2016年03月23日

家族はつらいよ

T01a_166267.jpg

連休明けの田舎の映画館。
お〜〜〜
結構な人出ざんすよ。

このところ
はからずも追いかける結果となっている
山田洋次監督作品。

前回の「東京家族」のキャストそのままで
もう1本撮ってみたいと監督が思ったそうで

それにしても
結構、入っているなあ〜〜。
年齢層は高め。

平日でこれって
なかなかたいしたもんだわ。


今回は「熟年離婚」がテーマの喜劇。

ある程度
先が読めるっつうか、べタと言えばべタな内容かもしれない。

しかし
べタでも上等なべタ。

で、東京家族と
同じ場所で、微妙に異なる「家族」の物語が
語られる。

例えば
「東京家族」では、ちょっとずれてはいても
頼れる長男だった西村雅彦

今回はなんとか面倒を避けたい
でも「いい格好しい」で
自分の家族が一番さ!な、典型的小市民に描かれているし

 嫁に出てるけど
「実家のことはいろいろ心配している」って
狂言回し的存在の長女は

「結局、今のこの家のいろんな問題、バランスは
わかっていない。
外から言っているだけだ」
って

次男の妻夫木に鋭く指摘されちゃうし。

そうそう
例え家族であっても、だわよねえ。

で、「わかっている」そんな妻夫木は
ピアノの調律師で社会的に成功している・・・とはいいがたく

でも
そんな彼が結婚するとなって
家を出るとなった時

長男の嫁がしみじみと
「この家は貴方がいなくなったら
(クッション材をなくして)
どうなるのか・・・」

と嘆き
次男は
「大丈夫
近くにいるんだから
何かあったら呼んで」

「義務は果たして」
「自分の未来」に思いをはせる。

その未来は
おそらく
彼が長い間実家の中で育んできた

「思いやりの実現力」というものに
裏打ちされていくことだろう。

長男の嫁はそれを知っていて

婚約者である
蒼井優

「私は貴方が羨ましい」というシーン。

そう、長男の嫁は
今まで以上に
「当事者」となるんだ。
だからこそ
「俺たちは大丈夫だよな??」
って聞く旦那に

「いつまでもつか・・・」

いやあ、ほんっと
隠された毒がじわりと効いて
だからこそ笑える。

それにしても、だわ。

「東京家族」では長男が医者
「家族はつらいよ」では
蒼井優の役が看護師。

それって「ラッキー」だわよねえ。

家族の形が
変容し、あれこれと価値観も変わった現代。

毎日いろんな家族の「事件」がニュースをにぎわしている。

それでもさあ
観客が
よく笑う。

わたくしはというと
橋爪功演ずる主人公のありようが、

「これで九州弁だったら、
まんま亡くなった国王じゃん!!」

って、笑ってて
いつの間にかの泣き笑い。


今、どこにでもある話、
観ている人がさ
「あるある」って思える

エスパーもタイムトラベラーもヤンキーもホストも出てこないけれど、

こういうウェルメイドな話を撮れるのって、
ひょっとすると山田監督が最後かもしれないって思いながら観賞したのさ。


映画が終わって
場内が明るくなった時

なんか皆さん晴れ晴れとした顔をしていて

「あの靴下!!!」

「あんなできた嫁、いないわよねえ」

とか話しながら出て行ってるのが
非常に印象的な・・・あははは。

あ、あと
「トト」が可愛いぜ〜〜。









posted by kazoo at 14:25| Comment(2) | TrackBack(6) | 映画 (か) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月15日

その男は、静かな隣人


その男は.jpg
クリスチャン・スレイターっつうたら
昔はブイブイいわせてたわよねえ」

「そうそう
期待の若手アクター

次代のジャック・ニコルソンとか
いわれていたんだわよ〜」

「「トゥルーロマンス」とかさ
激情の愛!!」

「電話BOXでのラブ!!!」

「それとか
忘れられない人」とかも可愛かったわよね〜〜〜」

「まあ、懐かしい!」

「とにかく
演技派で
注目していたのに」

「のに」

「派手な女関係!」

「アルコール問題!!」

「97年にはついに服役までして」

「ううう〜〜〜〜」

「あたら素晴らしい才能を」

「もったいない」

「もったいない」

「そう思っていながら
いつのまにか
あたしの中では

「なつかしき
スターさん」的位置になっちゃってたっつうにさ!!!」

「っつうに??」

「あーた、びっくりしたわよ!!!」

「その男は、静かな隣人」

「原題He was a quiet man」

「まああ〜〜〜
静かすぎて
あたし、最初はスレイターってわかんなかったもん!」

「確かに見事なでこっぱちっぷりで」

「そこ?」

「いやあ
ほんっとに
どこのおっさんかと思ったら」

「思ったら」

「スレイターだったのよ!!!」

「見事ななりきりっぷりだったわよね〜〜〜!!!!!」

「これね
社会派サスペンスってことになってんのよ」

「いやあ、あたし的には
ラブストーリー?妄想?メンヘラ?
いろんな要素あるって思うんだけれど、
とにかく画面から目が離せないよね。」

「うんうん。

スレイターは
ボブ・マコーネルってうだつの上がらないサラリーマン。

上司には苛められてるし
同僚にも馬鹿にされてるし」

「で、あれこれ夢見てるのよ」

「会社をビルごとぶっ飛ばすとか」

「同僚、上司を撃ち殺すとか」

「おいおいおいおい」

「おいおいおいおい」

「もうね
そういうシーンが
異様な緊張感!」

「異様な説得力!!!」

「ひゃ〜〜〜〜〜
やっちゃう???」


「やっちゃうの???」

「ギリギリのところで」

「撃っちゃうの??」

「NO!!!」

「なあんだ」

「違う同僚がぶっぱなすのよ〜〜〜!!!!」

「きゃーーーーーーーー!!!!」

「きゃーーーーーーーー!!!!」

「どういうこと???」

「そこはかとなくボブが思いをよせていた
ヴァネッサも撃たれちゃう」

「そしてヴァネッサを助けるボブ」

「英雄になるボブ」

「と・こ・ろ・が」

「と・こ・ろ・が」

「ヴァネッサは全身麻痺になって
「どうして私を助けた!!!」」

「ひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

「私を殺せ!!!!」

「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

「とにかく、物語は二転三転。
さっきもいったけど
ラブストーリー?妄想?メンヘラ?
いろんな要素あるんだけれど、と〜〜にかく画面から目が離せない。」

「見終わってぐったりーだったよね」

「で、さ
こんなお話
最後までもっていったのは
やっぱりスレイターの力だわって」

「そうねえ」

「伊達にでこっぱちな訳じゃないのよ」

「とにかく
異様な緊張感!

それだけのためにも
観る価値はありと思うううう〜〜〜」


「そうね」

「寒い夜は
この緊張感、貴重よ〜〜〜」

「アハハハ」

「緊張感と共に
あつくなって〜〜〜〜!!!!」


「なんかイマイチ
あーたの言っていることも
ピントがずれてる気がするけど・・・」

「あたしはほら
あーたの隣の
静かな隣人だから〜〜〜」

「・・・・・怖ッ!!!!!」











続きを読む・・・
posted by kazoo at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(さ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月18日

ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅

ネブラスカ.jpg

「2015年ですッ!!」

「ですッ!!」

「2015年
一番最初の映画に耽溺〜!!」


「そして2014年映画の中で
わたくし達的にNO.1作品だってことで・・・」


「そうそう」

「これさあ
邦題でちょっと損しているんじゃないかって
あたし、思うんだけど〜」


「またそういうことを言う〜〜」


「だってさ〜なんか
「ふたつの心をつなぐ旅」って
ちょっとベタベタ
ツーマッチウェッティなイメージじゃない??」

「う〜ん、まあねえ」

「いっそ原題通り
ネブラスカだけで良かったのに」

「内容的に
確かにウェッテイな部分だってあるんだけれど
決してベタベタしている訳じゃない。

すごく「乾いている」よね。」

「そうなのよ。
そこがいいじゃない??」

「アメリカの風景が
また、いいのよ」

「モノクロだから
ずーっと画面の中に
乾いた風が吹いている感じで」

「うんうん。」

「そういう訳で
あたし達大推薦
大絶賛のこの作品から
2015年はSTARTよッ!!!」


「そうなの!

邦題もだけれどさ
なによりわたしは最初
「今時モノクロ〜〜??」
って思っちゃったのね。」

「うんうん」

「なんかさ
今時モノクロで雰囲気重視の
頭でっかちムービーだったら
嫌だなあ・・・なんて思ったんだけれど」

「と〜〜んでもない!!」

「と〜〜〜んでもない!!!」

「頭でっかちムービーどころか!だわよ」

「観た人によってはさ
小津映画の影響だとか
あれこれ語る方もいらっしゃると思うけれど」

「なにより
アレクサンダーペイン監督
「人間が好きなのね」っていう、さ。」

「うん。
しみじみと、ね。」

「観ているうちに
わかるよね〜〜〜。
モノクロでなくちゃいけなかった理由。」

「うんうん。

このストーリー
色で邪魔されたくなかったし
モノクロだからこそ
伝わってくる!!」

「そうよねえ」

“モンタナ州のウディ・グラント様 我々は貴殿に100万ドルをお支払い致します"
誰が見ても古典的でインチキな手紙を
すっかり信じてしまったウディは、
ネブラスカまで歩いてでも賞金を取りに行くと言ってきかない。

大酒飲みで頑固なウディとは距離を置く息子のデイビッドだったが、
そんな父親を見兼ね、
骨折り損だと分かりながらも彼を車に乗せて、4州にわたる旅へ出る。
途中に立ち寄ったウディの故郷で、
デイビッドは想像もしなかった両親の過去と出会うのだが―。
・・・っていうのが
主なるストーリーなんだけど」

「あたしが感心したのはさ
家族ってのは
とっても近いけど
でも実のところとっても遠かったりもするじゃない?」

「ん?どういうこと??」

「例えばさ
あーた自分の両親のこと
ほんとに知ってる??
わかってる??」

「え〜〜〜
うちの両親は良い子よ。」

「・・・いや良い子とかそういうことじゃなくて」

「なによ
うちの両親、悪い子とでも??」

「そうじゃなくてさあ
あーた・・・厄介な子?」

「誰が厄介な子よ!失礼な!!」

「あーた
例えば父親がどんな女性と付き合っていたとかさ
知ってる??」

「いや〜〜〜
それ、どうなのよ。
別にそんなこと
知りたいとは思わないけど〜。」

「でしょ?
なんかさ
結局人って自分が知りたいことしか知ろうとしないじゃん」

「まあ、ね。」

「で、その限られた情報量の中で
「理解している」「知っている」って思っているものなのよねえ」

「そう言われればそうだけど・・・」

「この父親ウディ・グラントは
大酒飲みで頑固ものなんだけれど
そこには「理由」があったのよね」

「ああ、そうね。」

「息子デイビットは
それを知って
本当に驚くじゃない?」

「うん」

「あれ観てさあ
あたし
なんか泣けてきちゃって」

「なんでよ〜〜」

「いや、あたしの亡くなった父親がさ
あたしと一緒に
昔住んでた所に旅行に行きたいって言っていたのよ。」

「へえ〜」

「だけどさ
あたしにとっては
父親って微妙に煙たい存在だったしさあ
別にあたしと一緒じゃなくてもいいじゃないのって思って。」

「うん」

「夫婦で行けばいいじゃんとか
弟と一緒に行けばいいとか言って
うやむやにしちゃったのね。

だけどさあ
もう
ほんとに後悔先に立たずだけれども
行けば良かった
行っとけば
違う顔が見られたかもしれないのにってさあ・・・」

「・・・・」

「このデイビットを
「孝行息子」って一括りにするのは
簡単だと思う。

でも
本当はさ
デイビットが父親に「興味」を持つことによって
その「興味」が広がることによって
物語はほんとの意味で
始まっていっていくのだ
とあたしは思ってさ〜」

「・・・・」

「だってわかりやすく放っておくより
適当に関わる方が却って楽だってことだってあるもの。

昼だけじゃなくて「夜」も一緒にいるっていうのって
やっぱり踏み込む気持ち
ほんとの意味で
「興味」が出てきてからのことじゃん??」


「そうね」

「デイビットがパンチするシーンがあるじゃん?」

「ああ、あのシーンね」

「あれもさ
旅の最初だったら
すーっと流していたと思うのよ。」

「あ、そうかもね」

「だけど、あのパンチでさあ
ああ、デイビット
ほんとの意味で
父親に気持ちを添わせたんだなあって
切なくて
嬉しくて」

「うんうん。」



「主役の父親
ウディ・グラントをやるのは
ブルース・ダーン。。」

「あーた的にあれこれシンクロした物語だったのね」

「うん。

まあわたしの事はともかくとしてもさ
ほんとに
「興味」のあり方ってことについて
とても考えさせられたっていうかさ・・・そういう作品だったの。」

「うん」

「ブルース・ダーンが寝ているその寝顔が
生きているのか
ひょっとして死んでいるんじゃないかってな
なんというか
境界線の顔

そこもまたリアルでさあ
グッとくるのよね。」

「ああ、そうね〜」

「興味を持って
向き合っても
残された時間はとても少ないという現実を
寝顔一つで伝えられてしまうのよ。」

「それと親戚の家に集まって
他人とは違うから
結構突っ込んだやり取りがあったりするのに
ギリギリのところで取り繕ってみたりとか」

「ああいうのって
国が違っても一緒なのね〜〜」

「ね〜〜〜〜」


「口うるさくて
お金が入ったら
旦那を老人ホームに入れるわって言っている
あのウディの奥さんの「啖呵」シーン!」

「なんだろうね
あの
深い深いところで
繋がっている感じ」

「奥さん役のジェーンスキップ上手!」

「アハハ
強烈だけどね。
上手!!!」

「割れ鍋に」

「綴じ蓋」

「ああいうのはさ
若い夫婦には
醸し出せないよね」

「そりゃそうだわよ。」

「とにかく
結局100万ドルは手に入れられなかった
ウッデイの物語の
あの着地の見事さ!!

「とても素敵で
あざとくなくて、ねえ」

「男同士のロードムービーに
ハズレなしッ!」

「なしッ!!!」

「胸が熱くなる展開と
見事な着地」

「ぎゅっとくる
大切な一本よね。

ぜひ!」

「ぜひッ!!」









posted by kazoo at 14:19| Comment(0) | TrackBack(7) | 映画(な) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月18日

パンフレットB

さて
友達から贈ってもらったパンフレットのお話の3回目。



いきなりだけど



じゃじゃじゃじゃーん!!!



000_1182 トーチソングトリロジーだよ
おおっ!!!



これを映画館で観たのか〜〜



すげえ〜〜〜






本作品
わたくしのベストムービー10とかさ
決めるとしたら
いつも必ず上位の定番として出てくる
わたくし的タイトルムービー



過去
王国でも何度か
ご紹介している。



そうそう
母親役の大好きな女優さんだったアン・バンクラフトの
追悼記事でも。



実際問題
ゲイムービー
BEST50
の内
第12位に選ばれた実績を持つこの作品。



パンフレット見てみると
何より
主人公ハーベイ・ファーステインが若い〜〜〜



アハハ。



今だってすんごく魅力的だと思うけどさー
わたくし的には。



で。



このパンフレット
結構充実していてねー。



わたくし
好みの映画に何故かゲイムービーが多く含まれていたり
或いは
わたくしの好きな監督がゲイをカミングアウトしていたりするケースが多いのだけれども



たまさかよく言われるのが
「腐女子??」
或いは
「やおい???」



まあねえ
そういう自分の中の要素
全て否定するわけではないけれど



男同士が絡んでいたら
やみくもに〜〜〜って訳では、ない。



ないのだよ。


ええ。



けれどアーノルド曰く
「不治のストレート」であるわたくしが
魅かれる部分にそういうケースが多く含まれるのは事実。



なぜにそういう傾向があるのか。



そこんところ
すこここーんと
パンフレットの中で



鴻上尚史 が語っているので
抜粋。



鴻上尚史 はホモ・セクシュアルの恋愛の話を聞くのが好き。



それはたいてい
とってもエキサイティングで
面白くて
悲しくて
優しいから
という話から



その訳は
ホモセクシュアルの恋愛には
男と女のような「普通の目的」がないからだと続ける。



結婚がダメ(日本ではまだまだでしょう)



出産もダメ



普通の男と女は



「ぎくしゃくした関係をこういうイベントで
なんとか乗り切ったりするのに」



ホモ・セクシュアルには「愛しかない」。






だけれど



結婚や出産によって
「保証」されない恋愛だからこそ
続けていくだけで
後ろ指さされる恋愛だからこそ
(この後ろ指指されるってのは嫌な表現だと彼自身書いていますが)
愛に敏感になるんだと。



だからこそ
ホモ・セクシュアルの人達の
愛の話は
愛の本質そのものを語って面白いのだと。



そのようなことをね
書いているんだけれども。




いや勿論
ホモ・セクシュアルにだって
鈍感な輩は腐るほどいる
だろうから
一概には言えないけれど



普通の男と女の
「生活」の乗り切り方ってのに
結婚や子供ってファクターが
結構重要な働きをするのは、事実でしょう。



普通の人の愛の話が
いつの間にか
わたくしにとっては随分陳腐に思えるようになったのは



その生活を乗り切るためのファクターって部分を無視して
結婚や子供に
妙な教条主義を入れこんでみたり
過剰な意味合いを重ねてみたりで



あげくの果てには



婚活だの
どっかの中心で叫んでみたりだのなんだのって
男女間のいろんなことに対して
いやもっと言えば
「人間同士」の事柄
その表現方がどんどん幼くなっている世間の風潮ってのを
翻ってみて






どうやら



「エキサイテイング」の意味合いが
わたくしの考えるそれと
随分と差がある
のだなあと感じ始めちゃったからなのよね。



まあそういうと
随分偉そうに聞こえてもしまうだろうけれども



あーー
恋愛が
「判りたい」
「判ってもらいたい」という葛藤



せめぎ合いだとするならば

それは



もんのすごーーーーーーーーーーーーーく
エネルギーのいる話で



そりゃあ
わたくしも
恋に恋する夢子ちゃん時代には



「恋した〜〜〜い」



なんてこと寝言の
挨拶のように口走ってもいたけれど



実際問題
それって現実は



「事故」



まさしく
事故に出くわしたようなものだったりってのであって



そうなってくると



脳内エンドルフィン「まがい」を
自分で作り出して



「物語」の中の
「恋したあ〜〜〜い」とか
「わたしたちラブラブ〜〜」とか



「夫婦が一番」とか
「子供は天使」とか



「女は子供を産んで一人前」だとか






とにかく



そういうのが



俄然
色褪せて見えてしまったってのが
正直なところなのよ。



勿論
ステキな恋人たちや
そうなってみたい夫婦ってのが
0って訳じゃない。



生活するテクニックに
気持ちよく気持ちをのせて
毎日POPに闘っている人達は
いる。



ただねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「いいでしょう〜〜〜〜」って言われて
「うん!」って間髪入れずに言える対象は
極少数。



リアルでも
映画の中でも。



とにかく。



わたくしは
やおいとか
腐女子とか
どんな風に捉えられても結構だけれど



きちんと
「事故」が描かれているものが好き
ってことなんだな。



「事故」を「事故」として
描いている
そういうのが好きなの。



恋愛には



一種の「才能」が必要だと
わたくしは考えていて



それはなぜなら



「人が判りあう」ということが



とてつもなくエネルギーのいることという現実に対して
「判りあうことを諦めない」



ただそれだけの意志を
キープするのにさえ



大きなエネルギーがいることを知るから。






で、更に言わせてもらえれば



「人は判りあえない」





最初から口に出すのと



手を尽くして
ヘトヘトになって



「人は判りあえないけれど
諦めない」



つまり



こういう作品を観てつくづく思うのは



「分析バカにならない」



ってことの間には
とてつもなく
大きな隔たりがあるってことね。



で。



パンフレット読んでいるうちに
再度観たくなって
観なおしてしまったっつうのは
やっぱり
この作品
わたくしにとって
すげえ吸引力があるってことなのだ〜〜〜。



ああ、それにしても彼の声!!!



わたくしが好きなシーンは沢山あるけれど
ラストシーンでの
台詞。








「エドのことだけど・・・愛しているの?」



「判らない。・・・・たぶんね。」



「アランのように?」



「いいえ。



彼とは違うわ。

でも、死人は愛しやすい。
欠点がないから。」



「面白い見方をする子ね」



「うちの血統よ。
ママ、彼が恋しいわ。」



「時が癒してくれるわ。



傷が消え去るのではないわ。



仕事して
子供を育て
私とやりあっても傷は残る。



指輪のように体の一部になる。



傷があることに慣れてしまう。



慣れるけど、忘れはしない。



彼を忘れたい?」



「いいえ」



「それでいいのよ」







posted by kazoo at 16:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月17日

パンフレットA

さて
送られてきたパンフレットの中に
2つほど未見の作品があったのよ。



その一つは



000_1179 「再会の時」



あー所謂
「団塊の世代のバイブル」
扱いを受けている作品だよね。



パンフレットを開けると
筑紫哲也がどどーんと
文を寄せていたりします。



世代論で括って物を語るのは
存外乱暴なことではないだろうか
やっぱり人間には
個人差ってもんがあるんだからってのが
わたくしの基本にある考えだったりはするのだけれど



団塊の世代自体そのものが



自分たちを世代論で語るの
結構好きだっていう傾向があったりして。



面白いもんだね。






じきに
団塊の世代が介護世代とイコールになる。



更にその上の世代ほど「我慢」というものを知らないこの世代が
介護される世代になった時
団塊の世代の子供達が
介護を担う立場になった時



大きな変化が訪れる事は
想像に難くない。



そのパワーで「今の問題点は改善される」って意見もあるけど
わたくしは非常に懐疑的。






そういうことも含めて
やはり一度は観ておく必要があるかもしれない・・・なんてことをね
パンフレット見ながら考えたりして。






もう一つは
ダスティンホフマンの「レニー・ブルース」



000_1184 これはねえ
ずっと
観なくては!!!と思いつつ



観そびれている作品の一つ。



ボブ・フォッシー監督作品で



パンフレットのシルエットだけで
判る



ダスティン・ホフマンの芸談もの。



わたくしは
英語が不得意だから
レイニーの面白さを「本当の意味」では
わかっていないし
これから先も
う〜〜〜ん
多分今の力以上に
英語力が増すとは思えないから
はなはだ・・・ではあるんだけれど



レニー・ブルースっていう
「言葉」の芸人の存在については
今でもいろんなところで
「あらこんなところにも」みたいに
影響を及ぼしているのをみると



やーっぱさ〜〜〜
観なくては、だね。



パンフレットによると
彼の妻ってストリッパーで


2人の間には娘も生まれるんだけれども離婚。


まもなく妻は麻薬で2年の刑。



レニー自身は
政治的・社会的風刺芸は
絶賛の拍手を浴びるようになるが
猥褻容疑で度々逮捕される・・・って、あーやっぱりここでも麻薬かよって
気もするけれど
彼の死は
ポルノ解禁のきっかけともなったって言われているんだそうだ。



ふむ。
この作品で
オスカー候補になったって書いてあるけど
ダスティンホフマンの
熱演も

どんなものか。やーっぱり激しく興味を引かれるのだ。わたくし的に。




「今夜ここに二ガー(黒人)は来ている?



照明、ライトを!!



さあ、よく見せてくれ。



二ガーが2人いるぞ。



側にカイク(ユダヤ人)も2人。



ポラックも6人見えるな。



・・・それからミック(アイルランド人)が4人。



グリースポール(メキシコ人)が3人



ここにもう2人二ガーがいる。



こちらの席は?



カイクが2人
二ガーが3人



スピック(プエルトリコ人)が一人・・・



この辺りは
二ガー6人
ミックが8人
それからワップ(イタリア人)が4人いる。



二ガーにカイクにポラック
ミック、グリースボールにスピック、ワップ



まだあるぞ



ヒップ(尻)
ディック(男性器)
ブーギー、ブーギー、ブーギー。



どうだい
殴り殺したい??



もしケネディが
「二ガー、二ガー、二ガー」と
二ガー一人一人を大声で紹介したら
こいつは
「ブギー、ブギー、ブギー」だ。



恐らく
そうなれば
二ガーという言葉の持つ暴力は消えてしまう。





そしてついには
学校で「二ガー」と呼ばれたために泣き出すような
小学生も金輪際なくなるんだ。




いやあ
やっぱ
すごい、な。



posted by kazoo at 12:03| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パンフレット@ 

映画を観て
パンフレットを買う。



当たり前のようにそういうこと言っていたり
実際に買ってもみたりするけれど
聞いた話じゃ
あちゃらではそういう文化はないんだってね。



パンフレットってのは
日本独自といっていい文化なんだってことをね
聞いたことがあるんですけど。



本当かしら??って思っていたけど
あーそういやわたくしが高校生の頃
基地の中の映画館には確かにパンフレットは売ってなかった。



あったのは
でっけークラッシュアイスのコーラと
キャラメルかけのPOPコーンで。



まあ、それはそれで
当時のわたくしには
BIGインパクトだったけどさ。





まあそれはともかく
友達が
整理するって。
段ボール一杯のパンフレット。


ひゃー宝の山だって思わずわたくし。



わたくしに合いそうなのをって
見繕って送るわってメールが来た。



ありがたいねえ〜〜〜。




彼女はTOKIOに住んでいて
舞台
コンサート
映画
歌舞伎



とにかく
「面白そう」という自分のアンテナに引っ掛かったものは
全部観ている。




ほんっと羨ましいっつうか
なんつうか
その好奇心も
好奇心を満たす行動力も
あ、勿論
経済力も。






でさ、
やっぱり「目が肥えている」とも思うの。
彼女はね。



で、
届いたパンフレット



それがまあ、あーた
本当にわたくしの趣味にずっぱまりで
まずそこで一人わたくし受けていたりしたのよ。



おほほほほほ。






そうきたかー






ってか、マルッとお見通し〜〜〜。
見通されているわたくし〜〜〜〜。



パンフレット広げているうちに



「あーそうそうそう!!!」



って色々思い出したりなんだりで
わたくし非常に忙しい。






で、その中身をちょっと何回かに分けて
ぼちぼちご紹介。



000_1178 まずはエム・バタフライ!!!!



これはねえ〜〜
珍品だったよねえ〜〜。





監督のクローネンバーグ好みっつうかさ
女装した男を女性と信じて愛した男の話なんだけど
このヒロイン役を演じたジョン・ローン
今思えばこの頃がピークだったんじゃなかろうかと。



これ、突拍子もない話に思えるけど
実話を元にした話だったりするんだよね。



原作は
ブロードウェイでトニー賞をとった戯曲なんだけど



その元になっているのが
1986年フランス人外交官と
中国人の愛人がスパイ容疑で起訴されて
審理の過程で愛人が実は男だったと判明したっつうさ。



そういう事件。



ってことは
起訴されなきゃ
男には判らんかったままかよ。



びっくり。



この事件のヒロインは亡くなった時に
ニュースにもなった。⇒こちら



パンフレットの中では
舞台でヒロイン役を演じた市村正規
「女を演じる男」を演じるということ」ってタイトルで
文を書いていて
「だまされるより、騙す方が面白い」って言い切っていたりする。



こういうさ
文が読めるのはパンフレットの醍醐味だよね。


うふふふふふ。



一時
わたくしこのジェレミーアイアンズ
好きだったんだよなあ〜〜〜。
疲れていてもセクシーっつうかねえ〜〜〜



珍品だったけど
嫌いじゃなかったこの作品。



ジョンローンの顔がでかいなあとか
なんでこれが男って判らんかとか
ホントは判っていてもそれで良かっただけじゃねえのか
フランス人だし
とか



色々わたくし的突っ込みどころはあったにせよ。



トニー賞とっただけあって



台詞がステキなんだよ。



「言葉もありません。
もう、勿体ぶっては、いられない。
お望みは何?



もう恥は差し上げました。」



くーーーーーーーー



「恥は差し上げた」



こういうこと言われたら、あーた!!!



たまらんわな〜〜〜。

隠微だけれど
すっげー知性的なさー。









で、ヒロインが
男だってばれた後に



「あなたのバタフライよ。
着物の下に秘められていたのは、いつも私よ。



言って。



私が好きだと。」



「私の欲望を知り尽くしたお前。



なのに分からんのか?
お前は真の姿を見せた。



愛したのはお前の幻。
完璧な幻。
それも崩れた。」



「愛してなかったのね」



「私は女を愛したんだ。
男が演じた女を。
あれに代わるものは存在しない。」



あー



これねえ
男が演じた女っていうフィルター入っているけれど
わたくし
恋愛っつうもんは「幻」だと
思っているところがあるんでねー



まあ、なんというか
相手の本当を見て
恋愛をしているって



その最中の人間は
み〜〜んな言うけどさ



甘い熱病みたいなもんで



だからねえ
これは恋愛の本質を突いた言葉だとも思う訳さ。



幻だと判ってからがさー
愛に変わるか
それとも・・・っつうさー



クローネンバーグの映画は本当に好きで
わたくし初期のは殆ど観ているんだけど
なんというか
この人の
「肌」に対する感覚っつうか
人間に対する感覚っちゅうか
ぬっちゃらぐっちゃらしている
よく考えれば結構グロテスクだったりするよねえ
人間って変だよねえ〜〜
って所から始まっているSEX観ってのは
癖になる。
後を引く。





「(クローネンバーグが)きっとゲイだからよ〜〜〜」



ってその感覚を一言で言いのけたゲイがいたけど
でもさー
ゲイでなくても
「なーんか判る」って部分は、あったりするのよ。





人間だもの。



しかし、どうしているんだろうねえ〜〜



ジョン・ローン。




posted by kazoo at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月18日

ミーハーレポート2006 A

78th_thurmanu_02 まだまだ続くミーハーレポート!
しばらくお付き合いの程をーー。



びっくりしちゃったのが、
ウマ・サーマン!!!


いや、綺麗なんだけどさ。
すっごく痩せたんじゃないかしら??
一瞬誰だか判らなかったのよーー。
表情が出た時に
「あ!」
って判ったんだけど〜〜〜。


急に体型変化あると
「何かあったなッ???」
って思っちゃうのは私だけ〜?



そう。



 

今日はびっくり特集ね。



びっくりと言うほどの事ではないのかもしれない。
でもさーーー。



 

キアヌ・・・・・・・・・・。



一緒にご登場だったのが
サンドラ・ブロックってのがさーーー。



なんだろう。
なにかしら。



78th_bullocksreeves_01 カップルでいるのに。



スターさん同士なのに。



2人でいることの色気を感じさせない2人。
なんのケミストリーなのかしら?????



姉ちゃん気質の女。
弟気質の男。



んで、サンドラのドレス。



何故かポッケがついてるの〜〜。



で、それをアピールする為なのか、
ポッケにお手手を入れるサンドラ。



「お姉ちゃん、僕にもポッケの中のクッキーおくれよ。」



・・・・・・・・・・・・キアヌ。



78th_bullocks_01 ちょっと出し惜しみするサンドラ姉さん。



 

「あっげよーかなーー。



やっめよーかなーー。」 






私はさーー
日本人とあちゃらの人の差っていうものの一つに
「お直し効果の差」
ってのがあるような気がするのね。



でさ。



判るよね〜〜〜〜!!??
なんでだかーーー!!!



日本の整形技術って
本当に凄い・・・んだろうけど
整形って「エスカレート」していくっていうじゃない???



例えそれが小さな「お直し」であったとしても
日本人・・・なんか、こう見てすぐ判らない???



これ男性のカツラ植毛と一緒でさーー。



なーーぜーーかーーー判るーーー。



鼻が笑わなかったり
こう・・・うまく説明できないんだけども
なんか「同じ匂い」っつうかさ。
所謂整形顔ってなんか一緒なの。



話飛ぶけれど
整形の医者って、技術は勿論だけど
結局「美的センス」がないと困るわよね〜〜。



 

だって「みんな一緒の整形顔」なのに、
そこにセンスがないってなると・・・・。
きゃーーーーーー!!!



で、さ。
あちゃらの人ってのは
元々鼻も高いしさ
お直ししても
「効果」はあっても・・・デメリットってのはそれほど・・・あんまし感じないっつうかーーーー。・・・・・



スターさんなら、もうお直しも「込み」よねって感じすら。



だーーけーーどーーー。



そんな風に安心してると、マイコーじゃないけど、
「え!!!なんで???」
「どうしてそんな事に???」
って所にいきなり行っちゃってるように見えたりするのよッ!!!



マライアさんも、その乳と鼻位で止めておきなさいねーーー。



で、どうしてこんな話を書いているかというと



78th_partond_01きゃーーーー!!!!!!



ドリーさんッ!!!どうなさったのッ????



78th_partond_02  















笑ってるけど、
その綱で「隔離」されてるんじゃないわよね???


N0007926 マグノリアの花たちでは、あんなにチャーミングだった
カントリー界の大御所の姐さんがッ!!!



アヒルも蛙もがぁがぁがぁ。









posted by kazoo at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ふわ〜〜っしょん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月17日

ミーハーレポート2006 @

2006年もアカデミーグラミー
やっぱお祭りには弱いわ〜〜。
こういうの見るの、本当に好きなんだもの。



もう結果は知ってるって方も
とっくに見たわよって方も大勢いらっしゃるのは
承知の助で
わたくしのミーハーレポート〜〜!!!
どんどんどんぷかぷかぷーぷー♪



 

さて。


今年のアカデミーはどうでしたでしょう???
えっとーーー。

地味ッ!!!!

すっげーーー地味ッ!!!!


びっくらする位、今年は地味だったわ〜〜。
なんでかしら???
やっぱ考えたら
かの地が「戦時中」だからなのかしら???



それも大いに関係あるとは思うんだけれども・・・
もうひとつの要因として、
やっぱ「司会者」がーーーー。N0007623



ジョン・スチュワート
そもそも政治ネタがお得意な方だしーーー。



なんつうか・・・私的には
ちょっと違うーーって思ったわ。


な〜〜んか上滑りっつうかさーーー。

勿論、彼は彼なりに頑張っていたのだと思うけれども。←出た!!上から目線!!!

なんていうか・・・華やかな余裕がね〜〜。
ちょっと足りなかったような気がするのーー。


 

でも、そんな地味光線が渦巻く中でも何かと気になる・・・・



 

kazooのふぁっしょーーんちぇーーーーっくッ!!!・・・行ってみよッ!!!



78th_carterh_01んで、いきなり、この人かいッ!!!
そう
ヘレナ・ボナム=カーター
かのビッグ・フィッシュチャーリーとチョコレート工場を作った
ティムバートンの嫁にして『女優。』


私さ〜〜、彼女のスナップ見る度に
「この人は何故いつも
ヘアースタイルに無頓着であるか??」

と不思議でしょうがないんだけど。


っつうかさ、所謂ホーボースタイルっつうの???


金持ってるだろうに・・・不思議なセンスと思っててーー。


でも、今回よくみてみたら
アカデミーというハレの舞台で
どうやらちゃんと髪もセットしているらしき雰囲気。
なのにーーー。
ぼさぼさ。
私のイメージの中ではーーー。


はッ!!!


そうか、これは、旦那に合わせたってこと???????



愛???



愛の形なのッ????



そうなのーーーーーッ???????



聞けば彼女って
凄いいいおうちの出なんだよね、確か。
(曾々祖父は英元首相アスキス卿、
伯父は監督アンソニー・アスキス。)



だから品でこなしている・・・・の????



とにかく、これは愛のぼさぼさカップルッつう事でーー。



78th_burtont_01 きゃーーー!!!!!



あんまり羨ましくないーーー!!!




 

えっと。次にいきましょうね。
次よ、次!!!



あのさ。
前のミーハーレポートで、
洋服は西洋人のものと痛感するって書いた覚えがあるんだけど。



「日本人離れ」したプロポーションの
藤原紀香でさえッ!!
やっぱどっか「う〜〜ん違う〜〜」だったりする訳よーー。ドレス姿だとねーー。



私が見てて
やっぱドレスのポイントは「胸」なのかな〜〜???
って思うのね。



こう、真っ白の肌でさ、
どーーんと出してても
やっぱ、あちゃらの人は綺麗なのよーーー。


見せなれている・・・・そういう事なのかしら???


 

でもさ、じゃあ、あちゃらの人が
ましてスターさんが
すべからく完璧な容姿を持っているかっつうと
それはあーた
違うわよね〜〜〜。



ペッタン子だっている訳じゃない??



あら、貴方嬉しそうね。何故〜〜???



スターさんも人の子。
まして、コンピューターでちょちょいのちょいと
「お直し」の出来ぬ
「ナマ」の舞台。78th_knightley_01



ほ〜〜ら見事なペッタン子。
キーラ・ナイトレイ
あの海賊との共演で
すっかり名をあげたわよね〜〜。

なんでもあの映画の中じゃ
ボデイペインティングで胸の谷間を
毎回描いてもらっていたそうな〜〜。



日本の○キエもそうしてもらってはどうかしらね〜???



って、今回はそういう小細工はしなかったのね。
その代わりに
えらく目化粧に力が入っていて
ちょっと若さがもったいない感じーーー。


っつうか、ちょっと胸を張っている割には、目が空ろ??

何故??????


 

「やっぱ、描いてもらっとけばーー」って後悔???そうなの???



あ、後、彼女にこの髪の色あんまし似合ってないと思うんだけどーー。040726_123730


→黒い髪のキーラはこっちね。ずきゅーーん!


貴方はそこん所、どう思う〜〜???



え?綺麗だからいい??一度御願いしたい???



・・・・・・・・・・。



こほん。



気を取り直して。



で、ひょっとしたら
これは「おでぶちゃんゆえの共感??」
と突っ込まれるのを覚悟で



かっこいいじゃ〜〜ん!!!
だったのが
クイーンラティファちゃん。



確かに間違いなくおでぶちゃんだしさ
「色気」の方面は、マニア向けかもしれないけど
私的にはかっけーー!!!だったのよーー!78th_queenlatifa_01  



 なんか有無を言わせずって感じ!!



どうよ。



「みなの者、我に従え〜〜」の図。



わりい子はいねがーーー!!!



ええ。いません〜〜〜。


 で、明日もまだまだ続くーーー。
posted by kazoo at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ふわ〜〜っしょん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月16日

邦画って

邦画についてはここで何回か書かせてもらったけれども
「現実逃避」の手段として
映画を見ることが多い私としては
ちょっとなんか・・・・基本的にびんぼくさくて・・・。


どうも苦手・・・っつうか
食指が動かない。

勿論、中には、最近でも(でもないか)なかなか面白いねーーって
奴があったりするのは当然。



「六月の蛇」とかさ〜〜。



でも邦画って全般的に、私はどうも、
「さ!!見ようかなッ♪」って
浮き浮きした気持ちで対処することが出来ないのよね。



それはさーー
例えばTVのスポットで
「泣けました〜〜」
なんて素人に言わせている宣伝の仕方とかからして、もう・・・。



まあ、そりゃ、素人使えば安くつくんだろうし
「口コミ」効果みたいなもんも狙ってるんだろうけど
残念ながら
「泣けました〜〜〜」
って部分で、もう、OUT〜〜〜〜!!!!



そりゃ、泣くって行為で、ちょっとすっきりしちゃうってのは
判るんだけれど
「それが売り」
ってのは、違うでしょう。



泣くとか笑うってのはさ、付随して起こる感情であって
「目的」じゃない。
大体、金出して「さー泣くぞーー」って・・・・気持ちワルッ!!!



あとねえ、
邦画の場合女優「熱演」っつうと、イコール脱ぐ・・・・でしょ??
いや、脱ぐのはいいの。
それはさ。
でも、「それだけが熱演の証明」ではないだろうと。



なんか、一つのネタ、テーマがブームになると
後進の映画が
1→2→3→4→5って進み方するんじゃなくて
(つまり、普通、テーマはより煮詰められていくものだと
私なんかは思うんだけれども)
1→1.2→1→1.5→1.3
みたいにさ、なんか自家中毒気味に同じ所をクルクル回ってるパターンが多いっつうかさ。



そもそも1自体ありなの???みたいな投げかけ方をする
そういう映画が少ないよね。



だからねーーー。
邦画っつうと
選ぶのは昔の作品。
昔の奴に行っちゃう。



昔の
男の顔がはっきりしてる時代の奴に向かっちゃう。



あー、やっぱ映画とTV、同じ俳優ってのも
問題なのかもねーー。



なんて、事を思いつつ


セリフは口の「中」で
モゴモゴ言わないでくださいッ!!!


 

俳優さん達、それは「雰囲気ある演技」とは言わないっすよーーー。


ってか
なんで
邦画全般セリフが聞き取りにくいのか。
洋画と声の取り方が違うからって
聞いたことがあるけど
いい加減
要再考。

posted by kazoo at 10:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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