2014年09月01日

チェンジリング

513q1kgcsgl__sl500_aa240_ 「あ・け・お・めーーーッ!!!」



「こ・と・よ・ろーーーーッ!!!」



・・・・



・・・・



「なによ、なによ
この冷たい視線はー」



「だから1月も中旬を過ぎて
「あ・け・お・めー」もないでしょって言ったじゃなーい」



「あーら、あーただって
「こ・と・よ・ろー」なんて若者ぶっちゃってたくせにー!!!」



「もう皆さん
とっくのとうに正月気分なんか打ち捨てて
日常をやってらっしゃるんだから、さー」



「ふんッ!
だって、2010年最初の映画に耽溺だもの。
他にどんな挨拶があるってのよー」



「ほらほら、ぐれない、ぐれない。
それじゃ改めまして」



「おかずですッ!」



「ずーこですッ!!」



「二人揃って〜」



「今年も「二人揃って」」



「映画に耽溺〜〜!!!」



「ぱちぱちぱちぱち♪」



「ぱちぱちぱちぱち♪」



「きゃーきゃーきゃー」



「ぷかぷかどんどんどん♪」



「えっと。



で、2010年最初の映画ね。」



「そう」



「えーっと。
チェンジリングです!!!」



「まーたしょっぱなから
重いのが来たわねー」



クリント・イーストウッド の映画ってさあ
観るのになんか
一呼吸いるわよね」



「そうね!」



「でも、観たら
「あーーーーーいいもんみせてもらいました」って感じになるの〜〜」



「そうそう
なんていうか
映画らしき映画っつうかさ。



観終わった後の余韻も半端じゃないしー



「そそそそそ。



ある映画評論家なんか
「現代の映画を語るなら
クリント・イーストウッドの最近の監督作品を観ていれば
他の監督作品は観なくても事足りる」

とまで!」



「まー。



まあ、あちらでも
アメコミ原作とか
とにかく派手に
じゃんじゃんばりばり
じゃんじゃんばりばり出ておりますー的な映画
多くなっちゃって



観終わって「余韻」なんて
なんのこと?
1週間もすれば
内容忘れちゃうわよ〜〜みたいな作品も一杯だものねえ〜〜」



「そうねー
だからじゃない?
ハリウッドの衰退も言われて久しいけど。
ってか
邦画の世界も
似たようなもんだしー。
ひょっとしたらもっと酷いかも、ねー。



でも、まーあたしは
じゃんじゃんばりばり映画も
それはそれで好きよ。」



「そうね
ポップコーンムービーにはポップコーンムービーの良さ
楽しみってのがあるものね〜〜〜。



まあ、そういう作品一色になっちゃうと
ぶぶぶーだけどさあ」



「そうそう。」



「で、チェンジリング!」



「そうそう、チェンジリング!!



まあ、主演のアンジェリーナ・ジョリー
気合入ってたわねー」



「うんうん。
あの!!!!」



!!!!」



「あーた、私はてっきり
アンジェリーナ・ジョリーが
あの真っ赤な唇で子供を食らう話しかと思ったらー」



「んな訳ないでしょッ!!!」



誘拐された息子を探すって話だったのねー」



「そうそう
アンジェリーナ・ジョリーはシングルマザーで
息子がいなくなっちゃうのよね。



それで警察に捜査を依頼するんだけれど
捜査じゃなくて操作されちゃうのー!!!」



「あ、あーた、今
「巧いこと言ったわ」って思ったでしょう〜〜。



やだわー。
そういう小手先なところが嫌ッ!!」



「うるさいわねッ!!」



「で、話は
警察の腐敗とか
宗教とか
死刑制度とか
母性とか
ほんと、いろーんな視点で語られていくんだけれど」



「・・・あのさ」



「なによ。」



「そうなのよね!
あーた、今は巧いこと言ったわ。



クリントの映画って
「視点」の角度の映画
よね!!!



なんかさ
テーマ
大きなテーマ
それは多分「人間」ってことだと思うのね。



それはあるんだけれども
そこに織られていく
重ねられていく
様々なテーマがさ
一つの角度じゃない訳。



いろ〜〜〜んな角度で語られるから
あたしたち観客に
いろ〜〜〜んなこと考えさせるって言うかー」



「うんうん。」



「でさ、あたしは
クリントってペシミストでサドねッ!!って見破ってるんだけどー」



「「思ってる」んじゃなくて
「見破っている」のね。はいはい。」



「あら、だって
この映画だって
本当に「救い」って何処にあんのよ〜〜〜う



「う〜〜〜〜ん」



「宗教が死刑囚を救った〜〜???
アンジェリーナ演ずる母親に救いは本当にあった〜〜???
警察は本当に腐敗から立ち直った〜〜〜???」



「う〜〜〜ん
それはほんと
観ていただいて
皆さんの判断にお任せするしかないけれど・・・
これ、実話ってところが怖いわよね〜〜」



0change



「あたしはさー
これ、今にも続く物語だわと思って
そこんとこが心から怖かったんだけどー」



「そうねー・・・


じゃあ、あーたが一番怖かったシーンって、何処で誰よ」






「あたしはあの
精神病院のさー
太っちょ看護婦とか」



「???
なんでよー
餅の食いすぎで
もうすぐあんな身体になるって思って???」



「そうそう
もうすっごくリアルな恐怖でー・・・って違うわよッ!!!



そーじゃなくて
あのさ
命じられるままに
「仕事」をしてる
ってと・こ・ろ」



「あー確かにねー!!!!



なんかもう
自分が仕事する意味が判らなくなっているっていうか
初手から考えてないっていうか・・・
あれってさー
映画の中だけじゃなくて
私たちの日常にも潜むリアルな恐怖だものねー」



「そうそう。
「自分の頭で考える」なんて言ってもさー
現実の日常では
とにかく「作業」をこなしていくこと
それが一番になっていったりするじゃない???



あの太っちょの看護婦だって
話してみたら結構気のいい人かもしんないじゃな〜〜い??」



「そうよねー」



「あの上司の、とんでもな奴ではあったけど、医者にしてみれば
きちんと「仕事」をこなす
優秀な看護婦って視点だってある訳で。



そんな風に考えるとねー
我が身に置き換えて
なんか、本当に怖いのよ
この作品ー」



「そうねー。
なんていうか
最後のあのアンジェリーナの微笑みだって
観ようによってはさー
それからずっと
「そこに囚われて動けない」っていう怖さ
哀しみあったりするしー」



「あーでも、彼女は
誰がどう言おうと
あれが幸せで支えだったんでしょ?」



「そうね。
でも、だからこそ!じゃない???」



「う〜〜〜〜ん」



「う〜〜〜〜ん」



「それにね〜〜
「子供」探しの話しじゃあるけど
『子供は可愛い』
『子供は無垢』ってだけの話でも、ない。



子供は色んな面があるわよ〜〜って箇所も
ちゃんと出している。



まあ、あんまり唸っていると
余計な物が生まれてきちゃいそうだから
やめましょ」



「とにかく
クリントの映画は
今、凄い円熟味と同時に」



進化と深化を遂げてるってことでー」



「あ、また「巧いこと言ったわ」って顔するー」



「コホン。



でさあ
アンジェリーナ・ジョリーもこの役
「私がやらなきゃ誰がやる」だったんでしょうねー」



「そうねー。



なんかやつれて痩せた状況の時の顔とかさー」



「髑髏に皮だけ張り付いて
口紅つけたって感じで、ねー」



「あの死刑執行の時の
13階段を見上げる!!!」



!!!!」



「あーた、あんな顔で観られたら
ブラピなんてヘビに睨まれたなんとやらーだわよ。」



「ツルカメツルカメプーだわねえ〜〜。」



「彼女も実生活で一杯養子とってさー
なんか凄いことになってるけれど



こう、なんか危うさも感じない???」



「あー実際あちゃらじゃ
子供に自分のアイデンテイテイをかぶせすぎみたいな事を
言われたりもしてるわねー」



「な〜〜んか、さ
危ういオーラを感じるのよねー。



実際あの子たちも
思春期になったら
いろ〜〜んな意味で
大変そう〜〜〜。



そんでさー
クリントは
そこも
彼女の素の危ういオーラも「含めて」
キャステイングしたんだと思ったりするわ〜〜〜」



「そうねー
さすがサド、クリント!!!」



「そうよ。
さすが、クリント!!!」



「でも、ホント
今観るべき監督の代表格だと思う〜〜〜」



「チェンジリング」



「ぜひ、ご覧になってください」



「we can チェンジリング!!!」



「・・・それ、違うー
全然巧く言ってないからー!!!」






posted by kazoo at 17:21| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画(た) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月02日

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

51sxw4k9jl__sl500_aa240_ 「これさー原題は
The Curious Case of Benjamin Button
厳密な邦題つけるつもりなら
「ベンジャミン・ボタン」ってつけるべきじゃなくてー???」



「う〜〜ん
ボタンさんだとちょっとーだったから
耳で聞こえた通り
ちょっとこ洒落たつもりで
「バトン」にしたんじゃな〜〜い???」



「でもさー
意味合い的には
やっぱボタンさん
「ベンジャミン・ボタン」さんだわよ〜〜。
彼の実の父親はボタン会社の社長だったんだから」



「う〜〜〜ん。
ま、ま、とにかく、ご挨拶よ!!!」



「おかずですッ!」



「ずーこですッ!!!」



「2人揃って」



「映画に耽溺〜〜〜!!!」



「・・・で、前回アンジェリーナ・ジョリーの
チェンジリングを取り上げたんで
今回はブラッド・ピット の作品なんだわね〜〜」



「そうそう。
なんせあの2人
ブランジェリーナとか呼ばれちゃって
いつも注目浴びまくってる訳だしさー

ここでアンジェリーナだけだと
なんかナイフとか送ってきそうじゃない。」



「誰から」



「アンジェリーナから」



「なんで」



「ちゃんとバランス考えろって」



「心配しなくても
天下の大スターが
こんな辺境のブログ読んでませんからッ!」



「あらー」



「あらーって・・・・」



「そうそう、彼ら
また、別れたってニュース流れたわねー」



「ねー。
あれ、ガセだったんでしょ?
な〜〜んかしょっちゅうそんな話題流れているけどー。
本当の所はどうなのか判らないけどさー
ブラッド・ピットもちょっと落ち着いた生活したくなってるのかもね〜〜」



「そうね〜〜〜。
大人数で
あっちゃこっちゃの国にしょっちゅう移動してるって、さー」



「旅回りブラピの丞一座」



「だから、そーじゃないけど!!」



「まあ、それはさておき」



「さておき」



「この映画
元々はF・スコット・フィッツジェラルド の小説の映画化なのよね」



「そうね。
このF・スコット・フィッツジェラルドって人も
どんな頭してたんだか。
すんごい物語を考えたもんだわねー」



華麗なるギャツビー の人だからね〜〜
高等遊民ってさあ
とーんでもないのが出る時あんのよ〜〜
あたしみたいにー」



「あーたは下等ムーミンでしょ」



「・・・・」

「で、物語は80代の老人として生まれる
ブラッド・ピット、あ、違う
ベンジャミン・ボタン」



「そうそう。物語は
普通の人と逆で
どんどん若返っていく
ほんとに数奇な運命の一人の男の話なんだけど」



0ben1



「・・・泣いたわ〜〜〜〜」



「あら〜〜〜
あんたがーーー????」






「う〜〜ん
正直言うけど
映画的に「完璧」な作品とは
決して言えないと思うの
なんか冗長なシーンもあるし
最後なんて時計のシーンは
あえていらなかったんじゃないと
あたしは感じたんだけどー」



「あら、鬼の目にも涙だったのに
やっぱりケチつけるのね
何よ、監督でもないくせにー!!」



「誰が鬼の目に涙よ。
あたしの涙は真珠だって
渡辺淳一 が涙の壷に貯めたあたしの涙を元に
小説一本書いたってしろものなんだからねッ!」



「あら、あーたあんなとんちんかん爺と接点持ってるの〜〜???
うっわー
だっさー

ひょっとしてお尻撫でられて
うっふん♪とか勘違い入ってないでしょうね!
頼むから枯れて〜〜〜
マーケティングの鬼でエロ降りかけたら
そこそこ売れるなんて戦略
あーたに学習の必要なくってよ!!!」



「何が勘違いってのよ。
待ってなさい
その内その体験を下に
わたくしも小説書いて・・・

題して
「欲情の作法返し」!!」



「うっわ〜〜〜〜
やめて〜〜〜
ただでさえ・・・だっつうに
それ以上臭ってどーすんのよ!」



「えーいうるさいうるさいうるさいッ!!!」



「そーやって都合悪くなると
すーぐ怒鳴って誤魔化そうとするー」



「あー話しを元に戻すわよ!!!」



「ベンジャミン・バトン」



「そうそう
ベンジャミン・バトンよ。



80歳で生まれたベンジャミン。
その時精神年齢は0歳。
人と違って、若返る度に心は年を重ねていくのよ。
若返りながら
いろんな体験をしていくわけだけれど」



「それを映像で見せて行くのよねー」



「そうそう」



「ブラッド・ピットってさあ
そもそもは
その美貌で最初のしてきた人じゃない???」



「そうねー
ロバート・レッドフォード の再来とか言われてー」



「でもさーその美貌だけにスポット当たるの
嫌がって随分汚作りの役ばっか
選んだようにやってー」



「そうねー」



「でも、そういう彼だからこそ
この役にはシンパシーを感じたのかも」



「あら、そう??」



「だって、この映画で
ルックスって意味を持つけど
「それ以上」の意味を持つものじゃないじゃない。



あのさ
すんごい若いブラッドピット」



「ベンジャミン・ボタン!」



「ああ、そうそう
そうでした。



あたしがこ映画を観て
泣けたってのはねー
そもそもこの映画最初
死の床についている
母親についている娘のシーンとかあるじゃん??」



「うんうん。
なんか、もう最後は近いとか言って、ねー。



あんなの意識しっかりしてるのに
本人に丸聞こえじゃない??」



「そうそう、やっぱり宗教的なものがあるんだと思うけど
最後の時
親戚のケースでは間に合わない人もいてとか
娘も枕元で話したりしてるのよねー。



凄いよね
枕元ー



やっぱりそれは
死ってことに関する観念が微妙に違うから・・・
ほらあちゃらの映画って総じてって
私は思っていたんだけどさー」



「うんうん」



「でも、そこから結局は
入り込んじゃって
ベンジャミン・バトンが誕生するシーン」



「あ、結局育つのは
老人ホームみたいな所よね」



「うん。
あそこからどんどんどんどん引き込まれていってねー」



「うん」



「この映画
なんかねー
ずっと「諦観」っていうか、さ
そういうのが根底に流れているのね。



それはベンジャミンが育つ家に
近しくある「死」が関係している物だと思うけれども」



「そうね
老人ホームだものね」



「あのさ、なんか
みんな、どんな我儘な人間であっても
死ぬ時は家族に囲まれて
安らかな状態で
手なんかとってもらいながら・・・
って
考えるじゃない?」



「そりゃそうね。」



「でさ、死を迎える人間は
すべからく「悟っていて」
死は自然な理なんだからって
静かに運命を受け入れていく
っていうかさ」



「だって
そういうもんじゃないの???
ってか、そうありたいじゃなーい」



「えーーーーーーッ
あーた、そんな風に
「悟れる」の〜〜〜????」



「・・・・」



「あたしはさー
病院なんかで
京都の高僧と言われる人が
悟りどころか・・・なんての見たりさ
もう非の打ち所のない人が
取り乱しちゃってまあとかさ
それこそ一杯見てきたの〜〜。



でも、それって
当たり前のことだとも思うの。



だって、人間
そりゃ誰だって死ぬ訳だけれども
「怖い」じゃない。
だってさー
誰だって一度は死ぬけど
それは最初で最後の経験なんだもの。



誰だって初体験は怖い。
怖いじゃない!!!



そーんなさー
「自然の理」なんて収まって完璧なるなんて
嘘だと思うしさ
自分だってやっぱり取り乱すんだろうなあって
思ったりもするの」



「あーたが取り乱したら
そりゃ大変そうねえ」



「うん。



・・・ってあーたもよッ!!!



で、この映画では
いろんな人達が死んでいくのだけれど
その人達
決して
悟ってもいないし
納得もしていない
のね。



ただそうではあるんだけれども



「お迎えが来たら
しょうがない
身を任せるしかないんだ」



そこがね、
悟ってはいないその切なさの後の「諦観」がね
そのありようが
とても私には共感できたの」



「ふ〜〜ん」



0ben2



「でさ、後
繰り返しになるけど
ブラッド・ピットが
すんごく若くなっていくんだけれどさー」



「凄かったね!」



「CGとかメーキャップとか
まあいろんな手段使って
実現したんだろうけどさ
でもね」



「でも、なによ」



「本物のブラッドの
「その年」の生の輝きまでは、無理なのよ」



「あーーーーーーー」



「そう、あたしたち観客はさー
ベンジャミンをやってる
ブラッド・ピットの若い頃とか
実際に知っているわけじゃない???」



「うんうん」



「そんでさー
その瞬間に出していたオーラってのはさ
やっぱりその時だけのもの

この映画で完璧に画面で若返っているブラッドなんだけれども
「ああ・・・」って思うわけよ。



やっぱり、その輝きは捕まえられていないの。
100%は。



ある年代
まあそれはどの年代であってもいいんだけれども
輝いている姿
その「生」オーラは
「技術」で再現できるもんじゃない
のね。」



「うん」



「でさあ、そこで2重の意味で
この映画が訴えたい
人生の面白さ
はかなさ
そして無情さを感じるってことにもなってる
ような気がしたわ」



「ふーん」



「でさあ、この映画
そういう事も含めて
監督もわかってて
遊んでる
なあって思うシーン
あったわよ」



「えー何処??」



「ほら、デイジーと結ばれるシーンとかさ
あれ、最初にブラッド・ピットが騒がれた
テルマ&ルイーズ
「こます」シーンとポージングが一緒
だったもの」



「あーた何観てるのよ」



「あら、言うまでもなく、そういうとこよ。



後、セブンイヤーズインチベット
彷彿とさせるシーン
とか」



「ああ、あそこね!」



「それとさー
「遅すぎることはない」とか
「人生は瞬間が大事なんだ」って言いながら
てっきり説教モードに流れるかと思ったら」



「思ったら」



「「人生は何があるか判らない」」



フォレストガンプ
ガンプのママが言った言葉と同じね。



ほら、
「人生は詰め合わせチョコレート。
あけて食べてみるまで判らない。」

ってあの言葉。」






「ガンプも人とは違う個性を持ちながら
人生の深遠に触れていくところはほんと
ベンジャミンと同じね」



「そうなると
「個性」ってものの本質も
何か
ってことよね〜〜〜。」



「それにしてもなんかさー
ほんと、割とね
流れる物が日本人の意識に近しいっていうか」



「あ、それは私も感じたー。
結局人間が感じることって、ねー



「そうねー」



「あのさ
身近に「死」を感じている人
息詰まる毎日を送っている人
そういう人にね
なんか観て戴きたい一本よ〜〜〜〜」



「そうね。
なんだかね
「ジタバタしてもそれは当たり前なんだ。
それが、当たり前なんだ。」って気になれるっていうか」

「そうよね。
なんだかちょっと楽になれるの。



「最後にね
ベンジャミンは赤ん坊になって死ぬのだけれど」



「あれだって、日本でも
年よりは赤ん坊に帰るって言っているのと
同じだもの、ねえ〜〜」



「そして、最後
彼を見守るのは」



「デイジーね」



「うん。



だけど
あたしは「彼女」というより
彼女の姿をした
「母性」
ってものだと思ったわ。



でさ、更に言えば
あの時彼女が「男」であっても
何も違和感がなかったように思うの。



あたしは人間が観たい最後の希望って
男女の性差を越えて
「人間」の中にある
「母性」なんじゃないか
って
そんな風に感じて



だから涙がこぼれたの」



「う〜〜〜〜ん」



「紡ぐということ」

「愛するということ」



0ben3



「でも、人生は」



「何があるか判らない」



「諦観の先にある」

「何か」



「それは、「悟り」じゃないわね、きっと。」



「そうね、少なくとも
あたしたちにとっては、違うわね」



「あなたは、どう感じるかしら?」



「どうかご覧になって」



「ブラッド・ピットのルックスにも」



「あたしの大好きな女優
ケイト・ブランシェット の巧みさ、美しさにも」

「触れてください」



「人と反対に若くなっていくベンジャミンに
「可愛そうに。
あなたは周りの人の死を
皆見なければならないのね」

とかけられる言葉」



「看取るという行為を見つめた作品でもあります。」



「うん。」






「あーーーーーーーッ!!!」



「もうッ!何なの、いきなり」



「昨今巷で叫ばれるアンチエイジングへの一つの回答としても!!!」



「あ、それは言えるかもー」



「とにかくぜひ」



「ぜひ!!!」



posted by kazoo at 09:32| Comment(0) | TrackBack(5) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月03日

BOY A

Boya 普通ね
映画って
どんな映画であっても



「こんな風に感じた」とか
「こんなことを考えた」とか



わたくし的には
割とスムースに
書けるもんなんだけれど
(だって自分の気持ち、だからさ)



この映画



わたくしには
観終わった今も



「感想」を書けないのよ。





ってか、気持ちをまとめることが、できない。






恐らく
何も
事前に知らないまま
先入感なしで観たほうが
いいと思われる作品だし



実際わたくしは
そういう風に観たので



とにかくパッケージを発見したら
手にとって
観てくださいとしか



他に
言いようもないのだけれど。





冒頭



映るのは



瞳がキラキラしている
なんだか少し不器用そうな印象の青年の顔で



味のある顔をした親父と2人



「これから」のことを話している。



「名前は何にする??」



「どうしてここに来たってことにする??」



以前
映画を数多く観ている間に



とても複雑な犯罪を犯して
更生しようとしている者や



スパイ活動からリタイアした者



或いは
犯罪被害者などが



名前も戸籍も何もかも
変えて
全く知らない土地で
人生を再開するというシステムがあることを知った。



へー
そういうのがあるのかって
あちゃらは広いから
そういうこと可能なのかしらねーなんて



今までぼんやり考えてきたのだけれど。





この青年も
やり直そうとする。



あの味のある顔をした親父
ソーシャルワーカーに支えられて。



彼の「やりなおすべき」人生の意味は???


その意義は??






贖罪ってなんだろう???



そうして
支えているつもりが
支えられていること



共依存



「秘密」



「告白」



抱え込む
「愛」



日本で起こった
「あの」事件のこと



ああ、もう



本当に



簡単に感想なんて。



けれど



「観るべき」映画。



なんかねー
ほんと目が離せなかった。



何か



自分の奥深い所を
動かされる
動かされた
107分。



あなたの「感想」は
観終わった後
まとまるだろうか??




教えて欲しい。





そういう映画。



必見。



posted by kazoo at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月04日

おかずとずーこのキャーキャーグラミー2010

「おかずですッ」



「ずーこですッ」



「2人揃って〜」



「映画に耽・・・」



「のんのんのんのん」



「あら、違うの???」



「違うのよ〜〜〜。
今日はねー
ちょっと違うの〜〜〜」



「あら、何よ」



「実はこの間工作員Nから
連絡が来て



「グラミーオープニングで
GAGA、エルトンと共演したんだよ
良かったよ〜」



だって聞いたのねー。



あたしは思わず
およ〜〜〜〜。
そうだったの〜〜!!???



・・・ってことで、今日はこの間あった、
グラミー2010について
あたしたち2人でくっちゃべろうかって思ってさー。」



「それはいいけど
その工作員Nって何者よ〜〜」



「早耳
早目、そして早声の工作員Nよ〜〜〜」



「何よ
早声って。


意味判らんちんだわッ!



あーたの周りも
相変わらず
得体がしれないわねッ!」



「あーたも筆頭にいるしねッ!!」



「それじゃ」



「とにかく」



「始めましょうか〜」





「で、早速
工作員Nご指摘のGAGAさんなんだけどー」



「御大エルトンと
オープニングアクトなんて
ほんっと出世なさったわね〜〜〜」



「ほんとね〜〜〜。
もう、駆け上がる青春!って感じじゃない??」



「いや、別に青春っては思わないけどさー」



「で、ネットって
ありがたいもんで
もうその時の共演動画もあがってきてるんだよね。

興味がある方は
探してみて!」



「まず突っ込ませていただきますが」



「ええ、突っ込ませていただきますが」



「GAGAさん、
こ、これは
「ハイレグ」ってのを
超越しておりますわよ〜〜」



0gaga4

「王国訪問者の
CROSSさんが
この間のリアーナさんの衣装見て
「ここまで来ると
色っぽさからは遠くなる」

って仰っておられたじゃない??」



「然り!!!



然りだわね。」



0ga14



「しかし、もんのすごいわ〜〜。
リアーナに限らず
GAGAさんも
色っぽいっつうより
何か他の部分で
心配になったり
なんだりよねッ。」



「アハハハ。」



「周りの人達も
とりあえず
一緒になって
ワ-ワ-言ってはみたものの
その実
心配が絶えない・・・そんなご様子に見えるわ〜」



「ハイ、腕あげて
ねじりましょ♪
その時お股にご用心〜♪
がっつりきっちり
食い込んで〜〜♪」



「やめなさいッ!!!」



「あらー
でもさー
どーなってんのかしら。
もうさー
色々考えて、あたしー」



「あー多分
あーたが考えているような問題は
ブラジリアンワックス で綺麗に解決してるのよ。」



「「Sex and the City」 で言ってた、あれね?」



「叶様ご推薦のあれ、よ。」



「・・・・」



「・・・・」






「・・・ってか、なんで沈黙」



「いや、御婆ちゃんがさー
女の子は冷やしたらダメって言ってたから
GAGAさん大丈夫かしらーって思って〜」



「そうね〜〜〜。」



「・・・・」



「・・・・」






「でもさ
エルトン姐さんはさすがだわよねッ!!。
なんというか
やっぱり
「伊達に長いこと
ショービズ界で生きてはいないのよッ!!」っつう
迫力を
押し出しを感じない???」。



「「人に歴史あり」」



「そうね。
もうなんか、意地ってか意気を感じるわッ!」



「伊達に風の中で
薔薇も植毛も揺れてないわよ〜〜〜的な、ねえ」



「で、あの眼鏡見えてるのかしら??」



「あれはねー
見えるとか
見えないとか
そういう次元のものじゃないのよ。」



「まあ、そうだけど。」



「外さなかったところも
良かったわね、エルトン」






「GAGAさんファっソン
一つのテーマに
「コスモス」っつうか
「宇宙」っつうか
そういうもんがあると思うんだけどさー」



「もう、あちゃらでも
フォロワーが大変じゃない??
ステージ衣装なんかでぱくっている
影響受けている人達
たっくさん出てきてるしー」



「そうねー。
でも、やっぱり
GAGAご本家には叶わないっつうか。」



「あ、
でもエルトン姐さんの
イヤリング
さすがに「押さえて」あったわねー」



「上手よねー、取り入れ方!」



「上手、上手!!」



「で、GAGAさん、テーマコスモス。



0ga11 こちらは
「綺麗にまとめてみました」
って感じ。」



「なんかさー
こう
「ドール」ちっくっつうか。」









0ga12



「これ、アルマーニのドレスだそうよ。」



「さっすが、アルマーニ。
食い込んでるわねえ〜〜。



まあ、ドレスもだけど
靴!!!



「どーなってんの????」



「すっころばないのかしらッ???」



「そりゃあーた、すっころんだりはしないのよ。」



「そうなの?」



「そうよ。
そこですっころぶのが
あーたっていう哀しきパンピーで
すっころばないのが
駆け上がる青春GAGAなのよ。」



「あら。



でも、言わせてもらうわよ。
哀しきパンピーから。



なんだそのバランスはーー!!!」



「そういえばさ
GAGAさんって
過剰なもんだから
「男じゃねえのか」とか
「両性具有だろ?」とか
言われて
わざわざ本人否定とか記事も読んだけど。」



「ぷぷぷ。
やーっぱあちゃらでも
「過剰」と思われているのね。」



「でもさ
みんなの期待を裏切らないっつうかさ
いちいち
お着替えをして
楽しませるってのは
あっぱれ!!」



「そうねー。
そこんとこはほんっとプロ!!」



「なんかさ
こう言っちゃなんだけど
文化服装学園の生徒さんちっくに



「変わっていればそれが
個性」



的にやっているのとは
また、違う。」



「「圧」が違う・・・とでも言うか。」



「覚悟が違うっつうか。」



「そういえば
「ガガがようやく席にいる姿をとらえた画は、、、
出た〜!!って感じ」

工作員Nが言っていたのは
恐らく
この姿をして座っているのを
カメラが映したときのことを指しているのだと思われますけどー。」



「稲妻小僧???」



0ga13_2






「小僧って・・・」



「・・・あのさ
グラミーで
GAGAさんの真後ろに座った人」



「我慢ね」



「忍耐、よね」



「でも
ステージは見えにくくても」



「GAGAさんの稲妻小僧姿を
至近距離って」



「眼福」



「眼福」



「なんかさ、
文句言ったら
きっと雷に打たれてしまうのよ」



「・・・あんまりベタ過ぎてあーたのその発言には
突っ込む気も失せるわ。」






「ねえ、今年のグラミー
GAGAさんネタだけでおしまい??」



「いや、色々あるから
もうちょっと喋る〜〜???」



「じゃ、とにかく
一息でちょっと別室へ」



「エビアン用意してあるかしら??」



「番茶ならあったわよ〜〜
ちゃんとあーた用に
やかんで置いてあったわよ。」



「・・・・ふんッ!!!」






posted by kazoo at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ふわ〜〜っしょん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おかずとずーこのキャーキャーグラミー そのA

「おかずですうぅぅぅぅ」



「ずーこですうぅぅぅぅ」



「何よッこの部屋ッ!!
控え室でちょっと休憩しながらなんて
ここパイプ椅子に
テーブルしかないじゃないのッ!!!



がらんとしすぎてて声が反響してるわよッ!!」



「あら、ちゃんと
やかんに番茶の用意も出来ているわよ」



「あーあたしは
ベルベットと薔薇の似合う女なのよッ??



どーしてこんな
ミッキーローク の怨念の詰まったような部屋で
あーたと話しなくちゃいけないのよ〜〜」



「あら、ミッキーローク の部屋だったら
すんごい付加価値よ〜〜」



「・・・あ、そういえば0ka
ミッキーで思い出したわ。



あちゃらの
神取忍 のグラミーパフォーマンス!!!」



「な〜〜んで
ミッキーで
神取なのよ〜〜」



「そりゃあーた
言うまでもなく
プロレス繋がりじゃない。」



「で、あちゃらの
神取忍・・・そ、それはPINKのこと??



あーた、PINK怒らせたら
大変だわよ〜〜」



「だーって
工作員Nがそう言ってたもーん。」



「だから何者だっての
その工作員Nって!!



まーったくその工作員も命知らずとしか言いようがないわ!」



「でも、あーただって
あちゃらの神取忍って聞いただけで
PINKって即判断できるってのがさ〜〜〜」



「・・・・」



0pink





















「ほら、PINKってさ
ちゃらちゃらちゃらちゃらしてる
アメリカンガールカルチャーとか
すっげーぶっ飛ばしーの御仁じゃない???」



「うんうん。
パリスヒルトン みたいなのに
パンピーが訳も判らず
「セレブだセレブだ」って
ちやほやする風潮とか
ディスってたものねえ〜〜〜」



「そうそう。
もう、そのものドンズバで
ストゥーピッド・ガールズ



あたし、あの曲聴くたびに
あーたの顔が浮かんでさあ〜〜」



「失礼ねッ!!
私は
クレバーガールで通ってるの!!!」



「え〜〜??
どんたっちみーのクレラップガールじゃなくて??



でさ、あーたのことはともかく
そんなPINK兄さんの
今回のグラミーのパフォーマンス!!!
わたしゃぶっ飛んだわよ!!!」



「何??
ミッキーロークとタッグ組んで
試合でもやったの???」



「・・・あーたさ
ひとつのキーワードに固執して
話すすめるの止めなさい。
芸が荒れる元よッ!!」



「・・・・」



「いいから、とにかく、これ観て見なさいっての!!」「す、すッごい!!!」



「ねー
すっごいわよねえ〜〜〜。



もうさー
そりゃおじちゃん1本とられたな
こりゃ立って拍手しなくちゃしょうがないって感じじゃない」



「やっぱり
こういうの観ると
あちゃらのエンタメ界の底力っていうか
そういうの
しみじみ感じてしまうわねー」



「そうよねー。
やっぱさー
比べちゃいけないって思うし
比べる物でもないって思いもするけれども



ここまでの物を
日本で
JAPANで
見せてくれる歌手がいるかっつうと、さー」



「う〜〜〜〜ん」



「でさあ、これ
動いている時もものすごいけど
あーた、静止画像っつうかさ
写真で観ると
すんごいのよ!!!えっらいことになってんの!!!」



0pink1_2






「この導入部分は
一瞬
「あら、綺麗」
とか油断させる感じじゃなかった??」



「・・・油断って。
別に試合の段取りって訳じゃないんだから。」



「あたしはさー
マツコDX のこと考えてたの」



「なんでこんな時にマツコなのよ。」



0m_2 「だって、ほら」



「あら」



「なんというか
アニキなピンク



姐御なマツコ
一周回って
同じ
ってこと???」



「そういうことよ」



『人類は一家』



「世界は皆兄弟」



「押せば」



「命の」



「泉わく〜〜〜〜」



「って、止めなさいッ!!」



「でさ、これこれ!!!」



0pink3_2 「あらためて観ると
本当に凄いわねえ〜〜」



「ねえ〜〜」



「SMAPの悟郎ちゃんなんか
ぜーったいできないわよね」



「高所恐怖症だっつうし、ね」



「下で見守る
ヒロ君だって気が気でないだろうし〜〜」



「ってか、今、いる??
その話題???



あのさー
この時のPINKさん
一瞬裸に見えるけどー」



「見えるけどー」



「ほら、フィギュアスケートの
選手が衣装によく使っている」



「あー肌色の、一瞬裸に見えるのよ、ね」



「そうそう、あれあれ」



「あれを着ていらっしゃるのね〜〜〜」



「・・・って一瞬安心するじゃない??」



「????」



「いや、そうなのよ。
一瞬安心するんだけど、
あーた、PINKさんってば
水にザブンでさあ〜〜〜



0pink4 これとか観ると
よく判るんだけど
ほら
太腿の
彼女のタトゥーとか
くっきりはっきり東芝さん
でないのッ!!!」



「きゃーーーーー!!!」



「きゃーーーーーー!!!」



0pink5



「って、ことは、あーた!!!」



「そうなのよ!!!
あたしはさー



PINKさんってば安達祐美の昔のCMみたいなことが
起こってないかと
もう、あーた!!!!」


0pink6



































「何よ、昔の安達祐美 のCMって」



「ほら・・・具が大きいって・・・」



「止めなさいッ!!!!!」



0pink2 「でもさ
ほんとに
下世話な心配はともかく」



「ともかく」



「やりきったわよね」



「うん。



PINKさん、
いいもん見せてもらいましたって
感じよね」



「アニキ、ついていきますって感じ」



「・・・だから、そのプロレスネタから離れなさいっての!!!」



「なんかもう、
芸っつうか
今日は荒れ荒れだから
いいと思う〜〜〜」



「・・・その開き直りが
王国をダメにするのよーー!!!
邪気払いのために
SHOP RANZENでお買い物でもしなさいッ!!」



「は〜〜〜い」






posted by kazoo at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ふわ〜〜っしょん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おかずとずーこのキャーキャーグラミー そのB

「でさあ
P!NKにしろ
GAGAさん
にしろ
とにかく
今年のグラミーは
ブラジリアンワックス バンザーイってことで
終始していたわけだけど。」



「もうッ!!終始なんかしてませんッ!!!」



「でもやっぱ
メインの話題は
ビヨンセ よね」



「そうね〜〜
やっぱ
10部門ノミネートで
さあ、どこまで獲るかしら??って思っていたら
年間最優秀楽曲部門を含む、
6部門でのグラミー賞を獲得
!!」」



「あのクインシージョーンズ
エリッククラプトン
一緒の記録ってのは
立派なものよねえ〜〜〜」



「そんでもって、あのパフォーマンス!!」



0pink13   



「そうね。
なんかもう、内から湧き出て来る自信に
満ち溢れているっつうかさ」



「声とかもぐんぐん
気持ちよいほど出ちゃって〜〜」



0biyo5_2



「そうなのよ。
例えばさ
GAGAさんとかも
わたくし確かに好き、
ではあるんだけれど

「ここにこう届いて欲しい」
っていう聴き手のポイントに
くーっとはめ込まれる声の気持ちよさって点で
やっぱりどうしたって、
ビヨンセに軍配をあげちゃう〜〜」



「そうねー」



「でさ、よく
スターさんのオーラって言うじゃない??」



「うん」



「あれってやっぱ、実際あるのねーって
実感したのが、彼女のドレス姿」



0biyo 「もう、どうよッ!!!って感じ」



「言わせないわよ
なにもーって感じ」













0pink12


「この人さー
そこそこなボリュームなのよね。」


「そうそう。
マスコミに散々もそっと痩せるべきとか
色々書かれたんでしょう??」



「でもさ、
だから、何??って感じ」



「そーなのよ。
細い「だけ」じゃ
魅力的とは言いがたいってことよ」



「うん。決してあーたがデブゆえの言い分ってことではなく!!!」



「もちろんよッ!!!
細いなら細いでも
ありなんだけどー
0biyo1 なんていうか、
そこで
生命力感じられない
猫背で
小声でモサモサって話して
ずーーーーーっと
携帯いじってる女
たち!!!!」



「そうよ、そこの女たち!!!」



「彼女達に言いたい!!!
そういうのがゴージャスって思ってるかもしれないけどッ!!!」



「しれないけどッ!!!」



「それじゃ、チャームじゃないのよッ!!!」



「ゴージャスでもないのッ!!!」



「ビヨンセなんて
生命力爆発だもんねえ〜〜〜」



「そうよ。
もうさー
少し位のことだったら
きっとこの娘は一人の力で解決していくわ。



で、その上で遥かなる高みを目指すのが
人生の醍醐味って奴でさあ〜〜。
あのゴリラーマンだって
こんな嫁だったら
そりゃ鼻高々、嬉しいに決まってるわよ〜〜。」



0biyo_2



「・・・えっと
あーた、褒めてるわよね??」



「もちろんよ!!」



  「で、やっぱり
そういう
「オーラ」っていうか
生命力っていうか
そういうのは
ドレス姿にも出るってこと確認してもらったところで」



「ところで」



「他の方たち観てみると〜〜〜」




「昨日話題だったPINKアニキは
あのパフォーマンスをイメージさせる
「人魚」ドレス」



0pink7 「ほほ〜〜う」



グランデーションドレスって
案外着こなしが難しい
って
思うんだけれど
PINKアニキ、
結構着こなしているんじゃないかしら?」



「あーたのその
相変わらずの上から目線
気になるけれど
そうね
結構好きだわ。あたしも。」



「後さーKatyPerry
このジャポネちっくな
ドレス」



0pink9_2



「最近あちゃらで
髪の毛黒くするの
流行っているみたいじゃない??」



「そうそう。



でも、結構
「おされ」に見せるのは
難しかったりするよね」



「そうねー」



「例えば
ファーギー なんかも
髪の毛いち早く黒くしたんだけどー」



「私は前の髪の方が好き〜〜〜」



ちなみにこれが今回の
グラミーでのお姿。

0pink11



で、以前のお姿が
こちらね。」



0pink15 「う〜〜ん。



そりゃ年齢的な流れもあるだろうけど、ファーギーは明るい髪の毛の色の方が似合う気がするわねえ。」



「でしょう??
なんか口元の老けとかがさ、



髪の毛黒いと却って目にとまるような気がするわ〜〜〜。」



「で、
KETTY PERYに戻って」






「彼女の黒髪前髪ぱっつん
私はあら♪
可愛いじゃないって思ったんだけどー。」



「バランスよく
着こなしているわよね。」



「アップにすると
こんな感じよ。」



0pink14


「こうなってくるとさ
やっぱり
スターオーラや
生命力もだけど
その上更に!!自分の魅力を
どれだけ冷静に
分析して
いかに
コントロールする
かっていうのも
大事になってくるわよね。」






「それは勿論そうだわね〜〜。
人目にさらされて
キャーキャー言われるってことは
そんだけ突っ込みもたっぷりってことなんだからさー」






「油断しちゃ、ダメ」






「ダメよね」






「ファーギーはだから」






「髪の色を戻しなさい。」






「今の黒髪で
その青いドレスだと」






「アマゾネス映画の出演者みたいだからー」




「・・・・」






「で、0pink10 何度かとりあげたことのある
アダムランバート






「この人はさー
お洋服より何より」






「アイライン!!!」






「アイラインに注目だわねッ!!」






「マツコの教えの実践者!!」





アイラインは5mmよ女たち!!」









「でも、アダムの場合、もう、アイラインって言うより」






「目ばり!!!」






「京本!!!」







「彼、レッドカーペットの
ドレスのレポーターなんてやってたわよ。」






「いちいちびゅーていほーとか
言ってたわね」






「言ってた、言ってた。」






「で、お返しにあーたのジャケットも
キラキラしてて素敵よ
なんて言われてたわね」






「言われてた。言われてた。」






「やっぱしさー
どんだけ時代が進んでも
なかなかゲイっての
言わないってのがあれだったのに」






「この子はあっけらか〜〜んとカムアウトしてるし」






「とにかく力入ってたわね」






「アイライン」






「京本」






「で、少しは
力入れて欲しかったのが」






「彼女ーーーーーーー!!!!」






「もう、どーなってんのッ!!!!」






「復活したとかさ
あら良かったわねって
喜んでいたのもつかの間」






「つかの間」






「この子の趣味の悪さは
昔から有名ではあるけど」






「あるけどねえー」






0pink8 「これ、誰???」






「ご近所の娘さん??」






「あらー大きくなって〜〜」






「って、これ
ブリトニースピアーズよ〜〜〜!!」






「酷い!!!」






「酷い・・・・」






「手の空いてる
スタイリスト連れてこーーーーい!!!!」






「・・・もうねー
ブリちゃん、無理しておんもに出てこなくていいから」






「いいからー」






「なんならお家でグラミー見るってのも、あり!!!」






「ありよ〜〜〜〜!!!!」






「しくしくしくしく」






「しくしくしくしく」






「ピザだって取ってあげるから〜〜〜!!!!」






「工作員Nに持っていかせるから〜〜〜!!!!」




posted by kazoo at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ふわ〜〜っしょん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おかずとずーこのキャーキャーグラミー そのC

Kanie 「むかしむかし
カニエさんという人がいました。」



「何よ、一息入れた後はいきなり昔話なのッ??
カニエさんって、
カニエ・ウェスト のことでしょう??
彼現役バリバリよー昔話に出してどうすんのよ。」



「・・・カニエさんは
昔から
ちょっと困った人として
有名でしたが
「MTV Video Music Awards 2009」のステージ上
最優秀女性アーティスト・ビデオ賞(Best Female Video)を受賞した
テイラー・スウィフト がスピーチしている最中
いきなり呼ばれもしないのに
出てきて



「ビヨンセが受賞すべきだ」
「ビヨンセがNO.1だぜ」



ってマイクを奪って主張しました。」



「あーあの事件ね。
あれ、確か、オバマ大統領もニュースを受けて
「カニエはおばかちん」って言ったんじゃなかったっけ??」



「カニエさんは
すんごい飲んでいたってことだけれど
PINKアニキなんて怒り心頭!!
大体名前を挙げられたビヨンセだって
「え〜〜〜ッ!!???」って困惑してたし。」「で、かわいそうな
かわいそうなテイラー・スウィフト
折角の晴れの舞台を台無しにされちゃって
舞台上は何とか気丈に勤めたものの
ステージ裏じゃ、大泣きだったらしい。



んで、結局
カニエさんは後から電話で謝ったってことなんだけど
そんな後から
電話で謝られても、あの日の涙は
忘れないー」



「いよッ!!
べんべんべん!!!!」



「いやあ、でもね
この一件で名をあげたのよ。彼女。
本当に
あちゃらじゃ、女の若手では
頭一つ抜けた感がある。今。



今回も
結局グラミーの中で
最高賞といわれる『年間最優秀アルバム』
かっさらっちゃったもの。」



0taylor



「すごいよねえ〜〜
彼女、弱冠20歳よ〜〜



「そうなのよ。
だからまあ
あちゃらじゃ
モテモテで、恋の噂も花盛り〜〜〜
らしいんだけど。」



「・・・言いたいのね。」



「言いたいのよ」



「・・・言わざるを得ないのね。」



「ええ。
性と書いてサガよ。」



「あのさー
まずは彼女のドレス姿」



「はいはい」



Ot2 「あら、綺麗じゃない??」



「うん。
綺麗なの。」



「だったら、いいじゃない」



「あーでもさあ
これ、20歳よ。
くどいけど」



「綺麗だけど
何?
若さが足りないっていいたいの??」



「な〜〜んかさ〜〜〜
すっごく
「お利口さん」なのは
判るけど〜〜



もそっと
「やらかして」欲しい訳よ。

あたしとしては。



若いんだからさー。」



「う〜〜ん
まあ、言いたいことは何となく判るけど」



0r_2 「例えば
リアーナちゃんとかだと
こう、綺麗プラス
若さの
「勝負」かけてるって感じがさー」



「ああ、ねえ。
なんか、あたし
聖火リレーのタイマツってか
トーチのこと
連想しちゃったけど」



「なんかねえ〜〜〜
な〜〜〜んか、さーーー」



「判った判った。



あーたはやっぱり
京本の目張りに魅せられた女なのよ。結局」





Adam1 「京本じゃなくて、アダム!!
アダムランバートだっての!!!」



「でもさ、彼
油断したら
太るタイプだわよね。」



「あら、大丈夫よ。



若い子は新陳代謝いいから」



「そうう〜〜〜????」








Adamu 「グラミーの
パーテイのときなんかさー
結構・・・なんかさー



後ろの料理運んでいるおじさんが
目を合わせたら料理
盗られるッ!!って急ぎ足っぽくな〜〜い???」



「大丈夫!!!
別にアダムは
料理に飢えた狼じゃないから!!
そんなことよりテイラーちゃんのことでしょ!!」



「彼女さー
多分、日本が出発点だったら
そんなに人気出てない顔だと思うの」



「あら、そんなの判らないじゃない」



「だって、日本で受けるのは
大抵たぬき顔じゃない??



テイラーちゃんは
典型的キツネ顔。



カニエには苛められたけど
ドラマに出るとしたら
苛める側の顔だわよ〜〜〜」



「またそんな決め付けて〜〜」



Taylorswift_0 「だってほら、
「あたしが学園の女王よッ!!
あの目立つ子の靴には
画鋲入れておきなさい!!!

ってな顔でしょう??」



「テイラーちゃんは
そんなこと言いませんッ!!」



「JAPAN的な顔と言えば言えるけどさー」



「???」



「ほら、民芸品店とかでは
馴染みがあるっていうかー。コン♪」



Kitune 「だから、止めなさいっての!!!」



「今度来日も果たすというから
ステージを生で観る人は
彼女が何処で
七化けするかを・・・」



「やーめーなーさーいッ!!!」

「まあ、実力はあるのよ。」



「ほんっとに、あーたのその意味なき
上から目線には
恐れ入谷の鬼子母神〜〜だわよ。」



「あ、あーた
民芸屋のおばちゃんと話しこんでたわね!?」



「話し込んでませんッ!!」



「そうそう
それから、グラミーに
今回、マイコーの息子と娘が出て来たじゃない??」


「あ、PRINCE君とパリスちゃんね」



「大きくなったわよねえ〜〜〜」



「そうよねえ〜〜〜〜」



「他人の子供は大きくなるのが早いっていうけど」



「ほんとに大きくなって
立派なスピーチでした。」



0pa 「いや、ぶっちゃけさあ
PRINCE君は微妙だけど〜〜」



「パリスちゃん!!!」



「この娘
美人になりそうじゃーん???」



「ねーーーーー」



「ねーーーー!!!」



「ちょっと怒涛の運命を生きていくさだめの娘だしさー
今後の成長
目が離せません」



「離せないわね」



「しかし、大きくなったわあ〜〜〜」



「ほんとー」



「なんかあれ??
やっぱ色々注射とかして
成長を早めてるとか」



「!!!!!!」



「殴らなくてもいいじゃなーい」



「もうッ!!
あーたのその素っ頓狂な発言は
この素っ頓狂なドレスに匹敵するわよ!!!」



Imogenheap_1 「・・・マジ???」



「マジよッ!!!」



「しくしくしくしく」



「反省しなさいッ!!!」



「しくしくしく



くすん。



こうなったら
でっかいワンコみたいだった
レオン・ラッセル 爺の髭でも
撫でて
癒してもらうわ!」




Leonrussell 「ラッセルさんは、ワンコじゃないから、
無闇に近づくと噛み付かれるわよ〜〜〜!!!!・・・・・あ、言ったそばから〜〜〜」



「・・・・くーん」












「ハウスッ!!!!」


posted by kazoo at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ふわ〜〜っしょん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月05日

スラムドッグ$ミリオネア

ううーーーーーー
あんなにステキな写真を撮られていたのに
やっぱりオスカーの呪い
強力だったのかしら???
くしくも
わたくし
言い当ててしまった???



飛び込んできたのは
このニュース。






新作「しあわせの隠れ場所」で
第82回アカデミー主演女優賞を受賞したサンドラ・ブロック(45)が、
05年に結婚したバイクビルダーの夫
ジェシー・ジェームズ(40)と
別居している
ことが3月17日、明らかになった。

原因は、ジェームズの浮気と見られている。
その相手とは、ミシェル・“ボムシェル”・マクギーという名のタトゥモデルで、
彼女がジェームズとの11カ月に渡る情事を
米イン・タッチ誌に告白した。

ふたりが不倫関係にあった当時、
ブロックは「しあわせの隠れ場所」の撮影中だったという。

ブロックは、主演女優賞にノミネートされていた
全米俳優組合賞やゴールデングローブ賞など、
アカデミー賞前哨戦となる
各アワードのレッドカーペットにジェームズを伴って登場し、
3月7日のアカデミー賞授賞式にも夫婦で出席していた。

初のオスカー像を手にしたブロックは、
スピーチの最後に目を潤ませながらジェームズを見つめ、
ジェームズも受賞後に感激した様子で喜びを語っていた。

しかし、ジェームズの浮気が報じられる直前の15日、
ブロックは夫妻のカリフォルニアの自宅から出て行き、
23日に開催されるロンドンプレミアも欠席すると発表した。


ワーナー・ブラザースの声明には、
「予想外の個人的な事情により、
『しあわせの隠れ場所』のPRのための渡航が不可能になりました」
と説明されている。
eiga.com 映画ニュースより抜粋





ううーーーー
その不倫相手もさあ
ゴシップ誌に自分でリークって・・・



ううーーーー



サンドラ〜〜〜〜



・・・



・・・



と、この話はひとまず置いておいて。


今日は



スラムドッグ$ミリオネアの話し。



この作品
第81回アカデミー賞で
作品賞を含む
8部門を受賞。



Mirio1 そりゃあもう
各界大絶賛の作品・・・なんだけどー。



映画って
「相性」ってのが、ある。
あるよね。



すんごく評判が良くて
その良さも
判りはするのだけれど
どーも・・・って作品や



「世紀の大駄作」と評判の一作であっても



自分にとってはかけがえのない
本当に
大事な一作になったり。



ねえ〜〜〜
まあ、映画ってそういうもんだわね。



で、スラムドッグ$ミリオネアは
わたくしにとっては
前者。



「いいのは判るんだけど
良さも判るつもりなんだけど
なんか・・・・」



って作品だったのよ〜〜〜〜。






テンポは抜群だし
内容は盛りだくさん。



出てくる子供は
リアルでイキイキとしてて



ほんっと
目を離せなかったりするんだけど・・・



う〜〜〜〜〜む。



Mirio3



ここに描かれている
スラムの実体



幼児虐待なんて言葉が
追いつかないほどの
過酷な実体の中でも



サバイブする生命力・・・



って風にさ



普通は気持ちがいくのかもしれないけれど



多分ね
分岐点は、あそこよ。



スターさんのサインをもらうために
肥えだめの中に・・・ってシーン。



あそこでさ



「笑える」か否か。



わたくしの場合ちょっと
そこでまず
ダメだったのね。



エピソードとしては
判るんだけれども・・・



でさ、



その時の
子役がすんげー良くて
物語が進むにつれ成長して
役者も変わっていくわけで



そりゃあいいんだけれども
大人に近づくにつれ



な〜〜んか凡庸になっていってしまうっつうかさーーーー。



ジャマールが
ラティカに
「運命」を感じるってのもさー



判るんだけど
なーんか
こう
薄紙に隔たれているというか
こう、乗っていけなかったのね〜〜〜。



Mirio2



そりゃあんだけ
過酷な状況の中では・・・と思ってみたり
でもさーどうして純情一直線で
ラティカを思い続けられるのかが、
どーもピンとこないっつうかー。



うーーーむ。



つまりさー
過酷な状況の方が
勝っているのね

わたくしの中で。
そっちの方が
伝わってくるのよ。



運命的な愛よりも
過酷な状況の方が
すんげーーーー「リアル」で
そこで「愛」を持ち出すのならば
その過酷な状況を超える
「ファンタジー」っていうか
醗酵指数を
主人公が抱えているっていうんじゃなくちゃ!

でもねー
その説得が、わたくしには届いてこなかったの〜〜〜。



とはいえ
この主演の2人
本当に恋愛関係に陥った
っつうじゃない??
そこら辺で
フェロモン
こっちに伝わってもいいと思うんだけどーー。



ぶつぶつぶつ。






やっぱり
この映画の中で
わたくしの中に残るのは
圧倒的に
『愛』よりも
「現実」



幼い時のエピソードの一つに
車のタイヤを盗まれて
殴られるジャマールが



「これがインドの現実です」



って言うと

アメリカ人の観光客が



「アメリカ人の現実を見せてあげる」



ってお金を渡すエピソードがあるんだけどさ



あれとかはねー
すんごく
残っちゃって〜〜〜〜。

まあ、あの自虐的エピソードを入れることで
関る他国の人間は
赦しの方向でって風に
感じる事も出来るんだけど。



あれ、別に
アメリカ人でなくても
日本人であってもって話で。



よく
インドに行って
「人生変わった〜〜〜」
って言う人



「インドにはまると
2度三度」
とか聞くけれど



巧く言えないんだけど
「インドにあたる」
「あたりたい」
って資質というか
願望
が先進国と言われる国に住む人間の中にあって、
それがこの映画の評価にも繋がっているような、気がする。



けれど
わたくしにしてみれば
例え現地に行かずとも
ここに描かれた状況が
あまりにも「リアル」で



だからこそ
子役に教育を受けさせようと
この映画の監督が
「信託預金」をかけたにも関らず



親が
有名になったことを種に
仕事をさせてばかりで
学校に行かせないとか、



家を失ったとか



そういう現実のエピソードの方が
一々重くてさー



う〜〜〜ん。






だからねえ
この映画に関して言えば



「過酷な状況でも
サバイブする」って言うのは



ひょっとして見る側の願望
「安心したい着地点」ってだけなんじゃなかろーかと



Mirio4「エンターテイメント」の
手段として問題の見せ方
その方法論は



「深刻に語る」だけじゃないってのは



百も承知なんだけれど



う〜〜〜〜ん



相性が悪かった
そうとしか言いようがないのかも、ねー。



それともう一つ!!!



あのさ
ミリオネアは人気番組で
みんな出たくて仕方ない訳じゃん??



ラティカが見ているだろうからって動機だけで
なんで出演できるだかーーー!!!!!



まあ、お茶係りで
TV局に出入りしてて
そのコネでってことかもしんないけど



そこん所
結構、大事よ〜〜〜〜



ってか
わたしゃ「なんでそんな簡単に出れるー」
ってそこが、さーーーー。



あ、でもさ、



あの
ミリオネアの司会者!!!!



Mirio



「やっぱりあちらでも
この番組の司会者って
こういうタイプなのね。
みのもんた
入っているよなあ〜〜〜



って、そこだけは
単純に楽しめたんですけどーーー。



おほほほ。



あなたにとっては
如何でしょう???



楽しめるか
それとも???



どぞ!!!


posted by kazoo at 12:45| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画(さ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月06日

THIS IS IT

51fue6soyl__sl500_aa300_ 「観たらマイコーでいっぱいになるよ。」



「マイコーにあたるよ。」



っていう予言は
まさにどんぴしゃだった。



THIS IS IT



観てると、ねー
やっぱり
すんごい飢餓感っていうか、さー



「あー
これ、
本番を観たかった!」



そう思ってしまうよ。



どうしたって。



「最後のカーテンコール」



マイコー自身が
いみじくも
そう言ったように
世界中でこの映画を観た人間が



マイコーに
「届かない」カーテンコールの拍手を
贈らずにはいられない



そういう内容になっている。



しかし、
この人



50歳だったんだよなあ・・・・



普通さ
50になったら
どんだけ頑張る気持ちがあっても
どうしたってさ、ダンスなんかは・・・だし
声だって

声は
人間の気管の中で
一番年齢が出ないって言うけど
でも、さ。



まして
マイコーの場合
ネガティブなニュースしか流れてこなかったしさ。



THIS IS ITを観ていて
一番に思ったのが
思ったよりずっと
ずっと
マイコー踊れているじゃん
歌えているじゃんってことで



いや、むしろ
現役感バリバリのダンサーの中にあって
絶対に目が行ってしまう
この驚異的な「華」というかさ

その、凄み。



映画の中で
スポットライトの青い光の中でさ
なんかマイコーがスポットライトに
「溶け込んで」しまう
そんな瞬間があるのだけれど



この人は
本当に
スポットライトの中に生きる人だったのだなあと
つくづく思った。



彼の毀誉褒貶のリアル



激しい整形や
奇行といわれたその全ても



スポットライトの中の
彼を観ていると



「この人は
スポットライトの中のピーターパンだったのだなあ」



って



なんか
なんとも言えん気持ちになった。



DVD特典の中で語っている
ステージに関る
プロモーター達の



「胡散臭さ」



そうして
彼の死後
繰り広げられた様々な出来事。



「マイコーは
死んでからこそ
レジェンドになり
「稼ぎ続ける」」



その事実も含め



スポットライトの中のピーターパンは
カーテンコールの拍手の中
呟いている。



「エルオーヴィイー・・LOVE」



posted by kazoo at 12:53| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画(さ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月07日

あーすっきりした

今日は久しぶりの
朝からピーカン♪



嬉しいわ〜〜〜。



でも
晴れていても
寒いのよ。



なんかねー
世間では風邪が流行っていたりするからさ
ほんっと
皆様
御自愛くだされ。



ところでさ
わたくし
ずーーーーーーーーーっと
例のジョニ子こと
ジョニー・ウィアー



誰かに・・・



誰かに似ている



わたくし
誰かに似ているって思っているのに



その名前が出てこない。



う〜〜〜ん



誰???



喉に小骨が引っ掛かっているような・・・
こういうのって
気になりだすと、ねーーっ!!??



そんでもって
やーっと!!!!



そうだ!!!



John Cameron Mitchellだわ!!!!!



思い出したのよ〜〜う。



あー知っている人は知っている



ヘドウィグアンドアングリーインチの
監督AND主演のあの人。





彼のやった
あの愛おしいキャラ
ヘドウィグに
似ている!!!
似ている瞬間があるの。



ひょっとすると
大きな賛同は得られないかもしれないけれど
わたくし的に
非常にすっきりしたので
満足っ!!!!



おほほほほほしかし
ジョニー・ウィアー・・・
ナイスパーソナリティだわね〜。

posted by kazoo at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする