2015年04月03日

2014ベストムービー

「もう2015年に入ってから
4ヶ月目よ??」

「だわよね〜〜」

「間が空いているのにも
程があるってやつじゃない??」

「その指摘は
ごもっともだと思いますけどさ

ぼーっと桜見ながら
日向ぼっこしてたら

「そうだわ!
2014年のベストUPしてなかった〜」

って思い出しちゃったんだから
仕方ないじゃない」

「あ、開き直ったわね?」

「ふふ〜〜ん」

「で、このベスト
ちょっと前に考えたものだから
また今セレクトすれば
若干内容も変わっていたりもするんだけど、正直さあ」

「だからなんでも
その時その時で
ちゃっちゃとやんなさいって
いっつもいっているんじゃない!!」

「あ〜ら、賞味期限の切れた食材の
日付チェックしながら
日々綱渡り生活やってるあーたに言われたくないわよ」

「・・・・・」

「じゃあ、とりあえず
まず10位

ディス/コネクトね」

「あ〜〜〜」

「これは「今の時代」の怖さを
よく伝えた一本」

「なにかっつうと
携帯いじって

携帯がなけりゃ「繋がれもしない」人たちに
観て欲しい一本よね」

マーダーボールを撮った監督の作品なんだけど」

「あたしは
なんかいや〜〜な汗が出たわ。
特にあのなりすましの子の今後を思うと・・・うう。
日本だとネットイジメとかわたくしでも知っているじゃん?

その既視感ってのが一番怖い気がした。」


「そうね〜
「重いテーマ」だからいいやって鑑賞予定リストから外すのはもったいないよね。」

「群像劇でもあるから引き込まれるしね。」

「誰に感情移入するかって事でも見方が変わるわよね。」

「決して「お説教」映画ではないしね。
観て欲しい一本よね」

9位

小さいおうち

「あら珍しい
邦画ね??」

「こういうさ
「人情の機微」をきちんと描くには
「昭和」という時代こそが必要なのかもね〜なんて
ぼんやり思いながら観たんだけど」

「なんかさ
熟成される人のキモチ
その連続が「歴史」ってもんなのね〜なんて
改めて・・・ね」

松たか子が一人自分で着物着るシーン、凄い色気だったねえ。
ラストの方はちょっと説明過多って気もするけれど、
今の時代の中、
山田監督が必死になって「伝えたいものがある」って事実が胸に響く作品。」

8位

MUD

マシューマコノヒー
あのボンゴ野郎が
こんなにいいなんて!!!」

「「ノってる役者」ってスゴいわよねえ〜〜」

「これはさ
新しい「スタンド・バイ・ミー」だよね。」

「そうね。

しかし難を言えばさ、
ハッピーエンド好きのわたくしではあるけれど
あのラストはもっと早い段階、
マッドが川に落ちた段階で終わってても良かったんじゃないかと思うわ〜。
余韻の深さを考えるとね〜。」

「あら、言うわね〜〜」

7位

ヴィオレッタ

「「エヴァ」って写真集
好きだったのよねえ〜〜」

「ゴスロリのひとつの頂点よね」

「で、その写真集のモデルをやった
エバ・イオネスコが監督と聞いて観たんだけど」

「だけど?」

「いやあ映画としてはどうかって思う所もあるけど、
なんせ目が離せなくて。
なんだろうこの濃密すぎる過剰な…」

「確かにねえ!!」

「「自分」を表現したい母親」

「でもその表現には「危うさ」が伴って・・・」

「う〜〜ん
ほんっと善し悪しよりも
この濃密な関係を観て欲しいわよね」

6位

マチェーテ・キルズ

「いやあ笑った〜。
どこまで風呂敷広げるんだろうと思ったらあーた!

責任取りなさいよ!早く続編を!!

冒頭のジャスティンビーバーのくだりで引き込まれ大爆笑。
マチェーテ!みんなを愛す!
私も愛して!」


「あたしはあの駅弁シーンに笑ったわ〜。
もうねあれだけで
あそこで笑えただけで元はとったって気がしたわ。」

「マチェーテハート(トランプ)


5位

ウルフ・オブ・ウォールストリート

「童顔の呪いのデカプーことディカプリオだけど
これはさ
その童顔がうまく作用しているよね」

「ディカプーとほりえもん
そしてカジノと重なっちゃったのはわたくしだけではないはず。」

「そうね
そして
マコノヒーが短い登場ながら印象的。
ここでもノってる役者力を見せるよね。」

ジョナヒルがうざくも可愛い。
なんか会社と言うより部活だよね〜。」

「部活デカプー。」

4位

ラッシュ プライドと友情

「これはなんといっても
ロンハワード監督の「職人」さんっぷりを堪能。」

「ウマいよね〜まとめ方。流れるようだもの。」

「ハントの天才っぷりもニキラウダの種類の違う天才っぷりも事実、実話だものねえ。」

「ラストのニキの凄み!」

「役者さんそれぞれ上手だったけど、
ラストのニキの凄み(その火傷あとも含めて)
ハントの口角あがったスマイルのチャームっぷり
いやあ実物は存在感で見事に持っていくわよねえ〜〜。」

3位

ダラス・バイヤーズクラブ

「21キロの減量で面変りしているマコノヒーに最初驚きながらも、
「慣れていく」わたくし。

そしてその後尻肉の落ちた彼の身体腰の細さに
フラッシュバックするあれこれ。」

「うん」

「最後まで息を詰めて少し泣いたわ。」

「ほんっとこの作品
マシューの減量が大きくクローズアップされたけれど

選択の自由」ってこの話では「奇跡的に」ロンの行動力によって勝ち取られていくけど、
それが「行動」しなけりゃ手に入らないものだとしたら

「行動できない」人達は??ってことも
考えさせられたわ〜」

「そういう意味じゃ
総介護時代の日本で「お話」として観られる人は幸せ・・かもね」

2位

ジャージー・ボーイズ!」

「泣かせの映画でもないのに泣いてしまったのはわたくしが年をとったせいかしら。」

「音楽の力。勢い。巡る人生。」

「ツルツルの頬に宿る信頼と才能。」

「クリントの遊び心楽しくイケイケで演出だったんだろうな〜って思うよね〜」

「あたし的にツボだったのはジョーペシとリベラーチェ。
この間恋するリベラーチェ観たばっかしだったしね。アハハ。」

「あとクリストファーウオーケンやっぱしLOVEハート(トランプ)

「そうそう!!」

「なんかさ切なさも込みで
「気持ちよく映画館を出た」ってのがほんと良かったよね。」

「音楽ものは足の引っ張り合いとかあるじゃん?
でもそこは割と淡々と描いていて
それより「いい事も悪い事も」って視点がハート(トランプ)

「そして2014年
第一位は・・・・」

「じゃじゃじゃじゃーん!!!!」

ネブラスカ.jpgネブラスカふたつの心をつなぐ旅 」

「爺好きにはたまらん!!!」

「たまらんッ!!!」

「それにしてもデイビットが「出来すぎ息子」「こんな奴おらん」っていう意見結構多くて、
え〜そうかなあって思うんだけど〜。」

「彼、出来ているように見えながら
最初は結構距離とっているよね。」

「だってわかりやすく放っておくより
適当に関わる方が楽だってことだってあるものね。」

「そうそう
そこがわかんないと
デイビットの変化も迫ってこないよね」

「昼だけじゃなくて「夜」も一緒にいるっていうのって
やっぱり踏み込む気持ちがあってこそ。」

「で、旅の終わりにあのパンチシーンがあってさ」

「息子もほんとの意味で「変わった」って。」

「切なかった〜〜〜すてきなシーンだったけどさ。」

「切なかったよね〜〜〜」

「老いるってさ
当たり前のことで」

「あーたにも
わたくしにも訪れること」

「当たり前の、こと」

「でも、そこには
やっぱり「切なさ」があるのよ。」

「いかんともしがたい、ね」

「その切なさを「お涙ちょうだい」ではなく
見事に描ききって」

「2014映画に耽溺NO.1に輝きました!!」

「たッ!!!」

「しかしこうしてみると
2014・・・マコちゃんの年だったわね〜〜〜」

「あ、それは言えるかも〜〜」

「2015年は誰の年になるのかしらね??」

「ワクワク」

「ワクワク」

「いやあ、映画ってほんっとに!」

「いいもんですねッ!!!」

「ねッ!!!」



















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posted by kazoo at 13:30| Comment(0) | TrackBack(2) | ベスト10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月10日

映画館の魔法

この間さTwitterで

「映画振興の為にはと、ぜひ劇場へ!なんて私も言うけれど、
病気や加齢や
様々な事情で映画館に行けない映画好きを沢山知っており、
自宅で映画鑑賞できる今っていいなあと。

もちろん効果の差はあるけれど、
映画はどこで観ようとも映画。
そして映画ファン。」

って意見がUPされてて

ああ、こりゃ
まさしくわたくし。

まあわたくしの場合
基本
お金がないってこともあるけれども、
(とほほ)

長時間座ってられないもんだから
家で寝ながら鑑賞ってのは
とてもありがたいのだわよ。
まあ一番の理想はホームシアターなんだけどさ

でさ

「IMAXや4DXが観たくても観れない人も多いので、
「これIMAXでないと意味ない」とか
「4DXで正解」とか言うのはどうかと思うのですよ。」

って意見もあって
あ〜〜〜
そうやなあ

割と断定的に
そういうこと言う人もけっこういるよなあ〜って。

特に最近は
ババーンでドドーンでドッカーンな作品に
コアなファンがつくことも多いし。

「この迫力を体感するには
IMAX!!!」

ってなことなんでしょう。

でもまあ
いつものごとく偉そうに言わせていただければ

そういう作品の
「画」のギミック力だけだと
いくらIMXだろうが
ちょっと作品としてどうなのさってことがあるのも事実で。

やっぱ、ストーリーが面白くてその上に!!!ってのが理想で、
それがでっかい画面で観られりゃ!!!。

やっぱ「映画は映画館で観てこそ」って部分、
あるのも事実だもの。

ああ、やっぱしホームシアター・・って
できもせんことを夢見るわたくしww

そういう訳で、
できもせんホームシアターの夢をみるわたくしだけれども、
仮にその夢が実現したとしても、
やっぱり「映画館」ってのは吸引力があると
改めて思ったりもする

IMAXじゃなくても、ね。

だ〜ってさ、DVDで観て
あまりに酷い作品とか、
すんげ〜〜感動!な作品はともかく、
中庸っつうか、
そういう作品ってさ、けっこう忘れたりしない??

わたくしが年食ったってだけかい??

たははは。

それがさ〜〜映画館で観た映画って
(たとえ中庸な内容だったとしても)
不思議としっかり覚えてるんだよね〜〜。

なんだろうね、あれ。

紫煙もうもうの中、
前の座席に足乗っけて観た
時計じかけのオレンジとかさ、
もう絶対忘れない

(ってかあーた時計じかけの内容を忘れるって奴も相当だけど)

魅力的な「映画館」ってのがあって、
そこじゃ「映画館の魔法」ってのをかけてくれる。

だもんで、中庸の作品だって
なんか自分にとっちゃスペサルな作品に化けたりするじゃん?
その幸せな体験をMORE!っては思うよね〜〜〜

シネコンだって
悪いとは思わないけれど

(現に座席の状況とか随分良くなって
ちょっと無理しても
その後一週間は使い物にならなくてもさ
この映画は映画館で見たいって思えたりもする訳だし)

「映画館の魔法」

これはね
忘れて欲しくないと思う訳ですよ。

あ、あとさあ

最近の
「無駄に長い映画」
ってのも
一考に値すると思うわ〜〜〜。

「編集」の力ってのを
もっと感じさせて〜〜〜!!!!!




posted by kazoo at 15:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月13日

TOKYO TRIBE/トーキョー・トライブ


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「トーキョー〜〜〜トライブ〜〜!!!」

「とーきょーっとらーいっねばえばーだーい!」

園子温監督作品の
珍作と言おうか
なんと言おうか・・・」

「珍作って!!」

「RAPが大きくフューチャーされて
世界初のバトル・ラップ・ミュージカル!ってことなんだけど」

「な〜〜んかこう
「もっとやれるんじゃない??」
っつうか
歯がゆいむずむず感が拭えず〜〜〜」

「バトルラップっていう印象はないわよねえ」

「確かに「雰囲気」はあるけどねえ」

「ネットじゃ「役者にRAPさせるな」的意見が
数多く見られたけれど」

「でも役者さんでもさ
いいんじゃない?
RAPに資格関係ないと思うのよ。

ってかそれより
「映画」なんだから
映画のツールとしてのRAPって考えたときに
役者さんもやるの当然だって思うし」

「そうねえ
っていうより
その役者さんと
プロの方との「差」ってそれほど感じられない
そのことのほうが問題じゃない?」

竹内力は置いといて

「置いといて、ね」

「つまり
プロの方のRAPってのが
素晴らしいってのなら
それをもっとねちこくガーンと観せるシーンがさあ
あってもいいと思うし」

「説明RAPじゃなくて、ね」

「日本語RAPはお経のリズムだったわね」

「園子温監督
RAPは苦手だったんじゃない??」

「早い話
人気監督で勢いはあるからさ
今。

だからまあ会社も撮らせてみたって感じなんじゃない?」

「ま〜た知ったかぶって〜〜」

「でさ
話は竹内力に戻るけど
ここでの竹内力を
「熱演」とか
「怪演」とは言わないで欲しい

「あら、厳しいわね」

「だって
彼のRAPだけ
「何言ってるの?」だったし

白目演技もさ

なんつうか
竹中直人的だったじゃん!」

「どういうこと?」

「評価されている俳優が
乗せられて
悪ノリしているだけだったってことよ」

「・・・知らないわよ〜〜〜
アニキのシンパに叱られるわよ〜〜〜」

「・・・むしろ
怪演というなら
鈴木亮平でしょ〜〜!!!」

「そう!!!!

彼は見ものだったよね!!!」

「ま、敵役をやった訳だけど
わたくしの持論

「敵役が魅力的だと
作品としてのグレードがあがる」ってのが
ここでも証明されていたもの。

もし彼の存在がなかったら
こんなポンコツムービー・・・」

「もしも〜〜し!!!!」

「いや「変態仮面」の時から
注目させらているけれど
鈴木亮平、すごいわよ!

おぱ〜い鷲掴み演技にも
変なテレがないしさ!!」

「あ、それはそうだったわね。
Tバックも見事にこなしちゃってて」

「誰がなんと言おうとメラちゃ〜〜ん!!
メラにメラメラ。

あの体だけでプロ意識の高さを見せつける鈴木亮平見事!

「うんうん。」

「だからさあ
わたくしとしては
もっと主人公と鈴木亮平演じるメラが
がっぷりよつに絡んで欲しかった!!」

「あーーー」

「な〜〜んかさ
もったいないっつうか
隔靴掻痒っつうか・・・」

「ヒロインの清野菜名ちゃんも
頑張ってたけどね」

「回し蹴りのキレも良かった」

「あの回し蹴りとか園子温監督ってば
セルフパロディ?」

「かもね〜〜」

「なんせ内容は…なんだけどメラちゃんが!」

「鈴木亮平をもっとフューチャーして
作り直して欲しいわね」

「彼の仕事っぷり
プロ意識っぷりは一見に値するわよね〜〜〜」

クリーム玄米ブラ〜〜ン♪って
歌ってるだけの男じゃなくてよ〜〜!!!!」

「・・・あーたの着地って
そこ〜〜????」






posted by kazoo at 20:34| Comment(0) | TrackBack(9) | 映画(た) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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