2015年02月02日

24:リブ・アナザー・デイ

711U50cxpXL__SL1171_.jpg
24最新作ですよ。

来たかキーファー
待ってたホイ!!!って感じ

いやあ
じっくり
ゆっくり観ようと決心していたんだけどさ

24に
じっくりも
ゆっくりもないわよね〜〜〜

見始めたらいつものごとく
怒涛の展開

結局薬局
今朝6時に
鑑賞終了で

ただいま
ぼーーーーーーーっとしているわたくし。

ワハハハ。

相変わらず
問答無用
そして
ジャックの周りには難題の嵐。

今回の見所は
クロエかしらねえ〜〜

クロエがえれ〜〜やさぐれててさ〜〜〜
目周り黒フチドリアイライン

あら
一時は
あんなに小奇麗になっていたのに

クロエ
どうしたの???

まあ
やさぐれるには
もちろん訳が
ある訳で

そこもだけどさ

クロエとジャックの間にあった
何とも言えない空気感

その関係を
どう思っているかって
今シリーズの中で
ジャックがはっきり口に出すから
そのシーンがさ

クロエ、良かったよねえ

ある意味
働く女には理想でもあるわよね〜〜〜と思うわたくし。

今までの「24」シリーズファンにはお約束の
逆転
逆転
また逆転

それにしてもさ

中国の脅威
電脳戦争の脅威

完璧と思ったシステムも
ほんと
動かすのは
「人間」だもの。

24が面白いのは
やっぱその「リアル」さゆえだよね。

「テロ」の定義といい
「テロリスト」の定義といい

「負の連鎖」の恐ろしさ

大統領の抱える大きな問題

「認知症の問題とかもさ
ほんっと洒落にならんくらい
リアルで怖かったわ〜〜。

高い地位にある人間が
その病とともに「判断を下していく」ってこと

まあここまでいかなくても
運転免許証ひとつとっても
返納するには
プライドとの葛藤があるっていうじゃん??

いや
エンタメであるがゆえに結構
「突いている」よ、24。

・・・・
・・・・ところで
24

見終わった瞬間
「新シリーズはいつ?」
って思ったのは
わたくしだけでは
ないはず。

キーファー
TOUCHじゃ大コケしたんだから
もう腹をくくって

24のジャックとして全うして・・・・

ねーーーーーーーーッ!!!!???





posted by kazoo at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | -TWENTY FOUR- | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月15日

その男は、静かな隣人


その男は.jpg
クリスチャン・スレイターっつうたら
昔はブイブイいわせてたわよねえ」

「そうそう
期待の若手アクター

次代のジャック・ニコルソンとか
いわれていたんだわよ〜」

「「トゥルーロマンス」とかさ
激情の愛!!」

「電話BOXでのラブ!!!」

「それとか
忘れられない人」とかも可愛かったわよね〜〜〜」

「まあ、懐かしい!」

「とにかく
演技派で
注目していたのに」

「のに」

「派手な女関係!」

「アルコール問題!!」

「97年にはついに服役までして」

「ううう〜〜〜〜」

「あたら素晴らしい才能を」

「もったいない」

「もったいない」

「そう思っていながら
いつのまにか
あたしの中では

「なつかしき
スターさん」的位置になっちゃってたっつうにさ!!!」

「っつうに??」

「あーた、びっくりしたわよ!!!」

「その男は、静かな隣人」

「原題He was a quiet man」

「まああ〜〜〜
静かすぎて
あたし、最初はスレイターってわかんなかったもん!」

「確かに見事なでこっぱちっぷりで」

「そこ?」

「いやあ
ほんっとに
どこのおっさんかと思ったら」

「思ったら」

「スレイターだったのよ!!!」

「見事ななりきりっぷりだったわよね〜〜〜!!!!!」

「これね
社会派サスペンスってことになってんのよ」

「いやあ、あたし的には
ラブストーリー?妄想?メンヘラ?
いろんな要素あるって思うんだけれど、
とにかく画面から目が離せないよね。」

「うんうん。

スレイターは
ボブ・マコーネルってうだつの上がらないサラリーマン。

上司には苛められてるし
同僚にも馬鹿にされてるし」

「で、あれこれ夢見てるのよ」

「会社をビルごとぶっ飛ばすとか」

「同僚、上司を撃ち殺すとか」

「おいおいおいおい」

「おいおいおいおい」

「もうね
そういうシーンが
異様な緊張感!」

「異様な説得力!!!」

「ひゃ〜〜〜〜〜
やっちゃう???」


「やっちゃうの???」

「ギリギリのところで」

「撃っちゃうの??」

「NO!!!」

「なあんだ」

「違う同僚がぶっぱなすのよ〜〜〜!!!!」

「きゃーーーーーーーー!!!!」

「きゃーーーーーーーー!!!!」

「どういうこと???」

「そこはかとなくボブが思いをよせていた
ヴァネッサも撃たれちゃう」

「そしてヴァネッサを助けるボブ」

「英雄になるボブ」

「と・こ・ろ・が」

「と・こ・ろ・が」

「ヴァネッサは全身麻痺になって
「どうして私を助けた!!!」」

「ひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

「私を殺せ!!!!」

「きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

「とにかく、物語は二転三転。
さっきもいったけど
ラブストーリー?妄想?メンヘラ?
いろんな要素あるんだけれど、と〜〜にかく画面から目が離せない。」

「見終わってぐったりーだったよね」

「で、さ
こんなお話
最後までもっていったのは
やっぱりスレイターの力だわって」

「そうねえ」

「伊達にでこっぱちな訳じゃないのよ」

「とにかく
異様な緊張感!

それだけのためにも
観る価値はありと思うううう〜〜〜」


「そうね」

「寒い夜は
この緊張感、貴重よ〜〜〜」

「アハハハ」

「緊張感と共に
あつくなって〜〜〜〜!!!!」


「なんかイマイチ
あーたの言っていることも
ピントがずれてる気がするけど・・・」

「あたしはほら
あーたの隣の
静かな隣人だから〜〜〜」

「・・・・・怖ッ!!!!!」











続きを読む・・・
posted by kazoo at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(さ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月17日

ラブ・ランチ 欲望のナイトクラブ

61GimuxkTEL__SL1024_.jpg

「こ〜〜〜れはさ〜〜〜
大穴・もうけ物・ひろいものだったよね!!!」

「なにげに手に取ってみたら
ほんっと
ツボにはまりまくりだったわよねえ」

「おかずですッ!」

「ずーこですッ!!」

「こ〜〜れは良かったわ〜〜の」

「映画に耽溺〜〜〜!!!!!」

「これまた実話もの」

「いやあ、これが実話ってさ
つくづくアメリカって国は・・・」

「広いよね〜〜〜〜」

「広いし、闇だし〜〜〜」

「闇だし、謎だし〜〜〜〜」

「この作品
米・ネバダ州に実在した合法売春宿
「ラブ・ランチ」の内幕を描いているんだけど」

「合法なんだ〜〜
合法の売春宿か〜〜ってまず
びっくり」

「1976年
州初の合法売春宿だったらしいんだけど」

「25人の娼婦抱えて」

「すごいよね〜」

「びっくり」

「びっくり」

「でさ、映画見ていると
周りにゃな〜〜んにもないのよ。

「ラブ・ランチ」のネオンだけが
光ってて」

「で、繁盛してるの」

「人類原初の商売
それが売春」

「チャーリーとグレースって夫婦が
経営しているんだけどさ」


「チャーリーは
繁盛する「ラブ・ランチ」をバックに
更なる事業拡大をって考えるのよね」

「そういうところ
あたし
男だよなあって妙に感心しちゃった。」

「男は拡大させるよね」

「させるよね〜〜〜」

「ヘビー級ボクサーのアルマンドを南米から呼び寄せスポンサーになって
名声を得ようとするのよ〜〜」

「この野心満々のチャーリーを演じるのが
ジョー・ペシ!!!」

「イーストウッドの
ジャージーボーイズで
リアル ジョー・ペシがかなり際どいところにいるってことを
知ったわたくしとしては
絶妙なキャスティングって思ったわ〜〜」

「そうそう。
なんか妙な説得力と迫力があるの」

「あのちょっと甲高い声、ね!!」

「小さい体なのに
妙に押し出しが強くて」


「で、その妻を演じるのが
ヘレン・ミレン!!!」

「大好き!!!」

「大好き!!!!」

「彼女演じるグレースは
旦那が呼び寄せたボクサー
アルマンドと不倫関係になっちゃうのよ!!!!」

「その躊躇い
その決断
その愛!!!」

「ヘレン・ミレン絶品!!!」

「あのさ
よく「ダメンズにはまる女」には
一種の「真面目さ」が共通してあるとか言うじゃん??」

「うんうん」

「真面目に自分の「仕事」こなしてさ」

「居場所も確保してさ」

「でも、ある日気がついちゃうのよね」

「そう」

「自分の孤独に」

「孤独の闇に」

「あたし、てっきりドンパチか
バックステージものと思ったら、
これラブストーリーなのよ!

しかも大人の!!

繰り返すけど
ヘレンが絶品!

年下男との愛情もので初めて共感できた作品だわ。」

「うんうん。
切なくて、痛くて」

「はじめてのベッドシーンとかさ」

「ね〜〜〜〜〜!!!!!」

「ね〜〜〜〜〜〜!!!!!!」

「で、そうこうやってるうちに

「ラブ・ランチなんて潰せ!!!」って声があがって・・・」

「売春宿なんて!!!!!」

「神は怒っておられる!!!」

「おられる!!!!」

「チャーリーが夢見た
「わが帝国」は継続できるのか????」

「そしてグレースの愛の行方は??」

「見ごたえあるわよ〜〜〜」

「売春婦の一人に
あのバウンドのジーナ・ガーションが出ていたりして」

「あんないい女がいるなら
そりゃお父さん、おにいさんもこぞって・・・」

「やめなさい」

「とにかく
ジョーペシ、ヘレンミレンの説得力が凄い!!!」

「この愛のあり方は
おこちゃまにはわからないと思うけど〜〜〜」

「大人の貴方に!!!」

「いろいろ
身につまされるわよ〜〜〜」

「・・・・・え?ど、どこ?????」

「ひ・み・つ〜〜〜〜」

「・・・・・・・」






posted by kazoo at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ら) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月23日

ブルー・ジャスミン

71XsC--9m-L__SL1500_.jpg
ウディアレンの作品って
「知的」とか
「サレオツ」とか
冠がつくっつうかさ

観る人が語りたがるものが多いんだけど

それゆえに
いや
それだからこそ

「なによ〜〜〜〜」って
鼻白む部分も
多くあって

ま、わたくしが
「英語が不得意」とか
知的ではないとか
なにより「ニューヨーカーじゃない」
だから
相容れないのかしらね〜〜〜。

それでも
中には
「あ、これ、好きだ〜〜〜」って奴もあって

「カイロの紫のバラ」とかさ
「ラジオ・デイズ」とか。

で、今回の
「ブルー・ジャスミン」!!!!

良かった!

最近観た
ウディの作品の中では
TOPだったわ〜〜。


まあ一口に「良かった」!と言い切るには
あまりに痛いお話・・・なんだけどね〜。

ざっくり言えば
ひとりの女の転落人生・・・を描いた作品な訳だけれども

まあ
ヒロインのジャスミンを演じた
ケイト・ブランシェットが、すごい!!

主演だからさ
そりゃ力も入ったとは思うけれど

もうもうもう!!!
あの虚ろな瞳!
荒れた表情!!!

あれは「演技」を超えているよ〜〜

女優だわ

すげえわ〜〜〜〜

普段
ケイトって
それこそ理知的でさ
お洒落で華があって

わたくしは
彼女がイベントなんかに参加している時は
「今回はどんなドレス??」って
すごく気になったりするんだけど

だからこそ
セレブシーンでのケイトいや
ジャスミンの
ドレスの着こなし
身のこなし

綺麗で自然でさあ
目を引くわよね〜〜

「ニューヨーク・セレブリティ界の花」

そうだろう
そうだろうともさ!

そんなジャスミンがその生活全てを
失ってしまって
妹のジンジャーの安アパートに
転がり込み

なんとか
自分を立て直そうとする訳だけど・・・

まずさ〜〜〜
ジャスミンを「愚かな馬鹿女」って
括りきれないのよ。
切り捨てられないのよ。

だってさ〜〜〜
自分のことを演出するのに
「話を盛る」ってのは
よくある話だし

「甘やかされる」自分が
イコール「愛されている」と思うのも
「・・・だろうな」だったりするし。

「こんなはずじゃない」
「こんなところにいるべき人間じゃない」

仕事ひとつ選ぶにも
「自分に折り合いをつけられない」
ジャスミンを

「馬鹿ね〜〜」って
笑えない。
笑えないよ、わたしゃ。

エリート外交官の独身男性ドワイトとめぐり会い
彼こそが再び上流階級にすくい上げてくれる存在だと確信し

話を盛って
(それはその域を超えてもはや
嘘でしかなくなっていたけれど)
テクニックを駆使して

彼=自分がいるべき場所に
突き進むジャスミンを
そんな彼女を
誰が笑える???

美しいもの
華やかなもの

「才能」

自分の居場所

女はさ一生の中ですんごいギャンブルをするって言ったのは
林真理子だったっけか??

そのギャンブルの正体が
「結婚」。

ジャスミンにとっての
ギャンブルは「当たり」・・・のはずだった。

大当たりのはずだった。

う〜〜ん
「自立」ってなんだよとも思うし
「甘やかされる」居心地の良さも。

だって
それは愛・・・って思っていたんだものね。

ブルームーン
それは「出会い」の場所で
流れていた曲。


「ジャスミンという名前に変えたの ジャネットなんて平凡だもの」


美しいもの
華やかなもの

「才能」

自分の居場所。

「セレブ女の転落物語」を
「女の痛いところ」突くところまで持ち上げているのが凄い。

ジャスミン、歯医者の受付やったのに…。

妹が勝者かっつうとそれも違うし。

いやあ残るなあ〜〜。


怖い
切ない

痛くて
愛おしい。


あとくちは強く苦く
そしてどこか・・・・







posted by kazoo at 11:13| Comment(4) | TrackBack(30) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月25日

チョコレートドーナツ

71lhYqNxx8L__SL1130_.jpg

う〜〜〜ん

久しぶりに
歌を聞いて泣くという状況に陥ってしまった。

アランカミング
絶唱。

チョコレートドーナツです。
原題は
「ANY DAY NOW」

日本語にすると
「今すぐにでも
もうすぐに」ってな感じかな?

なにが
「今すぐに」なんだろう?
「もうすぐに」なにが起こるんだろう?

1979年
それは今から36年前のこと。

36年前か〜〜〜

10年ひと昔とか言うけれど
36年前

それは
「あ、あの頃ね」って
すごく近い昔のようでもあり

「30年前??
あたしまだ生まれてない〜」

遠い遠い過去のようでもあり。

物語はカリフォルニアで
ショーダンサーとして働く
ルディを中心に
語られていく。

シンガーとして夢は持っているけれど
毎日日銭を稼ぐのに精一杯なルディ。

生きるのは
大変で
例え安アパートでも家賃を稼ぐのは
ほんとに大変。

ショーダンサーとしてのステージは
リップシンク
早い話が
口パクで歌い踊るってやつで

これはわたくしのフェイバリットムービー
「プリシラ」でも紹介されていたけど
なかなかにチャーミングな方法論だわよね。

で、
ある日
ルディがステージをつとめるゲイバーに
ひとりの「ゴージャスな」男がやってくる。

それが弁護士のポール

ポールはゲイなんだけど
そのことを隠して生きている。

そうしてルディは
自分の安アパートのご近所さん
ジャンキーの母親の元で
孤独に育った
ダウン症の少年マルコともめぐり合う。

いつしかルディとポールは
愛し合い
そうしてそこにマルコも加わって
「家族」としての生活が始まる。

だけれど
その幸せはすぐに糾弾されることに。

マルコは2人に愛されて愛されて
暮らすのだけれども

でもね
「ゲイカップル」なんてとんでもない。

女装して踊り歌う
ルディは子供に悪影響を与えるわ!

現にマルコのお気に入りのおもちゃは
「お人形」じゃないの!!

そんなこんなでマルコは
2人から引き離されるのよね。

マルコを取り戻すための戦い。

果たして
3人は再び「家族」として暮らせるのか・・・という物語。

う〜〜〜ん。

映画としては
ちょっと舌足らずなところもある。

ルディはカミングアウトしていて
パートナーのポールにも
「差別と戦え
カミングアウトしろ」
って迫るけれども

その時
ポールが言うとおり
「理想主義は結構だけれども
これが現実」
だったりもする訳で。

そう、隠してうまく折り合って
クローゼットの中に逃れつつ
生活していった方が得策ってことだって
往々にしてある。


そのさ
ルディがなぜ
そこまでの「信念」を持つようになったかを
その物語を
もう少しわかりやすく触れていれば
もっと物語に入りやすくなるのになあって
わたくしは思ったのだけれど。

今さ
ゲイカルチャーは絶対に無視できない
大きな大きな潮流であるし
TVなんかもう
オネエサン方なしで番組は作れないってな流れになってる

でも。

「面白い」
「わかるわ〜」

って笑って観ているわたくし達
いや
わたくしが
「本当に」彼女たちを彼らを
理解できているかは
疑問。

もし貴方の彼が
ゲイだったら?

もし貴方の家族が
ゲイだったら??

つまりわたくしが言いたいのは
この物語に出てくる
「わからず屋」で「理解のない」立場の人間に
ならないって保証は
どこにもないなあってこと。

ゲイに限らない
「少数派」に対しての立場ってのは

ついついみんな
「自分は開かれている」
「理解している」
って表明してそう思いがちだけれど

ほんとのところ
どうなんだろう??

だからこそ
「アランカミングが
この作品出演を決めた理由」を
考えずにいられない

そもそもルディは
なぜマルコを必要としたのだろう。

知り合って
どんどん気持ちが
愛情が増すってのも
わかるの

知り合って
お互いに「物語」を育めば
愛は増すもの。

でも
一番最初
「気になる」「見過ごせない」から
「引き取りたい」へ変わる
そこ。

そこ。

マルコが
ルディやポールを必要としたのは
わかるわよね。


わたくしはマルコがさあ
整えられた自分の部屋で
「嬉しすぎて」泣くシーンで胸が熱くなった。

「うれしいんだもの。いいのよ。」と
抱きしめるそこが!

哀しくて泣くのを
悔しくて泣くのを
切なくて泣くのを

きっと
自分に禁じてきたであろう
ルディ

だけど
「嬉しくて泣く」
のは、いいのよ。

赦すの。

マルコをさ
抱きしめるの。

涙が、出た。


そして思ったのよね

きっとさ
ルディは
「嬉しくて泣く」マルコだから
必要だったんだね。
愛したんだ。


ルディは決して
社会的強者じゃない。

金はないし。

リアルでゲイとして
カミングアウトしている
アランカミングのわたくしは知らない
でも
なんだか見えるような気がする
その人生が
その想いが

ルディと
重なり結実している。

「アランカミングの眼差しが深い深い」

うん。
ほんとに。

いつも笑ってるような口元。

厳しい話だけど。

これは1979年
今から36年前のお話。

原題
「ANYDAYNOW」

なにが
「今すぐに」なんだろう?
「もうすぐに」なにが起こるんだろう?

彼らに

そして
我々に。









posted by kazoo at 21:28| Comment(0) | TrackBack(14) | 映画(た) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。