2014年08月01日

アルマーニ

41ofxdynbkl 「お・ひ・さ〜〜ッ!!!」



「お・ひ・さ〜〜ッ!!!」



「ほんとにお久しぶりぶりぶりーッ!!!
皆さん、お元気かしら???」



「おかずですッ!!」



「ずーこですッ!!!」



「お久しぶりの映画に耽溺〜〜!!!



まあ、最近じゃ
あーたもすっかりご機嫌さんって訳???」



「ううん、ううん。



あたしってばまだ女優になれなくてさー。
「ポリバケツ」って巧く言えないの〜〜」



「何よ、それ。
ポリバケツになれないって話じゃなくてー??」



「違うわよッ!!
それはあーたでしょッ!!!



立てば芍薬歩けば牡丹座る姿がポリバケツー。」



「何よッ!!!
あーたが女優目指してるってとんでも話よりゃ
余程可愛いお話じゃないのッ!!」



「とにかく、ポリバケツって綺麗に発声することが
今の私の目標なのよ」



「今はまだ練習中なのね??」



「そーなのよ〜〜〜。



でもさー
女優の道は遠くても
クサクサねぎねぎしてるのは
私らしくないじゃない???



それにさー、ほら、なんと言っても
帝王様が来日なさったことだしー」



「そうね、そうね!
やっぱりあの帝王様が来日なさったとなれば
私たちがここは一言言わないと〜〜
だし〜〜〜」



誰も望んでなくても、やっぱり、そこは・・・じゃない??」



「まあ、誰も望んでなくても
うじゃうじゃってのは、
私たちだけの専売特許でもなくてよー。」



「あーた
またここで自分から地雷踏みに行く訳〜〜??
そーじゃなくてッ!!
そんなことより、帝王様
アルマーニ様のお話」



「そうだったわ。

今回帝王様が
景気いいって一体何処のお話なのよッ!!
っていうわが国日本はお銀座に
どどどどどーんと
アルマーニブランドビルをOPENされたのは
TOKIOの皆様ならご存知よねー」



「そうそう。
TOKIOの方だけでなく
ファッション好きの方なら
とっくにご存知だと思うわ。

12階だてで
地下2階のどーだって感じのビルですってね〜〜。



なんかさー聞いた話だと
銀座も今後は街の外観を考えていくって言うんで
これから先、新しくビルを建てるには
高さ制限とかあるらしいわね。



だから、巧い時にどどどどーんだった訳よ。
さすがに帝王様、
機を見るに敏っていうの〜〜????」



「で、さ。



アルマーニと言えば
ほら、本人頑なに認めてないけど
皆様承知のゴリゴリのゲイの戦士である



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ジョディ・フォスター
フェイバリットブランドしても有名よね」



「やっぱり帝王様自身がゲイだから
その波動を受けて
ジョディさんも共感なさって
ついついセレクトってなさっているのかしら???」



「それはあーた、偏見ってもんじゃな〜い???

だってなんかこう
もともとさー
「知的」をアピールしたいなんて方達には
総じて大人気の帝王様ですもの〜〜〜」



「「知的」をアピールねえ・・・。
ジョディはそりゃ優秀らしいけどー。

あ、そういえば
この方も愛用者らしいわよ。」




 

Hatoyama

「・・・・・・



・・・・・・・



・・・・・・・」



「なによ」



「・・・・・・・

・・・・・・・・
あーたが幾ら帝王様の
鼻の下の感じが犬公方みたいで
気に入らないって言ってもさあああ〜〜
宇宙人と呼ばれるこの人をここで出す〜〜????

犬公方と宇宙人で
新しいSF映画作るわよって話じゃないんだからさ〜〜〜


あーた、最近言われない??
若い子にー。



KYとかー。



KYで、もひとつ最後にKがついたら
まんまトンカツ屋さんよー・・・って、こんな話
判る人限られるけどー。」



「・・・判ったわよッ!!!


 

私が悪うございましたッ!!」



「・・・あのさ、帝王様といえば
私、以前観た映画を思い出すんだけど」



「あ、あれね??
1年間彼をじっくりべったり撮ったっていう
ドキュメンタリー映画。」



「そうそう。」





 

「なんかさ〜〜この映画
帝王様の孤独も一緒に写し撮った・・・って触れ込みだったけど、
あたしは帝王様のお家感覚に唖然〜〜〜!!!」



「そうそう!!
だって島ひとつがぜーーーーんぶ!!!」



「ねーーーーーッ!!!」



「ねーーーーーーッ!!!!」



「どんだけ〜ボタン
(リンカーンオリジナルグッズ)

幾ら押しても足りない位
ごーーーーーじゃすッ!!!


「すっごいわよね〜〜〜。
島と言えば
ほら、あの人みたいじゃない??」



51qbqmboobl

「・・・・・・・



・・・・・・・・



・・・・・・・・」



「何よ」



「・・・・あのさ、
なんでここで
日本のらっきょさんの顔を
わっざわざ出してくる訳??」



「あーらだって、彼だって島持ちだわよ〜〜」



「・・・そうだろうけどッ!!!」



「あら、なんか、あーたってば
さっきからアジアに対する偏見でも
おありになるのかしらッ???
同じ島持ちなのに
何の不足がーー???」



「あーもう、いちいちめんどくさいわねッ!
そうよッ!
私はエンターテイメントに関しちゃ
西洋好きなのッ!!!
日本のらっきょさんの話はいいのよッ!!」



「・・・西洋好きって、言い方からしてもう・・・・」



「でもさあ〜〜
私思ったんだけど
このドキュメンタリーでさ
帝王様ってば
すっごく綺麗な綺麗な
海を目の前にしてさー
自分は作ったプールに入ってる訳じゃない???



普通はさ〜
やっぱり
プールじゃなくてさ〜〜
海に入るじゃない」



「あら、それはあーたの感覚でしょ???
あーたが「普通」の感覚の持ち主だとでもー???」



「だーってさ。



本当に綺麗な綺麗な海なのよ〜〜〜。



でもさー
やっぱり帝王が選ぶのは
人口的なプールな訳。



それが彼の美意識でさ
それはそれで
一つのスタイルだと思うし
それでこそ
名を成したってことでもあるんだろうけれど



考えようによっては
とーーってもいびつな部分じゃない???



そのいびつ=都会・・・って感じが
私にはこの映画
とても面白かったのよ。」



「ああ、成程ね。



元々彼のお洋服って
彼が建築家を志していたってことが
関係しているのか
こう、無駄な物がないっていうか
都会的に削ぎ落とされたっていう
そういうスタイルじゃない???」



「そうねえ」



「でも、なんか、バブルの時なんかさ
金満不良親父で
ちょっと気の効いたつもりの奴は
こぞって着ていたわよね。」



「いたわねーーー!!!

っていうか、あーたも着てたじゃない。」


「ほほほほほほ」



「何誤魔化そうとしてるのよ」



「なんかさーそういう一種の
「あざとさ」「えぐみ」みたいなものも
やりようによっちゃ出てきちゃうお洋服だわよねえ」



「結局さー
そう思うと



「スタイル」ってものを
きちんと着る人も表現しようと思えば
最初にお洋服ありきでは
その人のスタイルは語れない
ハマラないってことじゃない???」



「まあねえ。



でも、あーた、アルマーニのお洋服を前に
最初に人物ありきって
結構大変じゃなくて???」



「あーら、私なんて
何を着ても「貴方ね」って言われるわよー」



「・・・それは、人物ありきって言うより
存在が喧しいって話じゃないの???」



「・・・・違うわよッ!!!
バカーーー!!!!



「バカって言う人がバカなんですー!!!」



「ふんッ!」



「ふふーーーーーんッ!!!」



「とにかくね、おされって
創る方も大変よ〜〜って映画よ。」



「そうね。
だから着る方も心してって映画でもあるわよね。」



「あらそう??
その割には貴方の今日のお召し物ってば・・・」



「・・・何よー」



「・・・いいえ。
最近はエコ流行だから
風呂敷もいろんな柄が出るもんだなあ〜〜って思って〜〜」



「!!!!!!!!」



「それじゃ今日はこの辺で・・・



って、引っかかないで頂戴ッ!!バカッ!!!」



「あ、最後に、アルマーニファンと言えば
この人のことあげとかなくちゃ。」



「あら、誰よ。」



「ほらほら、この方♪」



Ryuu


「・・・・・



・・・・・



バカーーーッ!!!!






 

「バカって言う方がバカなのよッ!!!



バカーーーーッ!!!



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2014年08月02日

振り返ってみたりする2007 その1

「どーもーーーー」

「どーーもーーー」

「おかずですッ!!!」



「ずーこですッ!!!」



「2人揃って」



「エンタメ総決算〜〜〜♪」



「あらー今日は映画に耽溺〜♪じゃないのね〜???」



「そうそう。
今日はね、ちょっと2人して
2007年エンタメを
振り返ってみようかなって。」



「うんうん。」



「さて
今年は世間的にも
すっげー嫌な事件が多くあったじゃない??。



殺人って文字を
新聞やニュースで目にしない日は
なかったわよねっていい位。」



「ほ〜〜んとそうね〜〜〜。
なんて殺伐とした
あたしなんてさ〜〜
な〜〜んて嫌な世の中になったもんだって
新聞読むのも嫌になる位だったもの〜。」



「ね〜〜。



なんかさ〜〜
そういう事件に自分が直接遭遇しなくても



シャッター商店街は
相変わらずだし



景気が悪い
悪いといっても
企業は儲けているから
日本全体としては大丈夫です
な〜〜んて掛け声も
怪しくなってきた今日この頃だわよね。」



「そうそう!!
なんかさ〜〜
いろんな「メッキ」がはがれてきた年っつうかー。」



「あーたが化粧して3時間後みたいな感じねー。」



「ふんッ!!!
あーたなんて10分でデロリンマンじゃん!



Der





いい気になってた奴がツケを払うのは当然でも〜〜



「ワーキングプア」なんて
哀しい言葉、なくなる世の中であって欲しいわ〜。」



「ほんっと、そうよねえ。
・・・でさ、



そんな時こそ
エンターテイメント!!

頑張って欲しいもんじゃない???」



「そうね。
やっぱりお財布が貧しくても
心がゴージャスなら
なんとか人は乗り切っていけるものだし〜〜。



一つの指標としても
宝としても、ねー。」



「そうなのよー。



でも、なんかさー
そういう気持ちに水差すみたいでなんだけどー」



「あーたはいっつも水差してるんだから
今更いいわよ。」



「まッ!



どういうことかしら??
それを言うなら
いつも「水も滴る」いい女だって
こーゆー風に言って欲しいもんだわ!



コホン。



で、今年はほ〜〜んと
TVがつまらなくなっているってことを
ヒシヒシと感じた年であったわ〜〜。」



「あーそうねえ。



もうなんかさ
あーたみたいな番組ばっかだったじゃん??」



「え?



私みたいな番組ってどういうことよ。」



「味噌も糞も一緒っていうさー。」



「・・・・」



「何力んでるのよ。



力んでいると、出るわよッ!!
それこそ本物が〜〜〜」



「・・・エコエコアザラク・・・」



「・・・あのさ〜
民放の女子アナがやったら甲高い声出して
肌も露なキャミを着出してから
一気にその傾向が強まったと思うんだけども



ニュースがワイドショーになったじゃない??」



「あ、そうねえ。
あのニュースにキャスターコメントつけるって言うのも
考えれば
とても「デンジャラス」な部分あるはずなのにさ
いつの間にか、その手法も大手を振っちゃってるし。」



「そういう「演出」で、
世間のことに人が
本当の意味で
問題意識や関心を持てればいいけどさー。



どうなのかしら???



結局煽動されて、おしまい。
単純に床屋談義の
おっさん増えておしまいだったらさー」



「あ〜〜ら、それくらいなら
可愛いもんじゃな〜い??
事態はもっと結構深刻なような気がするわよ〜〜。

あー、でも
そういうおっさんが増えて
今のエンタメ界の
「言葉狩り」の問題とかさー
そこまで言い出したら
結構面白い展開になると思うけど〜〜。」





「まあね。
でも、あーた
結局3丁目だか2丁目だかしんないけど
夕日見て泣いちゃった〜なんて奴等が
増殖しまくっておしまいって気も
あたしはしちゃうんだけどー。」



「2丁目の夕日は
あーたの懺悔の涙で
黒く見えるって噂よ〜〜。」



「・・・まあ、おっちゃん達が
回顧主義なのは
ある程度仕方ないわよ。
黄昏るのが仕事みたいなところあるんだからさー。



若い人だっているじゃないの!!」



「それがあーた!!!



ガッキーは確かに可愛いかもしれないけどさー
邦画が元気っつうても
その内容は・・・といえば
携帯小説映画化
空前の大ヒット〜〜〜なんて時代よ〜〜〜。」





「うーん。
きっと
端境期なのよ。」



「あら、庇う気???


あーたね。
未だに吹き出物を
「にきび」とか言いつのってるのはー。」



「違うも〜〜ん。
生涯青春だからにきびなんだも〜〜ん。」



「頭の中ににきび沸いてんじゃねいのッ??



携帯小説ってさー
虐待、リストカット、友達の裏切り
レイプ


な〜〜〜んなの
あれ。
そこまであげるなら
パイプカットも入れときなさいって酷さ。



もうね
ジェットコースター
どちらが凄いのに乗ったか競争しましょ的な
恋愛、人生観。



まあ、昔から
その手のジェットコースターものは
ある一定量あったけど。」



「『物語』が好きなのねー。
今の方って。」



「かなり偏差値低い物語だと思うけど〜〜
あ、あれは、昔で言う『赤本』なのよ。」



「何時の時代の話っ!!??」



「そーだわ。
それならあーた
もっとしっかり
読んでおいた方がいいかもよー。
貴方の時代の歴史確認って意味でも〜。」



「どーいう意味よッ!!!」



「そーいう意味よッ!!!」



「『物語』といえば
ニュースのワイドショー化についで
スポーツの芸能化も顕著だったわねー。」



「あ、もういつの間にか
バレー始まる前は「歌」だわよ〜〜って
刷り込まれちゃったものね〜〜。



バレーとジャニーズはセット販売。



それと、あれ!!!」



「ニッポン!!」



「チャチャチャッ!!!」



「きゃーーーーー!!!」

「きゃーーーーー!!!」



「いやーーーーーッ!!!」



「な〜〜んで
あんな形態が広まっちゃったんだかー。」



「将軍様が出てきそうよねー。」



「あら、違うわよ。
将軍様じゃなくて
フジテレビ様とか
テレビ局のお偉い様がお出ましになるのよ。」



「あのさあ、ああいう応援の仕方が嫌な人って
もう会場に足も踏み入れられないのかしらねー」



「嫌ね〜〜〜。
ほ〜〜〜んと
なんかさ
何かの集会みたい。」



「集会みたいって、
あーた、あれはバレーの試合の集会だわよ。」



「判ってるわよ!!」



フィギュア辺りでも
選手一人一人にキャッチフレーズつけて
初めに『物語ありき』
感動演出の番組構成。



「結局、それって
観てる人間がそれを望んでるだろうって
確信があるからよね??」



「そうねー。
そもそもスポーツで
得られる感動ってのはさ



「選手」のものであって
観てるこっち側は
「推測」するっつうの???



その推測が楽しい
それこそが
観る側の醍醐味なんじゃないのーー???って
私なんかは思うんだけど



どーも今は違うみたいね。」



「推測なんて面倒くさいことしたくないのよ。



お手軽にさー
パッケージ化されたものが
お好きでしょ?
ってことよね〜〜。
一定の「物語にしやすい」選手に
過剰にスポット当てちゃってさー。」

「また実際観る方も
そのお手軽な感じが
お好きなんだわ〜〜〜
本当はもっと怒るべきよーーー!!!



「怒るどころか
嬉々として乗せられてる風潮で
益々大手を振る
現代の神「TVカメラ」・・・・トホホホホ」



「そうね〜
選手自身もそれに乗っかっちゃって」



「そうそう
芸能人化するっつうかねー。」



「持ち上げられれば
その気になるのは仕方ないにしろ」


「そんで、その気になったところで
世界に出てみれば・・・な訳じゃない??」


「スポーツってさ
やっぱり「ストイック」な所が痺れるし
しつこいけど
「物語」は観る側が
「発見」するものであったはず
なのに
ほ〜〜んと
随分お寒い状況が多くて
す〜〜っかり
観る気をなくさせてくれたわよね〜〜。」



「そうね〜〜〜
なんか
「ショー」にもならない
「ストイック」でも落ち着かない。
着地地点が曖昧で
本当に
スポーツ中継つまらなくなっちゃったわ〜〜
っていうか
スポーツ中継に限らず
どんどんTVは見る側を
幼児化させていく傾向加速。



やっぱ、あれ???
一つはあのお方の陰謀???」





 

「止めなさいよッ!!
怖いもの知らずね!!
ま、でも、北京がくれば」



「盛り上がるの???」



「そうよ。
そして、また
母になった「柔ちゃん」ストーリーを
学習させられるのよ。 



あたしたちー。」





「ニッポン!!」



「チャチャチャッ!!!」



「きゃーーーーーーーーーっ!!!!」



「きゃーーーーーーーーーっ!!!!」



「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」



「・・・・この項、あ、明日に続くわよーー!!!」



「いや〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」



 

「オダギリジョー結婚ですってよ〜〜〜。」



Ka



「しょえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」



「別に教祖様会見じゃないのよ。」



「ひえ〜〜〜〜ッ!!!」



「・・・・あーた
でっかい声出せれば、なんでもいいのね。」



「らららら〜〜〜〜〜〜ん!!!」

posted by kazoo at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

振り返ってみたりする2007 その2

「どーもー」



「どーーもーー」



「おかずですッ!!」



「ずーこですッ!!!」



「2007年エンタメ総決算〜〜〜!!!」



「えーそういう訳で
昨日に引き続き
2007年を振り返ってみたいんだけどー。」



「思えば振り返ってばかりの人生ね〜
貴方もー。」



「ほっといてちょうだい!!
もうすぐ醗酵終了して
美味しい・・・」



「ぬかみそになるの??」





「美味しいお酒になるのよッ!!!バカッ!!」



「バカって言う方がバカなのよッ!!」



「もう〜〜〜。
あーたといると
ちっとも話が進みやしない。



で、2007年
王国としては
1日1笑を目指していた訳だけどさー」



「今度は、所謂お笑いの世界のお話ね??」



「そうそう。
あーた、この間のM-1観た〜〜???」



「観たわよ〜〜〜。」





「今年はなんか目玉なくって
低調って感じだったけど
それでも何とか後半戦盛り上げはしたわね〜〜。」



「あーた、そういう評価語る時って
ほんっとに
上から目線よね〜〜〜!!!
でも、そうね〜〜。
私が聞いた友達間では
CMのチュートリアルが
一番面白かった
ってもっぱらの評判よ〜〜。」





「おっかさん、それは言わない約束じゃない。」



「そういうけど、お前・・・って、誰がおっかさんよ!」



「なんかさキングコングの空回りぶりが
残念だったわね〜〜」



「あれはさー
ゴールデンで帯番組持っていても
「消費される」ってことの危機感を持って
出て来たんだと思うのね。
演じる側からのTVに対する
一つのアンチテーゼ
っていうかさ〜〜。」



「そうねー。
TVに出るとさ〜〜
なんか「お手軽」「パッケージ感」が好きな
視聴者は
その分、飽きるのも早いしね〜〜。」



「そうそう、そこら辺は、すっごく残酷じゃない??
司会業とかさ、そういうので「あがり」みたいに
なってるけど、
その「あがり」の段階で、飽きられたら
ネタを仕込む時間も
勉強する時間もなかったツケは
自分たちで払わされるんだもん。」



「だからこそ、初心に戻って・・・泣かせるわよね。」



「ハゲまで作ってさー」

「ね〜〜」



「・・・だけど
ハゲがさ、笑いに結び付いたかって言うと・・・」



「う〜〜〜ん」



「まあ、なんせM-1での見物は
上沼恵美子の白大福みたいな化粧と
それを下から照らしてた
強烈なアップライト!!」



「どこ見てんのよ!」



「そこを見てたのよ!!」



「優勝したサンドウィッチマンってさ」


「うん」



「あーたと同じ位
ビジュアル的にアイタタタタじゃない???」



「そうね。・・・って、重ね重ね、ちょっと〜〜〜!!!」



「あのベターなアイタタタタなルックスが
ネタと巧くリンクして
効果を上げていたと思うんだけど
これから・・・どーすんのかしら??」



「あの人達が・・・って言うより
今後TV界が彼らをどう使っていくのか
見物ね〜〜〜〜



「で、総じて2007年
TV界。
これまたゴールデンのお笑いは
つまらなかったわ〜〜」



「あ、キングコングの話に
戻る訳じゃないけど
TVでさ
ゴールデンに冠番組持つのは
持つほうにとっては
ステイタスなのかもしれないけれど
深夜にやってたものがゴールデンにうつった途端
観てる方にすると
グレードが確実に落ちて見えるわねー。」



「そうなのよ。
なんかもう、「判り易い方向」っての???
ターゲットをお茶の間に〜〜♪って
なった途端、つまらなくなっちゃうのは
何故なのかしらね〜〜〜。
最早ゴールデンは
ゴールデンの意味をなくしてる
としか
思えないわ〜〜。」



ターゲットになってる
「お茶の間」が面白くないから
面白くなくなってしまっている
のかもね。」



「う〜ん
そんな風に感じるのは
やっぱりそれは
あーたが夜の闇の生物だからじゃな〜い??
今や「王道であるお茶の間」ってのが
崩壊してる
んだと思うわね〜〜〜。



やっぱ、あれ???
一つはあのお方の陰謀???」





「だから止めなさいってば!!
ほんとに怖いもの知らずね!!



「くねくね」



「やめてよ。
マジで気持ち悪いから」



「くねくね。」



「もう、止めなさいってば!!」



「くねくね。
そしてそんなの関係ねー君は
今年の正月、一生分のギャラを稼いで
消えるのね〜〜〜。」



「一体何の、どういう予言よ。

夜の闇の生物って言えば
今年エンタメ界では
オカマキャラが大モテでしたー。」



「なんでしょうね〜」



「なんでしょうね〜」

「男でもない
女でもないキャラが
毒舌を吐くのは許されるし〜???」



「男でもない
女でもないキャラは
バックに「苦労」ってもんしょって見えるらしいから
ちょっと位嫌味でもあり〜〜?。」



「自由??」



「自由なのかしら???」



「その割には
不自由な世の中よね〜〜」



「そうね〜〜〜」



「で、今年観た映画はどうだったの???」



「あ、映画に耽溺〜〜〜♪」



「おかずですッ!」



「ずーこですッ!!」



「2人合わせて」



「映画に耽溺〜〜〜♪」



「・・・って、初めからやり直してどーすんのよッ!!」



「今年はね〜〜
私的ベストは
『トランスアメリカ』



これはね〜〜〜



簡単なハッピーエンドではなかった
そこがね〜〜
ほんっとリアルに響いたの〜。」



「うん。」



「なんていうか・・・
映画は「しょせん映画」な訳だけど
この映画は「しょせん」とは言えない
リアルな感覚を私に
もたらしてくれたっていうか・・・」



「ああいう風に一人で毅然と
暮らしたいわよね。」



「そうね。
昔、私はさ〜〜〜
「孤独死」って言葉聞くと
「気の毒に〜〜」って思ってたけどさ、



今の私は
「最後の最後まで
一人で暮らせたのなら
幸せだったかもしれない。」



って思うのよ。」



「うん。」



「でもさ
それは単に自由気ままに暮らせていいわね〜〜
ってことじゃないじゃない。」



「もちろんそうね。」



「そういう気持ちが
反応する映画っていうか・・・。」



「何度でも見返すのは
気持ち入り込みすぎちゃって
苦しくなるほどなんだけど
でも・・・な映画だったのね〜。」



「そうなの。
そして、その陽あたりバージョンの」



リトル・ミス・サンシャイン!!!」





「スイートで」



「ビターで」



「きゅ〜〜んって映画の後力も充分な」



「見事な1本だったわね〜〜〜」



「うん。



あーたの好きな爺も出てたしさー」



「おほほほほ。



こういう映画が
年に1本でも観られれば
私は満足だわよ〜〜〜。」



「そうね〜〜〜。



何のかんの言いながら
心にフィットしたエンターテイメント作品は
豊かにしてくれるわよね。」



「体を??」



「そうそう贅肉を・・・ってバカッ!!!」



「だから、バカって言う方がバカなんだってば〜〜!!」



「なんかさ〜〜
後半、いろんな事情があって
映画も観られない状況が続いたけれど」



「その分、醗酵して」



「ぬかみそになるのも早かったわよね。」



「違うわよ!
美味しいお酒だってば!!」



「そういえば
映画では
ドキュメンタリーの秀作も多かった。



「そうね。
事実は小説よりも奇なりを地でいく作品も
数多かったわね。」



「ドキュメンタリーと
フィクションをうま〜〜く合わせた
モキュメンタリーって手法も出ました。」



「スポンサーが褒めてた
「ボラット」なんてのもその一種ね。」





「そうそう。」



「これからこの手法はもっと盛んになると思うわ〜。」


「でも、その分、観る側も「試される」わよね。」



「その傾向は今後も益々激化するんじゃないかしら。」



「どういうこと??」



「なんかさ、益々笑いもエンタメ界も
細分化していくっていうかさ〜〜」



「あーなるほどね。」



「みんなで長く愛する・・・ってのはさー」



「そうねー。



ここまで王道がない以上ね〜〜。
これから王道が生まれるのって
ほーーんと難しいかもしれない。」


「だってさー
そこの所が懐かしくて
昭和回顧ブームだったりする訳だしね〜〜。」



「そういう点で考えていくと
盛んになるといえば
演じる側もさー

TVで無駄に消費されるのを嫌って
戦略的に地道に公演でやってる間に
一種のカリスマに・・・っていう
ラーメンズの手法、ね。

若い人はこれから積極的に
取り入れていかざるを得ないんじゃない??」



「そうよねえ。使い捨てにされないためにはねー。
2008年、本当に面白い物は
最早TVにはない・・・って時代になるのかも。



「う〜〜ん。
地デジはどーなる!!!」



「どーなる!!ッたって
私にもわかんないわよ。
そんなことー
草薙君にでも聞いたら〜〜???」



「とにかく、来年も貪欲に
楽しみを見つけていきましょうってことね。」



「うん。結局、そういうことよね。」



「来年も頑張りましょう。」



「まずあーたがねッ!!」



「・・・・」



「・・・・」



「ふんがーーーーーッ!!!」




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2014年08月03日

GAGAさんとMIB3とわたくしの欲しいもの

3月5日には
そのツイッターのフォロワーが
2000万人超え
というニュースも流れた
GAGAさん



すっげえねえ
2000万人超えだって。



想像もつかない数字だが。



そんなGAGAさん



王国じゃ
久しぶりのご登場。



もちろん
ずっと
わたくしなりにチェックは入れていたんだけれども
いまや大スターさんだからさ
わたくしなんぞが書かずとも
別にいっかーと。



あはは。



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あ、でもね



最近じゃ
MEN IN BLACK 3
カメオ出演する
って
あちゃらのニュースを読んで
わたくし的に
「おお!」



ウィルスミス
仮面夫婦とか
離婚はしなくても
離婚しているのも同然じゃんって
騒ぎがあって



だけど
お子のためにも
業界には
まだまだ顔利かせとかなくちゃ不味いってんで



くっだらないのに
なぜかヒットする
MIB



困ったときの
MIB頼みかいな、とかさ
散々心の中で
突っ込んでおったんだけれども。



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それにしてもGAGAさんも



またよりによって
なんでMEN IN BLACK 3なんかに
・・・・
・・・・



ぷぷぷぷ。



ウディ・アレン の映画に出るのが
夢だっつうGAGAさん



長編映画デビューは
MIB3かあ〜〜〜。











でさ
今回なんでGAGAさんを?っていうと



わたくしの物欲に
ちょっと火が!!
って話しで。



いや、スターさんの持ち物で
「きゃー!!!
欲しい〜〜!!!」

なんてことは
殆ど思わない性質なんだけどさー



これは、ちょっと欲しい!!



 

Article01201c1a6000005dc555_468x6_2 「GAGAさんの
お胸が欲しいの???」



ち、違うわよっ!!!



そうでなくて

このサングラス!!!


すっげーバカバカしくて
キュートじゃない??



いやあ
好みだわあ〜〜〜。






いいなああああ〜〜〜。

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長けりゃいいの

「Roseですッ」



「マリーですッ」



「ローズマリーですッ」



「って、違うでしょ!
何乗っかっていこうとしてんのよ。」



「あら、あっちの方が
後ノリよ〜〜〜。」



「そんなこと言ったって
今となっちゃ
あっちの方が有名なんだから
しょうがないじゃない。
さ、きちんとご挨拶!」



「おかずですッ!」



「ずーこですッ!!」



「2人合わせて」



「映画に耽溺〜〜!!!」



「・・・とはいえ
今日はちょっと短いお話」



「なによ。貴方の足の長さなんて
もう初手から短いって判ってるんだから
今更ここで話さなくても〜」



「そうじゃないわよ。
失礼ねッ!!



そうじゃなくてさ〜〜
最近の映画ってさ〜〜〜
すっごく「長い」と思いません〜???



「ああ、それは確かにね。」



「別に長くてもいいんだけどさ〜
終わるのが惜しいわって映画だったら
もう、「もっと♪」って思うじゃない??」



「うん」



「でもさ〜〜
なんかこう、だらだらだらだらだら



あーたの午後のおしゃべりみたいにさ〜〜
長いだけで内容が薄いってのだって
多いような気がするのよ〜。」



「そうね〜〜〜。



私ってさ〜〜
だらだらだらだらだら喋らせたら
あーたのおっぱいと同じくらい
長いって評判・・・し、失礼ねッ!!!」



「・・・ノリ突っ込みにしたって
ポイントが酷いわ。」



「・・・でもそうよね〜〜。
なんか、3時間超えの映画なんて
最近じゃ珍しくもなくなっちゃったけれど
もーっとコンパクトにまとめられるんじゃないの???
って観客側が思う作品も多いわよね。」



「そうなのよ。
今さー
昔みたいに「2本立て」なんてやったら
お尻が大変なことになるじゃない。」



「そうねー
ボラ○ノール持参で映画館行って
「実は僕、痔なんです。」
「まあ、正直なお方♪」
なんて、そんな能天気なファンタジーカップル
どっこにもいないわよねッ!!」



「・・・なんの話よ」



「痔の話よ。
そういうお話じゃないの?」

「・・・言うまでもなく違うわよッ!!」



「そりゃさ〜〜
折角撮ったフィルムを切るのは
もったいないおばけが・・・って気も
判らないわけではないのよ。



でもさーー、やっぱり
そこを、あえて切ることで
香りたつ「創造の妙味」!!!



「うんうん。」



 

「ほ〜〜んと
長けりゃいいってもんじゃないと思うの。」



「そうよね。
泣かせりゃいいってもんじゃない
ジェットコースターでありゃいいってもんじゃない。」



「長けりゃいいってのは
ババアの自己実現と一緒でさ。
勘違いってこともある訳よ。」



「????」



「なんかさ、問題は
「キレ」!!!
「キレ」なんだわよッ!!!」



「・・・まあ、あーたの言いたいことも判るわ。」



「映画監督さん
映画会社の方達〜〜〜!!!
大事なのは
「長くしたいーーー」って思う誘惑に打ち勝つ
心のブレーキ!!!



「ブレーキ!!」



「そう、ブレーキ!!!」



「いい作品ってのは
燃費がいいのね?」



「そう、燃費がいいのよ。」



「・・・って結局乗っかってる訳ね。」



「燃費がいいのッ!!」






「・・・・・」



posted by kazoo at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月04日

10億分の1の男

Gnbf7053_l 「運がいいとか〜〜
悪いとか〜〜〜
人は時々〜〜〜
口にするけど〜〜〜
そういうことって
確かにあると〜〜〜♪」



「なによ。初手から〜〜〜。」



「ふふん。



思わず聞き入った???」



「いや、新手の騒音おばさんかしら
近所から苦情が来る前に
止めて欲しいな〜〜〜って思って。」



「・・・



・・・」



「いっつも言ってるけどさ
自由の権利ってのは
そうやって使うもんじゃないと思うの。あたし。
あーたが何歌おうと勝手だけどさ〜。」



「・・・



・・・・



おかずですッ!!!」



「ずーこですッ!!!」



「お久しぶりぶりッ!!



今日は本格的な」



「2人合わせて」



「映画に耽溺〜〜!!!」



「・・・で、なんなのよ。」



「今日はねー10億分の1の男ってタイトルの
映画のお話。」

「な〜〜に?
あーたが男に当たるのは
それくらいの確率ってお話〜???」



「違うわよ!失礼なッ!!
2001年スペインの作品なんだけど〜
ゴヤ賞最優秀新人監督賞を受賞してる作品よ〜。」



「あら、珍しいわね。
スペイン映画なんて。」



「そうなのよ。



でね、これ、「運」についてお話してる映画なの。」



「「運」って、ラッキー♪とか
アンラッキー↓とかいう
あの「運」?」



「そうそう。その運よ。



この映画はねー


あたくし
あんまり説明したくないの。」


「えーそうなの〜〜??


御姐さん、今日は早い店じまいね〜〜〜。


じゃあ、お疲れ様〜〜〜。」



「火の元だけ帰る前に
もう一度見て行って頂戴ね〜〜〜・・・って違うわよッ!!!



そうじゃなくてさ
この映画
あんまり情報持たずに見て
この映画にこめられた
凄く不思議な空気感を存分に楽しんで欲しいって
私は思うのよ。」



「あ、なるほどね。
雰囲気重視の映画なの??」



「う〜〜〜〜ん。



本当に
言葉で説明するのが
とっても難しい作品なのよ。



訳わかんない!って嫌いな人だって
出てくるかもしれないけれど」



「貴方は楽しんだのね???」



「そうなの。



というのもさ〜〜〜
この作品観ているうちに
いろんなこと思い出しちゃって〜〜。」



「昔を振り返るようになったら
ババアになった証拠よ!!!
今を生きなくちゃ!
今を!!!」



「まあ、聞きなさいってば。



以前あたしが働いてた会社の社長がさ〜〜
『運気の下がった奴の側にいると
運気の下がったのがうつる』
って
しょっちゅう言ってたのよ。」



「何、それ」



「例えばさ
社員を入れる時に
こないだみたいに雪が降っちゃったとするじゃない???」



「うん」



「それで、バスとかJRとか遅れちゃって
面接時間に遅れた人がいるとするじゃない???」



「うん。」



「で、そういう人は
基本的に採用しないの。」



「えーーーーー
何よ、それ〜〜〜。
だって不可抗力じゃん。」



「勿論そうよ。



だけどさ、そういう小さな運でも
悪い人ってのは
使えないって言うの。」



「うわ〜〜〜
何様〜〜〜???」



「うん。私もさー
最初はそう思ったわ。
でもね〜〜
仕事教えて、ゆくゆくは
その方法論を試す
「相手」ってのが出てくるじゃない?」



「そりゃね。
得意先なり
仕入先なり
お仕事していたら、
対人・対象ってのは出てくるわね〜〜」



「そういう時にさ
相手に対峙した時に
面接に雪で間に合わないような奴は
そういう人って必ず
負けちゃうって言うのよ。
いい結果を持ってこられないって。」



「えーー」



「でさ、、実際問題
不思議なんだけど
その確率は大きかったりしたのよ。



まあ、なんていうか
厳密に言えば
人の能力なんて
そ〜〜んなには変わらないからさ〜〜
だからこそそういう
「引きの弱さ」ってのが
いろんな所で出ちゃう
ってのは
事実だったりするのよね。
怖いことにさー。」



「え〜〜〜〜〜」



「だからね〜〜
会社潰して
また新しく会社を創ってとか、そういう所とは
ぜーーーーーーーーったいに
取引しなかったの。」



「ふ〜〜ん。
どんなにいい条件でも???」



「うん。どんなにいい条件でも。
だから、彼、病院なんか行くの
大嫌いだったわ。



負のオーラが渦巻いてる所に行くと
運気が下がるって。」



「へ〜〜〜。

あ、でも、似たようなこと
欽ちゃんが言ってたんじゃなかったっけ???


採用するのに
目的地言って、一番早く着いた人が
強運だから、その人採用なんてさ。」



「あー、そうそう。」



「すると、なに??
あーたの会社の社長は、欽ちゃん???



あーたってば
欽ちゃんファミリー???



あー、で、結局野球できないから
リストラされたとか????



あーた、そういえば、蟹走り得意だったっけ??」



「何の話よッ!!!」



「蟹走りの話」



「・・・・・



・・・・・



いつものことだけど
あーたと話していると
ど〜んどん話がややこしくなっちゃうわッ!



そーじゃなくて。



とにかく



まあ、うちの社長みたいに極端ではなくても
あたしたち、結構口にするでしょ???



運が悪かったからこうなったとかさ



あいつが成功したのは運が良かったからとか。」



「運がいいとか〜〜
悪いとか〜〜〜
人は時々〜〜〜
口にするけど〜〜〜
そういうことって
確かにあると〜〜〜♪」



「・・・・



・・・・



・・・・」



「なによ〜〜〜
そもそも最初に歌いだしたのは
貴方でしょ〜〜???」



「・・・・



・・・・・



・・・・・」



「・・・悪かったわよ。



ごめんなさいでしたッ!!!」



「あーたってさ〜
いっつも思うけどさー
謝るのそんなに嫌なら
やらなきゃいいのに。


学習能力がないっつうかさー。
ノミの脳みそよねッ!



1okuで。



勿論わたくしだって
人生じゃ
目に見えない大きな力が
働いていることがあるわね〜〜
って
感じることもあるの。」



「そりゃそうでしょうよ。
そもそもあーたが生まれてきたってのがさ〜〜
よくもそんなでっかい頭が
あのばーさんから出て来たもんだって
寺の和尚さんもびっくりよ」



「それは人類の神秘ッ!



でさ、その見えない大きな力を
「神」と言い表す人もいれば
「運」と言い表す人もいる。



「うん」



「・・・



・・・・



べったべったのべったら漬け〜〜〜!!!



あーもう
いちいち反応するのよしましょ。



とにかく
その「運」をさ
あーた、自分が「最強の運」を持っている人間で
それを使って
すっごいすっごい大勝負をしたらどうなる
って
お話なのね。



ざっくり言うと。」



「あーでも、最強の運持ってるんだったら
大勝負に勝ってめでたしめでたしで
そんなの退屈なお話じゃない???」



「ところがね〜〜〜・・・・



これ、ジャンルで言えば
サスペンスになるのかしら???



とにかく妙な緊張感と
なんとも言えない
スペインの残酷で
土着的な・・・大人の御伽噺みたいな

そうね闘牛のような作品なのよ。」



「ふ〜〜ん」



「すっごく奇妙な・・・・



そうね、奇妙と言い切ってしまうけど



ラストシーンで
あたし
「結局人間って・・・・」って。」



「何よ、儚いとでも???
なんかちょっと陳腐〜〜。」



「う〜〜ん、そういうのとも違うのよね〜〜〜。



なんていうか
こういう映画観るとさー
「人生、色々見ました」とかさ
「もう、失うものはない」とかさ
そういう風に言っちゃいけないな〜〜〜って思えちゃうの。」



「????」



「つまりさ〜〜
コントロールなんて出来ないって状況は
確かにあるけどさー。



でもねー
それはその人の「意志」としての運ってところまで
持っていかないと
ほ〜〜んと
人間なんてすっごくちっぽけなんだからさー
けどけど
でもあがいても結局は・・・で
でもでも、だからといって・・・
あーーーん!!!」



「何、もだえてんのよ。」



「つまりさ〜〜
せめてそこまではあがきたいって
思わせてくれちゃった映画
だったのよ〜〜〜。」



「ふ〜〜ん。
何か啓蒙的な難しい作品な訳???」



「ううん、ううん。
決してそうじゃないの。



ただ、とても奇妙な味わいの映画。



1oku1でね
暗い瞳の
「もう少し垢抜けたら
ブイブイ言わせまくり〜〜〜」
って感じの男が主人公よ。」



「???・・・いい男ってこと???」



「ううん。
ちょっと一味残念なの。



でも、そこがいいのよ。



でさ、それより何より
あーた!!!!!
マックス・フォン・シドー
出ているのよッ!!!
あのエクソシストの
マックスが〜〜〜!



1oku2



すんごいんだから!!!
すんごい存在感!!!



もうねーーグイグイくるわよ。



グイグイ〜〜〜!!!」



発掘しませんか?



「・・・



・・・



私思うけど
結局の所あーたの男の趣味が一番
「奇妙」じゃなくてー????」



「あーら。



そんなことないわよ。
あーたの男の趣味に比べたら
あたしなんて、もう!!!



マックス・フォン・シドーの
圧倒的存在感と共に
皆さんもぜひ
この映画の
奇妙な味を味わってご覧になって



「どうせなら
あーたもマックスに
憑いてるものを祓ってもらえばいいのに〜。



皆様、ぜひとも彼女の男の趣味の「奇妙」さを
ご覧になってください。」



「まーずいぶんッ!!!
マックス・フォン・シドーの良さが判らぬ
あーたは
もうそれだけでーーー!!!」




 

「ふ〜〜ん」



「ええ、不運よ〜〜〜〜!!!」



「・・・



・・・・



べったべったのべったら漬け〜〜〜!!!」




 

posted by kazoo at 09:27| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(さ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やめて〜〜〜

カンヌ国際映画祭



 

銃声騒ぎがあったり
盗難があったり
なんやかんやと
心配なニュースが伝えられていても


 

今回は邦画界からの参加作品が
結構好評価でもあるってことで


さりげに盛り上がっておりますな。


 

がっ!!!!!!!



 

河瀬 直美監督どんが
カンヌで着たっつう
このドレス姿



・・・・・



・・・・・



 

河瀬 直美監督って
カンヌに愛されているよね



 

受賞もしているけど
第66回
コンペティション部門の審査員に選出。
日本人では、
1966年
あのデザイナー
石岡瑛子
以来17年ぶり。
映画監督では初。



 

だから、力が入った。



 

入ったんだろう・・・



 

入ったんだろうさ。



 

・・・・・・・



・・・・・・・



・・・・・・・

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わたくしは
最初見たとき
言葉失っちゃったよ。


なんで


なんで



 

こんなに
無駄に
シースルー??



 

ううう〜〜〜



 

ただでさえ
日本人の「ドレス姿」ってのは
難しいと思うのよ。



 

こういう場所でさ
胸バーンっ

ボンキュつボン!
西洋人と並んでみりゃあ
その難しさってのは
一目瞭然!



 

「よし!
それじゃあ
逆に一発かましたろうか!」


って思ったのかね・・・・


 

しくしくしくしく


足のあたりがさあ〜〜


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わたくし思わず


 

着物着ればいいじゃ〜〜ん!



 

「だって
カンヌってリゾート地なのよ」



 

でもでも
そういうのに
合う着物だってあるじゃろに〜〜〜。



申し訳ないけど
意図されたものとは
別の意味での
衝撃が〜〜〜!!!。


しくしくしくしく。

アジアの悲哀。


 

これはまさしく
「やっちまったな!」。



 

日本人は
「晒すより隠す方向で!」


そう思い、願うわたくしであった。




posted by kazoo at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ふわ〜〜っしょん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月05日

デップにまさかのブーイング

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ジョニーデップさんと
いえば
当代一の人気者。


映画誌の
「好きな男優」では
常に上位を誇っておられます。


 

その作品の
選び方
演じ方


チャレンジ心
旺盛で



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かなりな冒険作への出演も
恐れない。



 

そこがまた
同業者からも
尊敬を集めたりしていてさ。



 

若い頃は
かなりのやんちゃさん。



 

「俺も若い頃は・・・」
なんてオヤジの御託ってな
レベルじゃなく
ほんまもんのやんちゃさんだったけど
今はすっかり落ち着いて・・・



 

いや
落ち着いてはおりませんな。



 

バネッサパラディとの
なが〜〜い事実婚を
解消したあと


 

バイセクシャルなのと
自己申告済の
アンバーハード
ラム・ダイアリーの共演でいい仲になって



 

そこらへんから
あちゃらでは


 

「ん?
どうした、デップ??」


ってなコメントも見受けられるように
なったんざんすけど


 

今、
すっげーーーーーーー
ブーイングを浴びているのね


デップさん。


 

なんでまた?って思ったら
彼、髪をブロンドに染めて
あらら



 

痩せちゃってるのよ。



 

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横にいるのは



いとしの
アンバーさん。


ジョニー


 

痩せてるってのは
おそらく
新しい映画の
役作りの一環として・・・
だと思うのだけれども



 

こ〜れがまた
このルックスが
あちゃらで
えらく評判が悪い。



「若作り」だの
「アンバーに合わせてか」だの
「ワイルドさの欠片もない」だの
「オーラが消えた」だの・・・


 

厳しい!



 

容赦ないっすな。



 

まあ
年を重ねて
痩せるとさ
却って老けが目立つ
って事実も
ありますからね。

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なんか、さ。



「痩せてればOK」

ってなもんじゃ
ないのは



 

スターさんも


我々も
同じってことざんしょうか。


いや


それにしても


デップさんが
ブーイングを、なんてねえ。




1384831362_579ちょっと前じゃ


考えられないことざんす。


 

花の色は うつりにけりな いたづらに



いやいや
あとに続くは


 

「我が身世にふる ながめせしまに」


ですからね。


 

わたくしも
デップさんも




ビーケアフル〜〜〜!!!

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ビーケアフル〜〜〜
ざんすよ〜〜!!!






 













posted by kazoo at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

地上より永遠に

「寒くなったり」



「黄砂が舞ったり」



「いろいろあるけど」



「おかずですッ!」



「ずーこですッ!!」



「二人揃って」



「映画に耽溺〜〜!!!」



「このところ、ちょっとパタパタした日が続いて」



「そうね」



「そんな時、ちょっと一息つきましょかって
昔の映画なんぞ観ていたんだけどさあ〜〜」



「あら、どんな??」



「えっとね「地上より永遠に」。」



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「まー、本当にず〜〜いぶん古いわねっ!
1953年っていうと
今から55年前???



私なんてこの世に誕生もしてないじゃな〜〜い。



・・・っつうか、あーたにとってはリアルタイム???」



「バカっ!」



「・・・・バカって言う方がバカなのよっ!!」



「もう、しょうもない突っ込みは無視するとして。



あたしさ〜〜〜
この映画観てるうちに
つっくづく思ったんだけどー」



「何を」



「いや、昔の男優さん
昔の女優さんって
ほ〜〜〜〜〜んと
「大人」の顔してるわよねえ〜〜〜。」



「あーー
確かに女優さんなんて
圧倒的に綺麗よね〜〜。」



「ほんとよね〜〜。



なんだろうね。
あの綺麗さって。



今の時代はさ
ちょっと位スタイル悪くても
金さえかければ
CGでちょちょいのちょいって出来るじゃない??」



「ええ。ええ。」



「あーたみたいに
CGの力以上を心ならずも発揮してしまう
と〜んでもない爆弾身体とかだとさー
そういう文明の利器も関係ない話かもしれないけれど

でもさ
CG以外でも
メイクの力とかさ
化粧品の効力とかも
昔からすると



数段上等になってる訳じゃん???」



「ちょっとーーー
わたしの殿方クラクラ
悩殺ダイナマイトバデイ

あれこれ難癖つけるのは
やめてちょうだいっ!!



何がきついって
あーたのその10段腹ボデイなんてさー

昨日お披露目済ませたからって
完全に開き直るその態度は
どうかと思うわ〜〜〜。

石原の慎ちゃんもびっくりよねっ!!



でも、確かに
いろんな小道具っつうかさ
綺麗に見せる
その方法論っつうのは
昔に比べりゃ、数段・・・だわよねえ。」



「石原の慎ちゃんって、
あーたお友達は選びなさいよ〜〜。
・・・・彼なら貴方の失言は
ちゃんとブラックノートにつけておくからねっ!



・・・で、そうなのよ。



数段上の方法論をもってしても
今の小娘女優陣
ひれ伏してしまっちゃいそうな
綺麗さ加減!!!」



「うん」



デボラ・カーなんてさ
女のあたしから見ても圧倒的な
すんごい魅力なのよ。



0d
足を出しても
肩を出しても
ちっとも下品にならないその個性!!」



綺麗って言葉だけじゃ
追いつかない
サムシング
があるわよねえ〜」



「そう!!!



そうなのよ!!!



そのサムシングって中身は一体何なのかしら???



もうさ、「綺麗」=「力」なんだもの。
その「綺麗」で
役に説得力を持たせるのだもの。」



「地上より永遠にでは、
不倫する人妻役なのよね。彼女。」



「そうそう。
今だとさあ
不倫りんりん
るんらら〜〜ん♪って人妻たっくさんいて
不倫は文化だなんて言ってる輩もいるし・・・

けどさ
この映画が撮られた時代背景だと
やっぱ不倫は大いなるタブーだった訳じゃない。」



「そうでしょうね。
映画の中では
真珠湾攻撃なんかが描かれてるんだから。
戦争中に何をやってるって話でもあるだろうし。」



「そうそう。



で、そのタブーを犯す役ってのは
言ってみれば
すんごいリスクを伴う訳でさ。」



「それはそうね」



「なのに、この作品が今でも語り継がれているのは
そのリスクを犯して尚
滲み出る切なさ
女の哀しさを
デボラの美貌が訴えていたからじゃなくて???」



「うんうん」


「それはさ、彼女の持って生まれた美貌だけで
成し遂げたってもんじゃないと、あたしは思う訳よ。



それだけじゃ絶対にこの説得力は、生まれない。
それはさ
「リアル」ってのとは
また、ちょっと、違うの。
「不倫をリアルに演じる」ってのでは
単なる四畳半物語でさ〜〜。



 

リアルから更に浮遊するための
「サムシング」。

それがスゴイ!!!
スゴイ訳よ。



大体、そーーーれに比べるとさあああああ」



「・・・・なによ」



「今の時代
そりゃ、女優然として生きていくってのは
難しい時代・・・それは判るわよ。



でもさああああ

な〜〜〜んか、小物になっちゃったわよね。



女の綺麗さもさ。



「なんか、あーたが言うなって話だけれど
あーたの言いたいことも判る気がするわ。」



「邦画なんかでも
「昭和をファンタジー」として扱うのはね
そりゃ勝手。
勝手よ。



でもね
もう、「昭和の顔」を演じられる
その女優、男優自体がさああああああ〜〜〜」



「う〜〜〜ん」



「この映画
私は「ストーリーに感動した」とかさ
そういうことはなかったの。



なんせこの作品リアルタイムじゃないからさあ。
どうしたって、今の時代
いろんな意味で「擦れている」感覚がわたくしの中に・・・ねえ??」



「あら、本当に??一応自覚はある訳ね。」



「・・・そうなのっ!!!



でもさ、もう、出てくる
女優、男優の顔がさああああああ」



「あーーーー
ねえ〜〜〜」



「男優だと



モンゴメリー・クリフトのあま〜〜いお顔も、だけど
大人のわたくしとしては
デボラのお相手を務めた
バート!!!



バート・ランカスター の色っぽさ!!!



これを推したいわ!!!」



0d1 もう、むっんむんな
男の色気!!!



弱音も吐くし
不器用だし
でも、一途でさあ〜。


この魅力はオコチャマには到底判らない。



あの広い胸板の魅力ってのが
判らないうちは
女もまだまだってとこかしら。」
発掘しませんか?



「何偉そうに上から目線で語ってる訳??



別にあーたが言いつのらなくても
バートの魅力は
先刻全世界で絶賛
されてんのよっ!」



「あら、そう?
でさ、思うにさ
そりゃみんなスターさんなんだから
普通の人間よりは
チャームなお顔なさってるのは、判るの」



「そりゃ、半端じゃないでしょうよ。」



「でもさあ、なんだろう・・・
しつこいけど
昔の人の「顔の魅力」ってのはさ
単に「整っている」ってだけじゃ、
絶対ないわよねっ!



「ああ、それは言えるかもしれないわね。」



「なんかさ、今、リメイクばやりで
邦画でも
昔の黒澤映画とか
リメイクしたりするじゃない???



でさ、絶対負ける訳じゃない。
オリジナルにさあ〜〜。」



「う〜〜〜ん」



「あら、あーた、オリジナルを凌駕したリメイクものを
知っているとでも???」



「いや、そうは言わないけどさー。
まあ、その挑戦する気持ちは・・・」



「気持ちは・・・何よ。



え?
何よ。
言ったんさい。」



「・・・そりゃ、オリジナルは圧倒的だから」



「というのも、やっぱり
「顔力」のある役者がさあ、
今の時代、いないんだと思うの。



いや、「今のお話」
「今のファンタジー」に合うお顔は、ね
いるかもしれないけど。



でもさ、少なくとも
バートみたいな
デボラみたいな



三船敏郎 みたいな顔した役者は、残念ながら
いない。
いないってわたしは思う訳よ〜〜〜。」



「う〜〜〜〜ん」



「でさあ、今のファンタジーに合う顔を揃えると
必然隣りのお姉ちゃんとどーしたこーしたとか
生き方指南とか

・・・なんていうかチマチマチマチマした
そんな話ばーーっか
でさあ〜〜。
脱げば「演技派」なんてさああああ。



ああ、
映画は娯楽」なんだから
私たちの生きてる生活から
大きく大きく浮遊するようなさ、
そういうラブストーリーの一つも
観たいもんだわよね〜〜なんて
あたしは思ったりしてさあ〜〜。」



「そうねえ〜〜〜」



「やっぱさ、
女優だろうと男優だろうと
「己の美はフリークスぎりぎり」くらいの
自覚、自意識があるプロフェッショナルぶりっつうかさあ
そういう自覚ありの人達の
組んずほぐれつをあたしは見たいのよ〜〜〜〜。



そうじゃなきゃ
あーた、



0d2
この写真みたいなシーン観ても
「な〜〜んだ」で終わっちゃうじゃない。」







「きゃ〜〜〜〜!!!!」



「なにが、きゃ〜〜〜!!!よ。
このカマゴジラ!!
あーたねっ!?
街で夜な夜な黒い炎垂れ流して迷惑かけてる女っつうのは。」



「・・・・」



「あのさ、天然で持ち合わせた圧倒的「美」ってのは
反面、とっても危険な
取り扱い注意のものである訳じゃない??」



「ん?」



「だってさ、天然をそのまんまゴロンとだけで
やっていかれるほど
昔も今も甘くないっちゅうかさあ。



ほら、幾ら綺麗でも



「白痴美ね」の一言ですっぱりって役者は多いし。」



「ああ、そうね。
天然の絶対的な美が貴方の言う
フリークス的なものに繋がるってのなら
それは、ある意味
「不幸の始まり」かもしれないものね。」



「そうなのよ!



街中のチンコロ姉ちゃんは
「綺麗になりたい〜〜」って思うし
今日も身をよじる訳だけど
天然の圧倒的美はほ〜〜んと怖いものでもあるじゃない。



結局それに対抗する
「何か」「サムシング」を
自分の中に生み出さないと
自らの美に取り込まれちゃう
っていうか・・・」



「ああ、なるほどね。」



「そうよ。
だからさ、デボラは
「気品」でそれに対抗しようとしてるし
バート・ランカスターは野生でそれに対抗しようとしているのよね。」



「授かり持ったもの「だけ」じゃってことなのね?」



「うん。



育まないと「もたない」のよね。



その女優や男優の育んだサムシングがさあ
画面の中で更に
葛藤し、拮抗し、熱を持つとき、
観ている私達は
ゾクゾクっとして
やられちゃうんじゃないかしら???」

「う〜〜ん、なるほどねえ。」



「別に「綺麗なだけ」ならさ〜〜
人形並べて
動かしてればいいだけでさ〜〜。





「とにかく、ねえ。
問題は「綺麗」の質!!!!



顔力は綺麗の質を捉えた時に
初めて生まれるものなんだと思うの。



それをさ
昔のスターさんってのは
己の人生賭けて見せてたってわたしは思う訳よ〜〜。


ああっ!!
本物の綺麗を見せて!!!



あたしは「今の綺麗」も
見たいのよ〜〜〜!!!」



「・・・・って十段腹をさすりながら
あーたは言う訳ね。」



「そうよ。



あー散々喋ったら、おなかがすいたわっ!!!



昨日の粕汁の残り温めてちょうだい!!!」



「・・・・・・



・・・・・・・」



「なによ〜〜〜。
あたしの綺麗は
まず「食」からなの〜〜〜っ!!!
文句ある〜〜〜っ????」


 
posted by kazoo at 13:50| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(た) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月06日

パペットがくりそつ

あちゃらのパペットって
子供向けでも
子供子供してないよね。





ほんでもって
時に
スターさんにくりそつ。





そういうテイで作られていたりするのを
見てみると
おお〜〜〜と
感心至極な完成度。


Tumblr_mwky6gh38a1r4ezfzo6_1280最近だと
glee
「Puppet Master」の回なんて
「すげえ
そっくりじゃん!」って
話題になったし


 

そうそう
その昔
PRINCE殿下も
マペットと共演していたりしている。










マペットと一緒にいると
どんな人も
優しげに
楽しげに見える。


おほほほほほほ。

で。


 

最初から
似せて作ったって訳でも
なさそうなんだけれど



 

なぜか
似ちゃった
スターさんとマペット。


そういうケースが
ちらほら。

X1366955542_jpg_pagespeed_ic_bt6llk
マペット界の
大スターの一人


蛙のカーミット


あら。

そう言われれば
口元が・・・ね?
うん。そうかも。




ジャックブラック


X1366955586_jpg_pagespeed_ic_ockw6s・・・
・・・

彼の場合
初手から体型が
マペットだもんねえ


リアルマペット。

アハハ



X1366955528_jpg_pagespeed_ic_pwab3n
ニックノルティ
暴れん坊さんだから



 

下手なこと書くと


殴られるやもしれん。


 

だけど
この目つき・・・ぷぷぷぷ


知らないよ〜〜〜〜


 

X1366951922_jpg_pagespeed_ic_2frcn6
ベンちゃん
笑って許してくれるかなあ


・・・
・・・
・・・

貴方は
監督として
きっと大成するから
こんなことで
目くじらをたてても、さあ

・・・・
・・・・
許してッ!!!

X1366955337_jpg_pagespeed_ic_yfsgl7
えっと

マーティン・スコセッシは、
アメリカ合衆国の映画監督、
脚本家、
映画プロデューサーであって


 

本物は人間。


人参くわえた
うさぎじゃないです。


 

X1366955615_jpg_pagespeed_ic_z3i8wgわたくしご贔屓
スティーヴ・ブシェミ氏。



 

いくら
変な顔が
売りだからって


これはないだろう。


 

これは。



 

これはねえ・・・・



 

わ、わたくしのせいじゃないもんッ!!!!


 

わたくしは
悪くないもんッ!!!!!



 

ないも〜〜〜んッ!!!!!


 


posted by kazoo at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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