2014年10月17日

フローズン

002
わたくし
DVDっつうか
映画鑑賞
大好きざんす。



大好物!





しかし
自分でセレクトしていると
「観ない」ジャンルってのも
出てくる。





自分から
積極的に
手に取らないっつうジャンル





誰しもあるよね??





友達がありがたいって思うのは



そういう
自分では積極的には
観ないであろうジャンルにも
アンテナを広げてくれるところだったり。


Photo






たとえばこの「FROZEN」



棚に一押しで並んでいても
ぜーーーーーーったい
わたくしだったら
手に取らない。





えーっと
これSAWシリーズのプロデューサー
参加っつうか
作ったんだって。





もうそれを聞いただけで



「!!!!」



って思ったあなた・・・正しいです。





ええ。





しくしくしくしく。








若者3人を乗せたリフトが
冬山で止まってしまって





それから・・・っていう、ね。





しくしくしくしく






〈体感型シチュエーション・パニック・スリラー〉



って奴なんだって。





わたくしが一番嫌だったのは





手が、さ





手が、ね





・・・・



・・・・






しくしくしくしく








これね



わたくしのフェイバリットムービー



トランスアメリカ



にさ、出ていたケヴィン・ゼガーズ


が出ているのよッ!!!!





Photo_2





よりによって・・・・








しくしくしくしくしく





よりによって



あんな役で・・・・





しくしくしくしくしく








と・に・か・く



知らない世界を知るのは
面白い!





教えてくれた



FRIENDに


ありがとう!!!!





そして





Frozenfilm






しくしくしくしくしく


ばかーーーーーーッ!!!!










せ、先生ーーーーーーーーーッ!!!!












posted by kazoo at 11:56| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月16日

瞳の奥の秘密

Photo秋だね。



005















空が、高い。





昨夜は
「初冬?」って位
冷え込んで





わたくし
初カイロ使用





びっくりだよ。





で。





秋だから
上質の映画を観たい。





そうお望みの方に
ぜひとも
ぜひともと
お奨めしたい作品が、ある。





これ、わたくしも
映画フリークの友人に薦められて
観たんだけれども。





「あ〜〜〜、いい映画を観たっ
という映画だった 」


と聞いて。





アカデミーの
最優秀外国語映画賞をとった
アルゼンチンの映画。



そこにあるのは
殺人事件
そして愛
そうして「秘密」





絶対
言ってはいけない
その「秘密」





これは
前知識なしに観るべき映画。





もちろん
ほとんどの映画が
前知識なしで
観たほうがいいってのは
お約束
当たり前のことなんだけれども





特に。





特にこの映画は、ね。








薦めたい





どうしても
観て欲しい。





そういう訳で
極力秘密はそのままで
ご紹介。








この映画、凄いの。





余韻が。





半端じゃなく。





観ている最中も引き込まれるけれど
鑑賞後
なんかねえ・・・





どう言ったらいいのか





自分自身の
愛の形とか、さ





こう
振り返らずにはいられねえぞっていう





ずーーーーーーんと、さ。



余韻が、重い。



Photo











最初はさあ
台詞の中に
「瞳を見ろ」とか
「あれこそが本当の愛だ」とか
あるもんで





わたくし的には



「なんだよ
台詞で説明するってのは
邦画だけじゃなく
世界的な傾向なのか??」



とか
しらっとしていたりもしたんだけれども。





いやあ



終盤あのエピソードには





そう
変容する
愛の狂気ともいえる形

見せられて





息を呑んだ。





そして



出てくる役者の顔の厚みが凄い。





男も女も。





お国柄とか
色々それを形作る要素は
複雑に組み合わさって
成立しているんだろうと思うけどさ





美醜とか
そういうのを超えた





「顔の厚み」





それも見所。





Photo_3












それから



何より
わたくし
その終盤の息を呑むエピソードの中で
主人公に犯人から
懇願される「願い」ってのがさ





それがもう



深々と





恐ろしかった。





いや



恐ろしいと一言でくくれない





ずーーーーーーんと。





もうね
下手なホラー映画10本見るより
わたくし的に





ずーーーーーーーんと。





とにかく。



必見!!!



鑑賞後の余韻
ヘビー級。








なっかなか
ないよ〜〜





この上質の余韻を
あなたも








ぜひ!!!



















posted by kazoo at 20:11| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月10日

フィリップ君を愛してる!


Photo_2「おかずですッ!!!」




「ずーこですッ!!!」




「今日の映画はこれッ!」




「フィリップ君を愛してる!」







「原題は
I LOVE YOU
PHILLIP MORRIS




「わたくしはまた
てっきり
煙草会社でも襲撃する映画なんだと
思ったけど」




「違うわよッ!!!



PHILLIP MORRISは
人の名前ッ!!」





「まあ、

そういう勘違いあってもおかしくないんじゃないかって
思いながらの」






「2人そろって」




「映画に耽溺〜〜!!!」




「今回もよろしくお付き合いください」




「はい、ご挨拶もきちんとできましたッ!!」




「で。」




「どーも巷では
お前ら、ゲイムービーばっか
紹介してんじゃねえよっ

声もありますけどー」







「あら、って言うより
ノーマルな男女の恋愛映画で
なかなか琴線に触れるものが
なくなってきたってことじゃないの〜??。」







「そうかしら〜〜」






「ほら、恋愛って
障害があると燃えるし
コクも出るんだけれども



なんかさー今は
なまじっか
携帯電話なんかあるもんだから
「会えない時間」とかで
上手に醗酵する時間がないじゃない。」




「あら10円玉握り締めて
公衆電話に走っていた昭和のあーたは
そっから入る〜〜??
ひろみGOの世界なの〜〜???」




「いや、別にさー
携帯電話だって使い方だと思うっけどー




なにより男にも女にも



「秘密」ってもんがなくなってさー




あーた
携帯の履歴を見た見ないで
ぎゃーすかぴーすか言っているような男女じゃ
映画にはならないわよ。」




「まあ、いろんなもんが発達して
みんなそれぞれ「主人公」になれるっていうか
そういうシーンは多くなっている
のよね。
でも
それだけに却って幼くなっているってのは
あるかもしれないわね。
確かに。」




「ま、あーたが
そういう上から目線っての
気に入らないけど

実際
随分お手軽になっちゃってさー




そんでもって



「信じていれば伝わる」とか
「二人でいれば大丈夫」だとかさー



「ずっと」だとか
「きっと」だとか



あーた
「ずっと」もへったくれもないから
恋愛は面白いのよッ!




「あら、いいじゃない。
お互いにそう思えるなら
可愛くて。
微笑ましいわよ。」




「ま、あーたみたいに
今の日本の若者的恋愛観で
恋愛を語る人に何を言っても無駄ですけど〜〜」



「ま、挑戦的ね〜」




「いやあ、あたしは恋愛を謳うなら
リアーナとエミネムの
Love The Way You Lie


くらいのもの
出して欲しいわって思うけどさ〜〜。



Love the Way You Lie (feat. Rihanna) - Recovery (Deluxe Edition)




この歌詞見てみなさいよ。

今、日本にここまで
書ける若い子いる〜〜????」









「そんなにみんな
ギリギリな恋愛してないのよっ!!」




「あ〜らそっ!」






「だからさ


ゲイムービーがたくさん出てきたって言うより


「予め失われた部分がある」ってことで



恋愛という訳のわからないものを描きやすいと考える人間が


製作者にも


それを受け取る観客にも


増えたってことなのかも。」






「そうかもね。」






「でさ、映画の話に戻るけど
これさ実話ってことだけど」




「えー
あのとんでもない話が???」




「ま、とにかく
ゲイムービーに偏見がある人も
ちょっといろいろ面白く観ることができる
作品だと思うのよ」




「ふうん」




ユアンマクレガー



これまたいい仕事してるんだけどさ」



Photo_3




「その「いい仕事」って言い方
誤解生みそうだから
ちょっと止めてよ〜〜」




「あら、でも
すっごくキュートでさ
ジムキャリー


扮する主人公が
彼に「はまる」
その気持ち、観客も共有できるわよ〜〜」




「あ、それは判るわ〜。
ユアンってば
「守ってあげたい」って思わせる
その雰囲気あったもんね〜〜」




「で、さ
彼との恋愛に
「金がかかる」




そこが、さー」




「あーーー
あれはリアルだった!!!」




「ね?」




「好きな奴ができて
その子の笑顔が観たいって思ったときに



分相応に・・・って発想がないの!!!」




「笑顔見るためなら
限界値あげちゃう〜〜〜」




「そそ
だってさー
「ハレ」の日な訳じゃん。
愛する人と会う日ってのはさー




でも、まあ
やりすぎちゃうんだけど、ね。」






Photo_4




「ああいう一種
「刹那的」な気持ちってさ
普通のカップルでもあるよね。」





「まあね。」



「うん。


とにかく恋愛ってさ
なんか無駄な高揚感あったりするもんね。」




「そこが面白さでもあり」




「怖さでもある。」




「で、そこで、彼は行き過ぎるの」




「つまり
詐欺しちゃうんだけど」




「でもさーーー



なーんか庇護したくなっちゃうのよ〜〜。




だーってしょうがないじゃん。



愛する人を


輝かせたいんだもん。」




「一応
お相手のユアンは
「大丈夫なの??」って言ったりしてるんだけれど」




「ジムってば
大丈夫
大丈夫って押し切っちゃうのよね〜」




「さっきから庇護したくなっちゃうなんて言っているけど
そこらへんの心理って
貢ぎ王のあーたには
痛いほど・・・だったんじゃな〜い??」




「誰が貢ぎ王よっ!!

・・・でもねえ
好きな人の笑顔観たら
つらい仕事も耐えられる・・・」




「そう
それで夜も昼もなく働いて
そのあげくに「卒業」されっぱなしじゃ
あーたも立つ瀬がないわね〜〜〜」




「止めてっ!!
まだかさぶた乾いてないんだからっ!!」




「とにかく。




この作品
本当はもっとストーリーも語りたいんだけれど
先入観なしで観るのが
一番いいと思うから、さー




「あのシーンでは
うっかり
泣いちゃったものね〜〜」




「シッ!!」





「ユアンのキュートさ
ジムの巧さ



あ、
ジムってば今回かなり額もお寂し山の
住人になってたりしてるんだけど



彼の元彼役で




ロドリゴ・サントロが出てま〜〜す」



「なに、それ。



お口直しは彼で的な告知??」



「おほほほほ」Photo_5







「そして
恋愛の本質の
「ちぇッ、仕方ねえなあ」
がたっくさん詰まった作品です。」




「お奨めよッ!!」




「ところであーた、この暑いのに
またバイトなの???」




「そーなのよ。
やっぱし相手を輝かせるためには
あたしが頑張らないとさー」




「ま、いいけど
そのヘルメット小さいんじゃないの??
頭からちょっと浮いてるわよ〜」




「!!!!



いいのよッ!!




このヘルメット姿にふぉーりんらぶな人が
新たに現れるかもしれないしー」







「・・・まあ
暑さでとっちらかった
物好きな人が現れるまでせいぜい稼いでおきなさい」




「あ、言っとくけど
貢ぎ王じゃなくて
貢ぎ姫だからねー!!!」




「はいはい。



姫はヘルメット浮かしてかぶったりしませんけどね〜〜。」











posted by kazoo at 13:16| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月28日

バーレスク

Photo_7



「観たッ!!!


観たッ!!!


観たわよ〜〜〜〜ッ!!!!」






「観たッ!!!


観たッ!!!


観たわね〜〜〜〜ッ!!!!」






「アゲアゲ〜〜〜♪」






「アゲアゲ〜〜〜♪」






「なんかさー


kazooも


映画館の座席はつらいけど


でも、これは映画館で観たいって


頑張って行ったらしいじゃな〜〜い??」






「そそそ


あの子


満足〜〜〜〜♪


ってとろけるような笑顔だったわよ〜〜」






「バーレスク!!!」






「バーレスク!!!!」






「ウェルカム2ザ!!!」






「バーレスク!!!!」






「久しぶりの眼福映画」






「だわよ、ね〜〜〜〜ッ!!!」




「それじゃまずはご挨拶」






「おかずですッ!」






「ずーこですッ!!」






「2人揃って」






「映画に耽溺〜〜!!!」






「で、あーたも


すっごく興奮しているけれど


何がどーなのッ!?」






「もうねーーー


ゴージャスッ♪


セクシー♪






やーっぱさあ


ステージものはこうでなくちゃ!!!


スター映画はこうでなくちゃ!!!


だったわ〜〜〜」






Photo

「そうね〜〜〜



まず


オープニングの


シェールの声にやられるじゃない?」






「そそそそ


この映画


クリスティーナアギレラ


満を持して主演だわよってことで


話題にもなったわけだけれど」






シェールがいいのよ、ねえ〜〜〜!!!






「そーなのよ。


もうさー


大御所なわけじゃない??


ソニーとシェール


時代から


この人何年やってんのよっていう


大ベテラン」






「そうよねー


『月の輝く夜に』 Moonstruck (1987)は


わたくし


大好きな作品」






「1946年05月20日生まれってことは


えっと


今64歳?






64歳であ〜〜んな衣装


着こなせる女いる〜〜〜????」






「いないいない


少なくとも


この大和の国じゃあ無理だわよ〜〜〜」






「あーたが64歳になって


あのレオタード・・・・」






「ちょっと!何想像してんのよ!!!」






「いやあ、想像だけでも


きッついわ〜〜〜」






「あーらおあいにく!!


私が64歳になったら


客席で


もっちろんスペシャル席で


優雅にハリー・ウインストンを光らせながら


ステージを愛でているわよ」






「・・・光っているのが


ハリーウインスットコドッコイじゃないことを


祈るわ」






「ふんッ!!!」






「ふんッ!!!」






「そもそもバーレスクって言えば


あーたは何を連想する??」






「そうねー


私なら


あのマリリンマンソンの元嫁


ディータ・ヴォン・ティースの驚異のウエストかしらねー」



Photo



「あー、ねえ」






「バーレスクダンスってのは


ダイレクトな性表現ではなく


「焦らす」という行為が最も重要視される


成熟した大人のダンス・・・ってな説明がされている訳だけれど」






「まあ考えてみれば


エンターテイメントの基本には


いつもSEXYなものが根底に流れているわけだし」




決して


ストリップでは、ないって風に


この映画の中では定義されているわよね。」






「そう、裸見せて


おしまいってのとは、


素材そのもの


ゴロンと見せておしまいってのとは


違うのよね」






「そう」






「裸そのものじゃなくて


あくまでも


「芸」を見せる」






「そうよね。


バーレスクの定義自体には


諸説あるようだけれど


とにかく


この映画では


その「芸」にスポットが当たっていて」






「アギちゃんもいい所に


目をつけたもんだわよ〜〜」






「・・・まあさ


お話は



地方から歌手になる夢を追いかけて


大都会ロサンゼルスにやってきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)が


テス(シェール)が経営するバーレスク・クラブで働き始める。


やがて、アリの抜群の歌唱力が話題になり、クラブは大盛況を極めていくんだけれど――。




という


まあ


その合間に


ラブロマンスあり


クラブ存亡の危機ありっていう



「ありがちね」



と言われリャ


ありがちなストーリー






「そうね


でもさ


とにかくこの映画は


「ステージ」よ!!!!



Photo_5

「そうなの


このゴージャスなステージ!!!



アギちゃん


気合入ってるもんね〜〜〜」






「うんうん。


半端じゃないわよね」






「こういっちゃなんだけどさー


アギちゃんの横や後ろで
踊っている人達も


上玉ぞろい。






なんせバーレスクダンサーだから


みんなすごいプロポーション。」






「そうなのよ。



アギちゃんの横の子


その後ろの子



アギちゃんのリアルな


スターとしての立ち位置だって


たまさかスポット横に当たったら、奪われちゃうかもしれないって


想像しちゃうほどの上玉揃い」






層が厚いっていうことは


競争も半端じゃないってことですもんね」






「そそそ」






「ほんっとにさー


才能も


「運」もなけりゃ・・・って


ため息出ちゃうわよね」






「でも、だからこそ


観ているこちら側は


眼福〜〜〜♪」






「そんな中でさ


アギちゃんって


ちょっと意地悪な顔の造りじゃない???」






「それがなんというか


このポジションは


渡さないわよッ!!!


渡してなるもんですかッ!!!」


っていう野心というか、さー


それが顔に表現されてて」






「リアルとシンクロしちゃうわよね〜〜〜」






「ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜」






「勿論


アギちゃんの見せ場はたーっぷり」






「あの


音楽止められちゃって


ステージの幕を下ろそうとするその瞬間


アギちゃんが歌いだすシーンは」






「判ってても」






「鳥肌〜〜〜!!!」






「鮫肌〜〜〜


じゃなくて、鳥肌〜〜〜!!!」






「アギちゃんの歌を聞いていると


ああ、白人の顔して


黒人の喉ってのは


需要あるのねーってつくづく思っちゃう」






「それがちょっと


聞いていて


疲れてきたかなって時に


シェールの歌声が来たりして」






「そそそ


バランス良かったわよね。






Photo_3


お目目がキュートな


アラン・カミング


お上手だったしー」






「このサントラは、買い」






「うん。


マジで、買い!!!!」








「でさ


競争ってのは


TOPになって


スターになって御終いってわけじゃないじゃない」






「そうそう。


その部分を受け持っているのが


シェール」






「アギちゃんが勤める


バーレスククラブのオーナーでもある役なんだけれど


もうさー


懐深いのに


女、でさー」






「そう、


孤独を抱え込みながら


逃げない女」






「あの存在感!!!


凄いよね〜〜〜〜」






「凄いわ〜〜〜〜〜」






「つらくなると


泣きもするし


愚痴も言うし」






「甘えだって出るんだけれど」






「でも、


凛ッ!!!」






「そう!!!


凛としてるの!!!」






「泣きもするし


甘えもするってところが


ポイントでさあ」






「でも


抑制されてるのよね。


守る物があるから。」






「そうよね。


それは、ステージ」






「1度スポットを浴びた人間は


そこから離れられなくなるって言うけれど」






「そんでさー



「YES、マム」って言われて


「私、そんなに年くってる?」なんて、ね」






「その後


「YES、サー」って言われるのも


おかしかったけど」






「そうそう!!」






「なんかさー


「サー」じゃないけど


女もある地点まで行くと


ゲイっぽくなっていくってかさ


なんというか


中立国


そんな感じするよね」






「そうね。


でも


彼女、そこに自ら甘んじているって訳じゃないのよね」






「うん。


普通だとさー


そこに甘んじて


女の部分フォローするために


ちょっと違う要素持ってくるじゃない??


「姐御」とか「ゴッドマザー」的なポジションに行っちゃうんだけど」






「なんか、そこは


違うの」






「そうなの。


彼女には


マドンナにはない


「ちょっとした哀愁」があるのよ。


「愛嬌のある哀愁」がね」






Photo_6「彼女がさー


役の上とはいえ


ゲイのスタンリー・トゥッチ


繋がっているのもステキなんだけど


ある意味切なかったじゃない???」






「以前彼女は彼に恋愛感情を持っていたんだけれど


相手がゲイだからね


実らなかったの」






「けれど今は


パートナー」






「最高の、ね」






「でもさ、あれって


苦しいよね」






「うん。


パートナーとして


最高であればあるほど、ね。」






「あれを「理想ね〜〜♪」って


無邪気に語れる女は


ほんとの孤独を知らない女よね」






「うんうん。」






「ここで誤解して欲しくないのはさ」






「何よ」






「ゲイとつるんでいる女が


全部が全部


こんな粋な女になれるかってーと」






「あ、それは無理よ〜〜〜」






「彼女はさー


同性と競争したくないから


ゲイとつるんでるってわけじゃないもの」






「そうよね。


きちんと男性に求める物は


「判っている」人なの。






それがさ


彼女を弱くもさせている部分だってあるものね」






「そうそう。


Photo_2



彼女の前の旦那役を


ピーター・ギャラガー


がやってたりするんだけどさ」






「この映画


ほんっと


配役のセンスがいいと思うわ」






「彼に対する思いとか、さー」






「凛としながらも


割り切れてはいなくて


「あんたの前の旦那と寝たわよ」


なんて若いダンサーに言われたシーンじゃ」






「ぶちぎれて、車の硝子


バールでぶち割っちゃうんだもの!!!」






「きゃーーーーーー」






「きゃーーーーーー」




「でもさ


そうしながらも


赦すじゃない?」






「そう言った子を、ねー」






「シェールってアカデミー受賞式なんかで


すんごい衣装で登場して


印象に残っているけど」






「LADY GAGAより早かったもんね」






「そうだわよ」






「そういうことも全て


あの歌のシーン」






「ああ、私は消えない。


負けないってあの歌、ね」






「あそこでさー


ショービズにかける思いってのは


半端じゃないのよって」






「観ているこちら側に


ビンビン


伝わってきたわよね〜〜〜」






「消えない」






「消えないわよねー」






「この映画


シェールのお直しと


アギちゃんのお直し



2大ディーバのお直し見るだけでも


価値があるわよね〜〜〜〜〜〜」






「!!!!!


まーたあーたは何を言い出すのッ!!???」






「だって


あ〜〜んなアイホール


ありえな〜〜い、だし


2人共


ほんっとショービズに体張ってるわよ。」






「一般の人間のお直しとは


また意味が違うとは思うけどー」






「そうよ!!勿論だわよ!!






とにかく


ゴージャスなステージの上で


繰り広げられるのは


女の子なら大好きな


YSL


シャネル


ルブタン



ハイブランドへの憧れとか」






「女の子の


恋する高揚感!!!」






「なんかさー


バーレスクって


結局


「女を肯定」しているものじゃん???






「うんうん」






「だから


観ていると


ほんっと」






「アゲアゲ〜〜〜♪」






「アゲアゲ〜〜〜♪」






「あーたのヒップも


上がるといいのにね〜〜〜」






「あーたのおっぱいもね〜〜〜」






「でさ


ゴージャスの「質」の意味ってのも


見せてくれるし」






「あのアギちゃんのお相手役の彼の


美味しそうな・・・」






「クッキー♪」






「クッキー♪」






クビッキーじゃないのよ






「もちろんよッ!!!」






「とーにかく」






「こ・れ・は・大画面で観るべきよッ!!!」






「大画面で


どーんと!!!」






「どーんとだわよッ!!!」






「シェールの意地と


キュートさ」






「アギちゃんの意地と


アイホール」



Photo_3






「観てッ!!!」






「観てッ!!!」






「ぜひーーーーーッ!!!!」




posted by kazoo at 12:11| Comment(0) | TrackBack(3) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月18日

パンフレットC


今日の4回目は



これ!000_1186



ショーガール!!!!






これはねえ
わたくし的にほんっとに思い出深い。



なぜなら



最低映画に贈られる
裏オスカーともいえる



ラジー賞。






あまりといえば
あまりなラジー賞



ベストOFラジー賞とその名も高い作品なんだもん。これ。



で、そのサントラの中には輝く名前が



じゃじゃじゃじゃーん!!!



はい



そうです。



殿下です。



ワハハハ。



その名は<div></div>PRINCE



これ公開当時
「すっごい作品だ!!!
そのサントラに
曲なんて、さすが殿下!!!」



ってファンの声も聞いたけれど



ええ
確かに凄い作品だわよ。
この映画。



おほほほほほ。



しかしねえ
わたしゃ弁護するわけじゃないけれど
ラジーも極めれば妙なチャームがあったりするのよだわ。



観ていただければ
多分わたくしの言っている意味
判って頂けると思うけど
なんせ珍品。



この作品は狙いは良かったと思うのよ。



舞台はベガス!!



所謂ショービズ界の内幕物的要素ありいの
ショーのシーンはそこそこゴージャスだし
ダンスはわたくし大好物だし
エロもあるし(なんせ成り上がるためには体も使うぜ的話だから
あちゃらじゃNC-17(17歳未満禁止)になっとる。)



お姉ちゃんは沢山出てくるし
しかもケバいし



しかし監督があのハッタリ上等!!!
バーホーベンと聞いた時点で



「・・・・やらかす???」



な〜〜んせ
この監督
煽るだけ煽っておいて
「そのオチかよ!!!」っての
結構多いんだももも〜〜〜ん。






「・・・・やらかす??」



って聞かれて
律儀にその期待に応えなければと思ったのか



バーホーベン



中身しっかりやらかしてくれてます。


タハハハ



まずねえ
ヒロイン



4000人の候補の中から選ばれた
エリザベス・バークレー



Photo_3



一体今どうしているんでしょうか。



って思っていたら
レズビアンの世界を描いて
本国よりもむしろ日本で大受けな
「Lの世界」なんかに
ちょこっと顔出したりしていたらしいねえ〜。





なんだろうねー



ショーガールじゃ
野心満々って感じは良く出ていたよね。



「私以外にノエミをやれる者はいないから
もうオーデションは続けなくていいでしょ」



って言ったんだってよ。



パンフレットによると。



ほほ〜〜〜〜〜〜〜〜う



でもさあ
なんちゅうか、愛しにくいタイプの顔なのよねえ〜〜〜。
綺麗っちゃ綺麗なんだけど
微妙に、安いの。



なーんちゅうか
美容整形のパンフレットに得意げに載っているような顔っちゅうか、さ。



でもこの作品で
致命的なのは
カイル・枕クラン



Photo_2



そう、ツインピークスの



彼とのラブシーン!!!!!!



わたしゃねえ
爆笑しちゃったもん。



何のギャグかと思った。



多分
殿下がこの映画に参加したのは
SEXを究極の愛の形と捉えると
それはとーってもシリアスよね。



それでいながら俯瞰で見た時、
ちょっとしたユーモアの部分をも合わせ持つ
じゃん??



そのシリアスユーモア
そういう部分をさー
それをこの作品で巧く表現されているのではって期待したからじゃないかって



わたくしは思ったんだけどさ



でもねえ



ちょっとしたじゃなく



殆どギャグなラブシーン(一見の価値はあり)



敗因は一つにはカイルのなまっちろい身体。



なんかねえ



セクシーから遠いんだよなあ・・・・



まあ、ご覧になった方のご意見
それぞれあるとは思いますが、ね。



なんかさー
やっぱし
映画のラブシーン
こういう華やかなステージとかも描かれている作品の場合



男性の身体だって6パック・・・とまではいかずとも
「鑑賞に耐える」



これ、結構大事。



だーーーーーーーって



ファンタジーをギャグにしちゃ不味いよ。
やっぱし。



あ、でもねえ
ジーナ・ガーション はいいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



わたくし
この作品の後
「バウンド」を観て



「ジーナ、いいねええええ〜〜〜」



と。



Photo ←右の人、ね。


バウンド観ていない方いらっしゃたら
本当にお奨め。


もう、ジーナがかっけー
かっけー!!!






てか、違う



ショーガールの話だったね。






バーホーベンって
ビジュアルの煽り方が巧いんだよなあ〜〜。
このパンフの表紙とか
わたくし好みだもーん。



ラジー賞中のラジー作品



これはねえ
ジーナのおぱ〜いと
爆笑ラブシーン



ぜひとも話の種に!!!



ぷぷぷぷう。




posted by kazoo at 16:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パンフレットB

さて
友達から贈ってもらったパンフレットのお話の3回目。



いきなりだけど



じゃじゃじゃじゃーん!!!



000_1182 トーチソングトリロジーだよ
おおっ!!!



これを映画館で観たのか〜〜



すげえ〜〜〜






本作品
わたくしのベストムービー10とかさ
決めるとしたら
いつも必ず上位の定番として出てくる
わたくし的タイトルムービー



過去
王国でも何度か
ご紹介している。



そうそう
母親役の大好きな女優さんだったアン・バンクラフトの
追悼記事でも。



実際問題
ゲイムービー
BEST50
の内
第12位に選ばれた実績を持つこの作品。



パンフレット見てみると
何より
主人公ハーベイ・ファーステインが若い〜〜〜



アハハ。



今だってすんごく魅力的だと思うけどさー
わたくし的には。



で。



このパンフレット
結構充実していてねー。



わたくし
好みの映画に何故かゲイムービーが多く含まれていたり
或いは
わたくしの好きな監督がゲイをカミングアウトしていたりするケースが多いのだけれども



たまさかよく言われるのが
「腐女子??」
或いは
「やおい???」



まあねえ
そういう自分の中の要素
全て否定するわけではないけれど



男同士が絡んでいたら
やみくもに〜〜〜って訳では、ない。



ないのだよ。


ええ。



けれどアーノルド曰く
「不治のストレート」であるわたくしが
魅かれる部分にそういうケースが多く含まれるのは事実。



なぜにそういう傾向があるのか。



そこんところ
すこここーんと
パンフレットの中で



鴻上尚史 が語っているので
抜粋。



鴻上尚史 はホモ・セクシュアルの恋愛の話を聞くのが好き。



それはたいてい
とってもエキサイティングで
面白くて
悲しくて
優しいから
という話から



その訳は
ホモセクシュアルの恋愛には
男と女のような「普通の目的」がないからだと続ける。



結婚がダメ(日本ではまだまだでしょう)



出産もダメ



普通の男と女は



「ぎくしゃくした関係をこういうイベントで
なんとか乗り切ったりするのに」



ホモ・セクシュアルには「愛しかない」。






だけれど



結婚や出産によって
「保証」されない恋愛だからこそ
続けていくだけで
後ろ指さされる恋愛だからこそ
(この後ろ指指されるってのは嫌な表現だと彼自身書いていますが)
愛に敏感になるんだと。



だからこそ
ホモ・セクシュアルの人達の
愛の話は
愛の本質そのものを語って面白いのだと。



そのようなことをね
書いているんだけれども。




いや勿論
ホモ・セクシュアルにだって
鈍感な輩は腐るほどいる
だろうから
一概には言えないけれど



普通の男と女の
「生活」の乗り切り方ってのに
結婚や子供ってファクターが
結構重要な働きをするのは、事実でしょう。



普通の人の愛の話が
いつの間にか
わたくしにとっては随分陳腐に思えるようになったのは



その生活を乗り切るためのファクターって部分を無視して
結婚や子供に
妙な教条主義を入れこんでみたり
過剰な意味合いを重ねてみたりで



あげくの果てには



婚活だの
どっかの中心で叫んでみたりだのなんだのって
男女間のいろんなことに対して
いやもっと言えば
「人間同士」の事柄
その表現方がどんどん幼くなっている世間の風潮ってのを
翻ってみて






どうやら



「エキサイテイング」の意味合いが
わたくしの考えるそれと
随分と差がある
のだなあと感じ始めちゃったからなのよね。



まあそういうと
随分偉そうに聞こえてもしまうだろうけれども



あーー
恋愛が
「判りたい」
「判ってもらいたい」という葛藤



せめぎ合いだとするならば

それは



もんのすごーーーーーーーーーーーーーく
エネルギーのいる話で



そりゃあ
わたくしも
恋に恋する夢子ちゃん時代には



「恋した〜〜〜い」



なんてこと寝言の
挨拶のように口走ってもいたけれど



実際問題
それって現実は



「事故」



まさしく
事故に出くわしたようなものだったりってのであって



そうなってくると



脳内エンドルフィン「まがい」を
自分で作り出して



「物語」の中の
「恋したあ〜〜〜い」とか
「わたしたちラブラブ〜〜」とか



「夫婦が一番」とか
「子供は天使」とか



「女は子供を産んで一人前」だとか






とにかく



そういうのが



俄然
色褪せて見えてしまったってのが
正直なところなのよ。



勿論
ステキな恋人たちや
そうなってみたい夫婦ってのが
0って訳じゃない。



生活するテクニックに
気持ちよく気持ちをのせて
毎日POPに闘っている人達は
いる。



ただねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



「いいでしょう〜〜〜〜」って言われて
「うん!」って間髪入れずに言える対象は
極少数。



リアルでも
映画の中でも。



とにかく。



わたくしは
やおいとか
腐女子とか
どんな風に捉えられても結構だけれど



きちんと
「事故」が描かれているものが好き
ってことなんだな。



「事故」を「事故」として
描いている
そういうのが好きなの。



恋愛には



一種の「才能」が必要だと
わたくしは考えていて



それはなぜなら



「人が判りあう」ということが



とてつもなくエネルギーのいることという現実に対して
「判りあうことを諦めない」



ただそれだけの意志を
キープするのにさえ



大きなエネルギーがいることを知るから。






で、更に言わせてもらえれば



「人は判りあえない」





最初から口に出すのと



手を尽くして
ヘトヘトになって



「人は判りあえないけれど
諦めない」



つまり



こういう作品を観てつくづく思うのは



「分析バカにならない」



ってことの間には
とてつもなく
大きな隔たりがあるってことね。



で。



パンフレット読んでいるうちに
再度観たくなって
観なおしてしまったっつうのは
やっぱり
この作品
わたくしにとって
すげえ吸引力があるってことなのだ〜〜〜。



ああ、それにしても彼の声!!!



わたくしが好きなシーンは沢山あるけれど
ラストシーンでの
台詞。








「エドのことだけど・・・愛しているの?」



「判らない。・・・・たぶんね。」



「アランのように?」



「いいえ。



彼とは違うわ。

でも、死人は愛しやすい。
欠点がないから。」



「面白い見方をする子ね」



「うちの血統よ。
ママ、彼が恋しいわ。」



「時が癒してくれるわ。



傷が消え去るのではないわ。



仕事して
子供を育て
私とやりあっても傷は残る。



指輪のように体の一部になる。



傷があることに慣れてしまう。



慣れるけど、忘れはしない。



彼を忘れたい?」



「いいえ」



「それでいいのよ」







posted by kazoo at 16:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月03日

BOY A

Boya 普通ね
映画って
どんな映画であっても



「こんな風に感じた」とか
「こんなことを考えた」とか



わたくし的には
割とスムースに
書けるもんなんだけれど
(だって自分の気持ち、だからさ)



この映画



わたくしには
観終わった今も



「感想」を書けないのよ。





ってか、気持ちをまとめることが、できない。






恐らく
何も
事前に知らないまま
先入感なしで観たほうが
いいと思われる作品だし



実際わたくしは
そういう風に観たので



とにかくパッケージを発見したら
手にとって
観てくださいとしか



他に
言いようもないのだけれど。





冒頭



映るのは



瞳がキラキラしている
なんだか少し不器用そうな印象の青年の顔で



味のある顔をした親父と2人



「これから」のことを話している。



「名前は何にする??」



「どうしてここに来たってことにする??」



以前
映画を数多く観ている間に



とても複雑な犯罪を犯して
更生しようとしている者や



スパイ活動からリタイアした者



或いは
犯罪被害者などが



名前も戸籍も何もかも
変えて
全く知らない土地で
人生を再開するというシステムがあることを知った。



へー
そういうのがあるのかって
あちゃらは広いから
そういうこと可能なのかしらねーなんて



今までぼんやり考えてきたのだけれど。





この青年も
やり直そうとする。



あの味のある顔をした親父
ソーシャルワーカーに支えられて。



彼の「やりなおすべき」人生の意味は???


その意義は??






贖罪ってなんだろう???



そうして
支えているつもりが
支えられていること



共依存



「秘密」



「告白」



抱え込む
「愛」



日本で起こった
「あの」事件のこと



ああ、もう



本当に



簡単に感想なんて。



けれど



「観るべき」映画。



なんかねー
ほんと目が離せなかった。



何か



自分の奥深い所を
動かされる
動かされた
107分。



あなたの「感想」は
観終わった後
まとまるだろうか??




教えて欲しい。





そういう映画。



必見。



posted by kazoo at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月02日

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

51sxw4k9jl__sl500_aa240_ 「これさー原題は
The Curious Case of Benjamin Button
厳密な邦題つけるつもりなら
「ベンジャミン・ボタン」ってつけるべきじゃなくてー???」



「う〜〜ん
ボタンさんだとちょっとーだったから
耳で聞こえた通り
ちょっとこ洒落たつもりで
「バトン」にしたんじゃな〜〜い???」



「でもさー
意味合い的には
やっぱボタンさん
「ベンジャミン・ボタン」さんだわよ〜〜。
彼の実の父親はボタン会社の社長だったんだから」



「う〜〜〜ん。
ま、ま、とにかく、ご挨拶よ!!!」



「おかずですッ!」



「ずーこですッ!!!」



「2人揃って」



「映画に耽溺〜〜〜!!!」



「・・・で、前回アンジェリーナ・ジョリーの
チェンジリングを取り上げたんで
今回はブラッド・ピット の作品なんだわね〜〜」



「そうそう。
なんせあの2人
ブランジェリーナとか呼ばれちゃって
いつも注目浴びまくってる訳だしさー

ここでアンジェリーナだけだと
なんかナイフとか送ってきそうじゃない。」



「誰から」



「アンジェリーナから」



「なんで」



「ちゃんとバランス考えろって」



「心配しなくても
天下の大スターが
こんな辺境のブログ読んでませんからッ!」



「あらー」



「あらーって・・・・」



「そうそう、彼ら
また、別れたってニュース流れたわねー」



「ねー。
あれ、ガセだったんでしょ?
な〜〜んかしょっちゅうそんな話題流れているけどー。
本当の所はどうなのか判らないけどさー
ブラッド・ピットもちょっと落ち着いた生活したくなってるのかもね〜〜」



「そうね〜〜〜。
大人数で
あっちゃこっちゃの国にしょっちゅう移動してるって、さー」



「旅回りブラピの丞一座」



「だから、そーじゃないけど!!」



「まあ、それはさておき」



「さておき」



「この映画
元々はF・スコット・フィッツジェラルド の小説の映画化なのよね」



「そうね。
このF・スコット・フィッツジェラルドって人も
どんな頭してたんだか。
すんごい物語を考えたもんだわねー」



華麗なるギャツビー の人だからね〜〜
高等遊民ってさあ
とーんでもないのが出る時あんのよ〜〜
あたしみたいにー」



「あーたは下等ムーミンでしょ」



「・・・・」

「で、物語は80代の老人として生まれる
ブラッド・ピット、あ、違う
ベンジャミン・ボタン」



「そうそう。物語は
普通の人と逆で
どんどん若返っていく
ほんとに数奇な運命の一人の男の話なんだけど」



0ben1



「・・・泣いたわ〜〜〜〜」



「あら〜〜〜
あんたがーーー????」






「う〜〜ん
正直言うけど
映画的に「完璧」な作品とは
決して言えないと思うの
なんか冗長なシーンもあるし
最後なんて時計のシーンは
あえていらなかったんじゃないと
あたしは感じたんだけどー」



「あら、鬼の目にも涙だったのに
やっぱりケチつけるのね
何よ、監督でもないくせにー!!」



「誰が鬼の目に涙よ。
あたしの涙は真珠だって
渡辺淳一 が涙の壷に貯めたあたしの涙を元に
小説一本書いたってしろものなんだからねッ!」



「あら、あーたあんなとんちんかん爺と接点持ってるの〜〜???
うっわー
だっさー

ひょっとしてお尻撫でられて
うっふん♪とか勘違い入ってないでしょうね!
頼むから枯れて〜〜〜
マーケティングの鬼でエロ降りかけたら
そこそこ売れるなんて戦略
あーたに学習の必要なくってよ!!!」



「何が勘違いってのよ。
待ってなさい
その内その体験を下に
わたくしも小説書いて・・・

題して
「欲情の作法返し」!!」



「うっわ〜〜〜〜
やめて〜〜〜
ただでさえ・・・だっつうに
それ以上臭ってどーすんのよ!」



「えーいうるさいうるさいうるさいッ!!!」



「そーやって都合悪くなると
すーぐ怒鳴って誤魔化そうとするー」



「あー話しを元に戻すわよ!!!」



「ベンジャミン・バトン」



「そうそう
ベンジャミン・バトンよ。



80歳で生まれたベンジャミン。
その時精神年齢は0歳。
人と違って、若返る度に心は年を重ねていくのよ。
若返りながら
いろんな体験をしていくわけだけれど」



「それを映像で見せて行くのよねー」



「そうそう」



「ブラッド・ピットってさあ
そもそもは
その美貌で最初のしてきた人じゃない???」



「そうねー
ロバート・レッドフォード の再来とか言われてー」



「でもさーその美貌だけにスポット当たるの
嫌がって随分汚作りの役ばっか
選んだようにやってー」



「そうねー」



「でも、そういう彼だからこそ
この役にはシンパシーを感じたのかも」



「あら、そう??」



「だって、この映画で
ルックスって意味を持つけど
「それ以上」の意味を持つものじゃないじゃない。



あのさ
すんごい若いブラッドピット」



「ベンジャミン・ボタン!」



「ああ、そうそう
そうでした。



あたしがこ映画を観て
泣けたってのはねー
そもそもこの映画最初
死の床についている
母親についている娘のシーンとかあるじゃん??」



「うんうん。
なんか、もう最後は近いとか言って、ねー。



あんなの意識しっかりしてるのに
本人に丸聞こえじゃない??」



「そうそう、やっぱり宗教的なものがあるんだと思うけど
最後の時
親戚のケースでは間に合わない人もいてとか
娘も枕元で話したりしてるのよねー。



凄いよね
枕元ー



やっぱりそれは
死ってことに関する観念が微妙に違うから・・・
ほらあちゃらの映画って総じてって
私は思っていたんだけどさー」



「うんうん」



「でも、そこから結局は
入り込んじゃって
ベンジャミン・バトンが誕生するシーン」



「あ、結局育つのは
老人ホームみたいな所よね」



「うん。
あそこからどんどんどんどん引き込まれていってねー」



「うん」



「この映画
なんかねー
ずっと「諦観」っていうか、さ
そういうのが根底に流れているのね。



それはベンジャミンが育つ家に
近しくある「死」が関係している物だと思うけれども」



「そうね
老人ホームだものね」



「あのさ、なんか
みんな、どんな我儘な人間であっても
死ぬ時は家族に囲まれて
安らかな状態で
手なんかとってもらいながら・・・
って
考えるじゃない?」



「そりゃそうね。」



「でさ、死を迎える人間は
すべからく「悟っていて」
死は自然な理なんだからって
静かに運命を受け入れていく
っていうかさ」



「だって
そういうもんじゃないの???
ってか、そうありたいじゃなーい」



「えーーーーーーッ
あーた、そんな風に
「悟れる」の〜〜〜????」



「・・・・」



「あたしはさー
病院なんかで
京都の高僧と言われる人が
悟りどころか・・・なんての見たりさ
もう非の打ち所のない人が
取り乱しちゃってまあとかさ
それこそ一杯見てきたの〜〜。



でも、それって
当たり前のことだとも思うの。



だって、人間
そりゃ誰だって死ぬ訳だけれども
「怖い」じゃない。
だってさー
誰だって一度は死ぬけど
それは最初で最後の経験なんだもの。



誰だって初体験は怖い。
怖いじゃない!!!



そーんなさー
「自然の理」なんて収まって完璧なるなんて
嘘だと思うしさ
自分だってやっぱり取り乱すんだろうなあって
思ったりもするの」



「あーたが取り乱したら
そりゃ大変そうねえ」



「うん。



・・・ってあーたもよッ!!!



で、この映画では
いろんな人達が死んでいくのだけれど
その人達
決して
悟ってもいないし
納得もしていない
のね。



ただそうではあるんだけれども



「お迎えが来たら
しょうがない
身を任せるしかないんだ」



そこがね、
悟ってはいないその切なさの後の「諦観」がね
そのありようが
とても私には共感できたの」



「ふ〜〜ん」



0ben2



「でさ、後
繰り返しになるけど
ブラッド・ピットが
すんごく若くなっていくんだけれどさー」



「凄かったね!」



「CGとかメーキャップとか
まあいろんな手段使って
実現したんだろうけどさ
でもね」



「でも、なによ」



「本物のブラッドの
「その年」の生の輝きまでは、無理なのよ」



「あーーーーーーー」



「そう、あたしたち観客はさー
ベンジャミンをやってる
ブラッド・ピットの若い頃とか
実際に知っているわけじゃない???」



「うんうん」



「そんでさー
その瞬間に出していたオーラってのはさ
やっぱりその時だけのもの

この映画で完璧に画面で若返っているブラッドなんだけれども
「ああ・・・」って思うわけよ。



やっぱり、その輝きは捕まえられていないの。
100%は。



ある年代
まあそれはどの年代であってもいいんだけれども
輝いている姿
その「生」オーラは
「技術」で再現できるもんじゃない
のね。」



「うん」



「でさあ、そこで2重の意味で
この映画が訴えたい
人生の面白さ
はかなさ
そして無情さを感じるってことにもなってる
ような気がしたわ」



「ふーん」



「でさあ、この映画
そういう事も含めて
監督もわかってて
遊んでる
なあって思うシーン
あったわよ」



「えー何処??」



「ほら、デイジーと結ばれるシーンとかさ
あれ、最初にブラッド・ピットが騒がれた
テルマ&ルイーズ
「こます」シーンとポージングが一緒
だったもの」



「あーた何観てるのよ」



「あら、言うまでもなく、そういうとこよ。



後、セブンイヤーズインチベット
彷彿とさせるシーン
とか」



「ああ、あそこね!」



「それとさー
「遅すぎることはない」とか
「人生は瞬間が大事なんだ」って言いながら
てっきり説教モードに流れるかと思ったら」



「思ったら」



「「人生は何があるか判らない」」



フォレストガンプ
ガンプのママが言った言葉と同じね。



ほら、
「人生は詰め合わせチョコレート。
あけて食べてみるまで判らない。」

ってあの言葉。」






「ガンプも人とは違う個性を持ちながら
人生の深遠に触れていくところはほんと
ベンジャミンと同じね」



「そうなると
「個性」ってものの本質も
何か
ってことよね〜〜〜。」



「それにしてもなんかさー
ほんと、割とね
流れる物が日本人の意識に近しいっていうか」



「あ、それは私も感じたー。
結局人間が感じることって、ねー



「そうねー」



「あのさ
身近に「死」を感じている人
息詰まる毎日を送っている人
そういう人にね
なんか観て戴きたい一本よ〜〜〜〜」



「そうね。
なんだかね
「ジタバタしてもそれは当たり前なんだ。
それが、当たり前なんだ。」って気になれるっていうか」

「そうよね。
なんだかちょっと楽になれるの。



「最後にね
ベンジャミンは赤ん坊になって死ぬのだけれど」



「あれだって、日本でも
年よりは赤ん坊に帰るって言っているのと
同じだもの、ねえ〜〜」



「そして、最後
彼を見守るのは」



「デイジーね」



「うん。



だけど
あたしは「彼女」というより
彼女の姿をした
「母性」
ってものだと思ったわ。



でさ、更に言えば
あの時彼女が「男」であっても
何も違和感がなかったように思うの。



あたしは人間が観たい最後の希望って
男女の性差を越えて
「人間」の中にある
「母性」なんじゃないか
って
そんな風に感じて



だから涙がこぼれたの」



「う〜〜〜〜ん」



「紡ぐということ」

「愛するということ」



0ben3



「でも、人生は」



「何があるか判らない」



「諦観の先にある」

「何か」



「それは、「悟り」じゃないわね、きっと。」



「そうね、少なくとも
あたしたちにとっては、違うわね」



「あなたは、どう感じるかしら?」



「どうかご覧になって」



「ブラッド・ピットのルックスにも」



「あたしの大好きな女優
ケイト・ブランシェット の巧みさ、美しさにも」

「触れてください」



「人と反対に若くなっていくベンジャミンに
「可愛そうに。
あなたは周りの人の死を
皆見なければならないのね」

とかけられる言葉」



「看取るという行為を見つめた作品でもあります。」



「うん。」






「あーーーーーーーッ!!!」



「もうッ!何なの、いきなり」



「昨今巷で叫ばれるアンチエイジングへの一つの回答としても!!!」



「あ、それは言えるかもー」



「とにかくぜひ」



「ぜひ!!!」



posted by kazoo at 09:32| Comment(0) | TrackBack(5) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

ハンコック

51luyyxggll__sl500_aa240_ あのさー
最近TV観ていて
思うんだけれども
最近の映画のCM
手抜いてねえ???



なんかさー
素人(OR半素人かもしれないけれども)が
沢山出てきて



「めっちゃ感動しました!!」



「もう、うるうるで
最後は号泣でした!」



「絶対また観たいです。」



「xxxx最高!!!」



とかさ
感想言って
そんでおしまいっつう、ね〜〜〜。






まあ、コストはかからないだろうなあ〜〜〜。
出ているのは素人さんだし
(OR半素人さんだし)
「TVに出られる」ってんで
ギャラとかなくてもOKかもしんないしー。



しかし
こういうCMが出だして
映画自体がつまんねーの
ほんっと多くなったよなあ〜〜〜。



な〜〜にかっちゅうたら
CGCGでさあ〜〜〜
ドッカンガラガラドシャーン!!!



そんなんばーっか。



邦画は邦画で
TVの延長みたいなのばっかだしー。



かといって
少し前
洋画だと
本編の「ええッ???」ってフックの効いたところの
シーン使って



煽るだけ煽ってさあ〜〜〜



で、その気になって
観てみたら
「CM以上の展開にはならなかったざんすねー」
的失望を与えるパターンってのが
殆どだったし。



今はネットがあるからさー
それはそれで
煽ったところで
観るより先に全部美味しいネタはばらされちゃうみたいなことも
あるんだろうけどねえ・・・



んがッ!!!



そーーーーーーいうもんじゃねえわなあ



ほんっとに面白いもんっつうのはさー。





CG使っても
ネタばらしされても



「観なくちゃ始まらん」



っつう熱量を持った映画っつうのは
存在するだよ。
哀しいかな
どんどんそういう作品は
減っているようにも思うけれども。



・・・



・・・



え?
ハンコック???



ハンコックの話???



あー



けどー



でも



ウィル・スミス がさあ〜〜〜



あの映画アリ の雨のシーンで
「雨は水道水ではなくて

エビアン を使って降らせろ!」って
要求したとかいう
白人スター以上に
白人スター並みの彼がさー


ある意味白人が考える
典型的イメージの黒人
のヒーローを演じているっつうのが
興味深かったわね〜〜〜。



だらしなくて
酒びたりで
目先のことだけで
で、そういうシーンやってても
後のシーンで
取り戻せる・・・っつう計算が
彼の頭の中にはあったんだろうけど



わたくし的には
そういうシーンのインパクトの方が
強かったわよ〜〜。



ワハハ。



ネタばれになるけど
そんなウィルと宿命の女を演じるのが



シャーリーズ・セロン ってのも
味わい深かった。



でやーっぱり
この白人と黒人のカップルは
ハッピーエンド(?)とは51nckm70iwl__aa240_ いかず



「演出」なしだと
人々に受け入れてもらえないっつう
ヒーローは人々の幸せを
遠くで
見守っている、と。



いやあ、これは一体
何のメタファーだ??

とも思ったけれども






でもねー



まあ、
娯楽作品ざんす。



はいはい



お土産
お土産



ハンコック。



つまりだねえ〜〜。



半人前のコックの話じゃなかった。



なかったんだよ〜〜〜。






ぽてちん♪



posted by kazoo at 14:50| Comment(0) | TrackBack(4) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月25日

ペネロピ


51fp5iknkdl__ss500_

「・・・・おかずですッ!」






「ずーこですッ!!」







「二人揃って」










「映画に耽溺〜〜!!!




「今日はさ
豚のお話



「なになに??
あーたのルーツドキュメンタリー???」



「うるさいわねっ!!
そういうベタな突っ込みは
いちいち返すのもしんどいんだから
やめてちょうだいっ!!!」



「あら、地雷を踏んだかしら〜〜???」



「そう、この物語
地雷についての物語。



ここでの
地雷は
ヒロインペネロピの顔の真ん中にある
お鼻にあるのよー」



「なに〜触ると爆発でもするのー???」



「ペネロピはさー
ご先祖さんがいけないことしちゃって
まあ、早い話
身分違いの娘に手をつけて
子供出来ちゃうんだけど
なんやかんやでシカとぶっこいちゃって
その娘は身投げして死んじゃうの。」



「ひどいーーー!!



鬼畜ーーーーー!!!」



「で、呪いがかかちゃってさ
それから後
生まれた「娘」は豚っぱなで生まれて
生きなくてはいけないっつうさ。」



「あら」



「で、その呪いに
ペネロピはいかにして立ち向かったかっていう
そういうお話なんだけどー」



「ふむ。」



「これさー
ストーリーより何より
やっぱり
ヒロインの



クリスティーナ・リッチ ね。」



「あ、彼女が
豚っぱなの???」



「そうそう。



あのさー
まず言いたいのはさ
彼女
豚っぱなでも
ぜーーーーーーーーんぜん違和感ないのよ〜〜〜〜



「あら、それは、彼女が元々お顔が不自由ってこと??」



「そうじゃないわよ。
やっぱそこは
スターさんでもある訳だしさあ。



でもあーたも観れば判るって!!!
ほーんと
「これはこれで成立してるじゃない」
って感じだからー」



「そうなんだ」



「そうなのよ」



「でさ、それはさ
ルックス的には豚っぱなでも
成立する女優さんってのは
ひょっとすると他にもいらっしゃるかもしれないけれど・・・・



って、何、マジマジと鏡観てるのよっ!!!」



「いやあ、ついにわたくしも
ハリウッドデビューかしらと思って〜〜〜」



「・・・あーた、デビューの前に
まず顔を洗って
その口の周りの食べこぼし
なんとかして、
頭の定期健診受けてちょうだいねっ!



・・・



・・・



そうじゃなくてさ
クリスティーナ・リッチの奇妙な存在感ってのは
余人を持って代え難し〜〜〜だと
思ってさあ〜〜」



「なんか彼女って
どっか浮世離れしてるわよね。」



「そうそう。
そうなのよ。
あたし、いっつも彼女見ると
お人形のBlythe をさあ〜〜〜
連想しちゃってー」41n0n31yvhl__ss500_



「あー、判る判る」



「多分さー
そこら辺が



T・バートン あたりも
彼女に目をつけた理由だと思うんだけどー」



「あ、

スリーピー・ホロウ とかでも
なーんでもないようだけど
やっぱり彼女
あの独特な世界を構築するのに
必要な個性を
持ってるって思ったものね〜〜。」

「そういやさ、彼女
ジョニー・デップとの共演も多いわよねっ!!!」



「そうそう。
私がさー
「このラブシーンは「クル」わよ〜〜〜」って
散々お奨めしてる」

「耳に残るは
君の歌声!!!」


「そうそう。
これでも共演しちゃってるしねえ」





「でさ、彼女って
「セックスシンボル」的捉えられ方するケースも多いのよね」



「ええーっ???
彼女が〜〜???」



「そうそう。
バッファロー66なんかだと
母性愛っつうの???
もう、なんか、あれは一つのアイコンにさえ
なってるけれど





「あ、ここでの彼女は
ちょっとぽっちゃりさん」



「そうそう。
で、とーんでもなくキュートよねっ!!
あーたみたいに
単なる腐ったデブじゃないのよ〜〜〜。」



「誰が腐ってるって!?」



「だけど、こういうんでもなくて
もっと直接的なセクシーを演じている時も
あったりするのよ。」







「いやあ〜〜〜
なんか、アダムス・ファミリーあたりで
妙な少女演じていたお嬢ちゃんが、
こんな風になるとは、だわねえええ〜〜」





「そうそう、ほら
外国ドラマの先駆けともいえる



アリーmy love 辺りでもさー
彼女はツーマッチセクシーウーマンとして
登場してたりするんだから!!!」



「へ〜〜〜」



「思うにさー彼女のこう
どっか人間離れしてて
それでいてセクシーなんて捉え方される個性って
その身長からきてるものかもー



「身長???あら、彼女
身長どのくらいなの???」



「155cmかな」



「あら、それはあちゃらとしては、ね」



「でしょ???



でさあ、これはあたしの穿った意見だけどさー」



「あーたが穿ってない意見を言ったときあったっけ???」



「いいから!



ほら、あちゃらだと
「ロリコン」っつうのは
本当に罪な訳じゃん???」



「うん。そうね。
日本にいると
そのブブーーーーって感じ
あんましピンとこないけどー」



「うんうん。



でもさ、どっかでこう
歪んだ支配欲っつうかさ
そういう要望は社会的にさー
あちゃらでもあると思うのよあたしー。



ひょっとすると
禁止されてるから余計に凄い強い願望としてさー。」



「なるほど」



「彼女はさーあちゃらの女性にしては
小さいけれども
でも、れっきとした大人、でさ。
彼女を愛でてもロリコンにはならないわけじゃん???」



「あー、ねえ」



「しかも、巨乳すぎて
小さくするための手術受けたっつう話も聞いたことあるしさ
そういう意味じゃ
文句なし!な訳よー」



「ほほ〜〜う」



「で、彼女の偉いところは
そういうセクシーな部分も抱え込みつつ
こう、簡単に
「もうひとつの世界」と行き来できる感じの
個性を築き上げてる
ってところ、でさ。」



「うんうん」



「だから、ペネロピでも豚っぱなで
充分セクシーで
成立しちゃってるのよ。
違和感なしに、ね。なんか、超越しちゃってんの。」



「あ、そこへ着地する訳ね。」



「ちょっとさ
最後の方で
ダメだし的に
説明しちゃうシーン
子供たちに、ね。



あれでさあ、
折角今まで映像で見せてきたものを
勿体無い!!!
って思ったけれど」



「可愛い作品だわよね。」



「うん。キュートな作品。」



「そういえば豚っぱなの彼女
婚約もしたらしいわよ。」



「あら、おめでたいこと!!!」



「それがお相手の彼
198cmもあるんですってさー」






0kuri 「身長差40cm!!!!」



チッチとサリーのリアル版???」



「ふるっ!!!
古すぎて誰も判らないわよっ!!!」



「あーら、そうかしら。
ほら、あそこの方なんて
力強くうんうんうんって」



「・・・まあとにかくなにかと
浮世離れしてる子なのねえ〜〜〜」



「あーたより幸せそうだけどっ!」


「それを言うならあーたもでしょっ!!」



「ふんっ!!」



「ふーんっ!!!!」



「とにかくこのペネロピもだけど」



「とにかく色々面白い作品に出ている女優さんだから」



「このGWに色々ご覧になってみるのも」



「いいかも!!!」



「いいかもだわよねー!!!!」



「じゃあ、今日はこの辺で」



「・・・ってか、このカップル
観てると
ほーんといろーーーーんな想像かきたてられるわよねえ〜〜〜」



「・・・・・もう!!!」



posted by kazoo at 13:31| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする