2014年09月30日

おかずとずーこのクリスマスまでに観たい映画5連発

「おかずですッ!」



「ずーこですッ!!」



「二人揃って」



メリークリスマス!!!&



映画に耽溺〜〜〜〜!!!!」



「あら、まだちょっと
メリクリには相当早いんじゃないのー??」



「いいのいいの。



今日はねー
クリスマスまでに
これ観て
気分を盛り上げたら如何かしらって映画

のご紹介をしたいと思うの〜〜」



「えー
SAWシリーズ をまとめて観ろっていう例の
イベント告知に協賛して???」



「・・・どこのどいつが!!!!」



「違うのね???」



「もちろんよッ!!!
違うの。
違うわよッ!!

クリスマスに疳の虫起こしてどーすんのよッ!



今日ご紹介するのは
ご覧になると
なんかハートが
じんわりー
って映画ばっか。



皆さんもう
既にご覧になった作品も多いでしょうけれども
でも、そこは、あえて!!!」



「あえて?」



「そう、あえて!!!」



「え?やっぱりSAW???」



「違うってば!バカッ!!!


もうッ!始めるわよッ!!



まず最初の1本は
アメリカのクリスマス定番映画
このシーズンになると
ぜーったいどっかのチャンネルで
放送されてるっつう



素晴らしき哉、人生!





「また、えらくオーソドックスね」



「うん。
原題がIt's a Wonderful Life
邦題も素晴らしいわよね。



でさ、今、大変なことになってるアメリカのさ
「良心」とも言える映画、作品だと
私は思うの。



なんていうかさ
ここに描かれていること
これを「絵空事」「ファンタジー」って思ってから
アメリカは道を間違えたんじゃないかしら???」



「あー、ねえ〜〜」



「白黒映画なんて!
なんて仰らずに
ぜひとも一度!
今の世の中だと、こういう作品が500円で手に入るのよ〜。
レンタルじゃなくて
お求めになっても、充分に元はとれるから。」



「ほんとに
昔の名作が
白黒ってだけで
ワンコインで買えちゃったりするんだから
凄いわよねえ〜〜。」

「それにしてもさ
日本だって、今色々大変なことになっている訳じゃない??
アメリカだけじゃないわよね。
日本が忘れてきた「良心」って何かしら?
そういうこと考えてみるのもいいじゃない。

キャプラ監督 作品はほんっと私大好きなんだけど
これ観るとね
なんだか「人間力」を信じて
頑張ろう
って気になるわよ。」


「何故これが「定番映画」になっているか
それは国を超えて
訴える何かが描かれているってことでもあるのね?」



「そうそう。
あーたもなかなか
判ってきたじゃないの。」



「SAWSAW???」



「・・・・・!!!
いいからッ!!!



2本目の作品は「ラブ・アクチュアリー 」。」



「ああ、これは、ね!」



「でしょ??」



「なんか、あたし
最初と最後で
すっごくきゅんってなっちゃうのー。



人間って、ねーって
なんともいえない暖かい気持ちになれる作品よね。」



「うん。



そりゃさ
ご都合主義じゃないの??
なんてエピソードもあるけどね
でも、それすらも愛おしい。
いや、それこそが、愛おしい。



それはたっぷりと
「苦い」エピソードもあったりするからだわね。」



「そうね。
これは、大人になればなるほど
しみる作品だと思うわー。」



「あーたでさえ??」



「もちろんよッ!!」



「そして、3本目が「ホリデイ 」」



「あ、あーた、ジュード・ロウ って
結局あちゃらの石田純一 だわよとか言ってなかった???」


0jude

「あーハイハイ。確かに言ってた
言ってたわ。

だっておつむの危うさといい
本人気はいいかもしんないけど
女の趣味が緩いとことかさ
毅然とはできないとことかさー
似ているじゃない。



多分、ジュードも靴下ははかない主義よ!
ポリシーはノーソックス!!
ノーソックスノーライフ!!



「またー。
見てきたようにー。」



「けどさ
この作品でのジュード・ロウ、すっごくいいわよ。
とってもキュート。」



「でもさーこの映画のキャステイングって
な〜〜んか、ねー???
キャメロン・ディアス がキャリアウーマンなんて
無理があるんじゃない???」



「そうねー
でもね
ちょっとネタばらしになるけど
この作品の中で
所謂彼女の役って
「トラウマウーマン」なのよ。」



「ん?
虎馬ウーマン??」



「・・・もう、ベタすぎて
一々突っ込むの疲れるから
やめてッ!!!



ほら、よくいるじゃん。
色々あってさ
すごく頑張りやさんで
本人自己分析もすんでるつもりなんだけど
実はその「物語」にどっぷりってタイプ」



「ああ、ちょっと屈折してて、それが
過剰な自己防衛に繋がっちゃってるってタイプね」



「うん。



でもさ、「物語」は
始まれば
終わるために読まれる訳じゃない??
?」



「どっぷりつかってるより」



「そう!
そーゆうこと!!」



自分の中の力を信じるには
それにふさわしい
決断と行動力が必要
だってことを
伝えてる作品だと私は思うの。」






「ふーん」



「自分がなりたい自分になるにはさ
自分の気持ちを見つめて
醗酵させる時間が確かに必要。



でも、
醗酵=自家中毒ってことじゃないじゃない。






今まではさ
なんかみんな
「大人になりきれない」時代が続いてたってかさ。
それが赦される時代でもあった訳よね。



でもねー
時にはさ〜〜
決断するには痛みも伴ったりするけど
醗酵=自家中毒にしないためには
その痛みに向かい合ってこそ!っていう、ね。



単なるラブラブ映画じゃないのよ。
これ、ナンパな顔してるけど。」



「なるほどね」



「あ、これも外せないわね。
「バベットの晩餐会」



「ま、また古いわね〜。
これ、最早、古典よね。」



「うん。」



「コミュニケーションってのはさ
また繰り返しになるけど
自分の中の
醗酵の時間も必要だけれど



でも
最終的に
「他者」へと向かうことへの
潔さ、覚悟
があって初めて完成するものよね。」



「返す返すも醗酵を自家中毒と読み解いては
いけないってことね。」



「なんでクリスマスにこの作品を
お奨めするかっていうと
他の作品もそうだけど
クリスマスってさ
やっぱり
「コミュニケーション」って「鍵」なんだよっていう
そのことを確認するイベントなんじゃない??
って
私が思っててさー
この作品たちはそのことを示しているから。



この作品で言えば
バベットは
「料理」を通して見事に
自分なりの
コミュニケーションをはかるわけでさ。」



「鍵・・・ねえ」



「何よ」



「いや、私以外ろくろく友達もいないあーたが
どの口でそういうこと言うのかなーって思って」



ふんッ!
この口が言うのよッ!!

これさ、とにかく出てくるお料理が素晴らしいから
目で見るクリスマスディナーとしてもありかなって思うんだけどー。」



「あーこっちの実体は
めざしとお茶漬けでも、ねー」



「クリスマスにめざし食べるのは
禁止ッ!!!」



「・・・好きなくせにー」



「えっと、最後のお奨めはね
美女と野獣!!」





「まあ、ディズニー???」



「そうよ。
この作品、ほんとに大人向けでしょ??
カップルでご覧になるのもいいけど
一人で見ても
すっごくいいんじゃないかって思うわ〜〜」



「あ、確かに大人向けではあるわねー」



「そう、
あたしたち、
「めでたしめでたし」の後を生きている世代としてはさ
このファンタジーの中に隠された
切なさっての
今だからこそ!じゃない???」



「あら、あたしはまだまだ
真っ最中世代だけどー」



「・・・・・・」



「そーんなに据わった目で睨まなくても」



「まあ、ね。いいわよ。
好きに言ってりゃ。



とにかく、キリスト教徒でもない私たちだけど
折角のクリスマス
お隣にいる
あるいはお隣にいなくても
思いを馳せる人のこと考えて



「人は人によってしか癒されない」
ってことをこの機会にさー
感じていただければって思うの〜〜。」



「ええ。
感じる作品群を見て、ねー」



「ええ、ですから、
皆さんも、ぜひ!」



「SAWSAW」



「だから、それ、やめなさいっての!
そんなことばーっか言ってると
今年はサンタさん
あーたの前を通り抜けよーッ!!」



「いや〜〜ん。
あたしは温もりより
物欲の女なのにー。」



「・・・・・・」



「サンタさ〜〜ん!!!



人は物で癒されるっていうのも真実よーーッ!!!」



「!!!!卑しい女ッ!」



「SAWSAW」



「・・・・・・・あーたへ
今年のプレゼントはめざしオンリーよッ!」


「え〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!
それ、ある意味
SAWより酷いーーーーッ!!!」




posted by kazoo at 17:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ベスト10 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/398313857
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック