2014年07月09日

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

B000ilz3w601さて
難しいことは考えたくない時期


・・・・っつうかさ
毎日そんな風ではあるんだけれど
(脳みそツルツル〜〜〜♪)

もうねー
なーーーーんも考えないで
ただただ
「へーーーーー」とか
「ほーーーーー」とか
そういう気持ちで映画を観たい。



で、この1本な訳でしたのさ。
おほほほほほ。



パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト





 

1作目がなかなかの
基準だったしさー



やっぱデップじゃん???



デップだわよ。



デップよねえ〜〜〜・・・・



ってな心境だったのよ。



でっ部へようこそ



で。
観終わって・・・・。



いやーーーー



なんつうか



「えらく豪勢な予告編だな、おいっ!!!」



ってのが



私の感想。



これどう考えても
3作目への布石じゃーーん!



な〜〜んも解決しとらんしー。



デップともう一人のあんちゃんと
姫の三角関係じみたくすぐりだとか
話し広げるだけ広げてるけどーー。



とにかく
予告編だなっ!!
でもこれ見ておかないと
3作目?????だしねえ〜〜〜。



なんだよ、ディズニー!!!
考えやがったな〜〜〜。
お主も結構ワルよのお〜〜〜。
ぐへへへへへ。



そういやさ
大きなワッカの上での戦いのシーンとかさ
「これまたアトラクションで使うんだろうねえ〜〜〜」
とか
考えなかった???
考えたでしょ!!
私は考えたわよーーー!!あはは。



後さ

なーーーんか
あちゃらの方は蛸は悪魔の化身って風に言うけどさー
あんなでっかい蛸、
焼いちゃったら、さぞかし香ばしい匂いが・・・だろうなあ。



腹減ったな〜〜〜とか。



デップが闘うシーンでは
なんでか知らないけれど
ドラクロワの絵が妙に頭に浮かんできちゃってさー。



あ、後さ
向こうの人って
鼻水みたいなべっちょりが・・・っての
結構好きよねえ〜〜〜〜。



ほら、昔
メンインブラックだったっけ???



あれでもあったし

みみずのお化けみたいなのが出て来た映画でも
あったよねえ???



それにしても
今回もまた
デップ一人勝ち。
ポスター真ん中でうつってる
兄ちゃんだって
あれこれフューチャーされているのに
「どうでもいい」感
「別にあんたでなくても
ちょっと顔が良けりゃ誰でも」感は拭えず。
が、頑張れよ〜〜〜!!!



この金のかかった予告編でちょっとゆる〜〜〜く
デップの存在感を引っ張って溜めといて
3作目で一気に
カタルシス発散作戦か????



「さてさて、次週はっ!!!????」



・・・・・・・・って、まだ先だけどーー。



もほほほほ。

ディズニー、お主も結構ワルよのお〜〜〜〜。






posted by kazoo at 20:02| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月08日

花と蛇

Hana 一時
親父週刊誌の袋とじグラビア
総なめの勢いでしたなー。
この映画での杉本彩



原作は団鬼六なんだけど
実は映画化されたのは
これが初めてって訳じゃないのよね。
なんか5回も映画化されているらしい。



じゃあ、近い所で
谷ナオミ主演の
花と蛇はどうだったのか
っつうと、わたくし未見でありますからして
それとは比べられない。



ただね
最近めっきり
「淀川先生」がいなくなって
羽根を伸ばし放題の
おすぎが
「杉本彩が頑張っている。
体を張って頑張ってる。
彼女があたしに
「私、恥を捨てて頑張りました」
って言ったんだけど
「あら、貴方恥なんか持ってたのって言いたいわっ!」
とか言っていたと聞いて



ちょっと興味を持ってしまった。



M930263060219後ね、
石橋蓮司が好きだってのと


(こういうタイプの役者さんは
何故か
アンダーグラウンドの香りのする作品で
いい演技を見せることが多い)



ええ。



でもな〜〜〜〜
これ
映画????



 

親父週刊誌がこぞって持ち上げたのは
やっぱり
杉本のTVの露出が関係してるんだろうね。



そりゃあTVに出ている時だって
かなり露出の高い衣装だったりするけれど



でもまあ
「裸」ではない。



さばけた発言で
注目を集めても
でも



「縛られたり」はしない。



で、



映画ではそれが見られると。



なんのかんのと言いながらも
おつに澄ましたその顔が
あらららら



あんなこと
そんなこと
おやおやおやおや


Amazonの作品紹介によれば

世界的なタンゴ・ダンサーの静子(杉本彩)は、
実業家の夫・遠山(野村宏伸)の
自分に対する心が遠のいていくことに不安を抱いていた。

そんな折、
静子に魅せられた政財界の黒幕・田代(石橋蓮司)の意を受け、
暴力団組長の森田(遠藤憲一)は
遠山を罠にかけて静子を拉致監禁する。

そこは、セレブの人間を観客とする
異様なSMショーの舞台でもあった…。

って、映画の内容はマジこの通りな訳ですが
杉本がTVでやってた「タンゴ」ダンスなんかも
うま〜〜く取り入れて
観る興味をいや増す仕掛けはばっちり。



さて。



それでは



これが



はたして
「エロいか」って言うと

ど〜〜〜〜〜〜なんだろう??????
お父さんどうでしたか????



確かに綺麗。



杉本の体は本当に綺麗です。


でもねえ・・・・・・・・・
綺麗=情感があるってことではない。
その証明のような
場面展開。



 

一応彼女の役設定がさ
「貞淑な人妻」ってことになってるんだけど。



・・・・・・・・



違うじゃん???



無理があるじゃん????



そんでええ所の奥さんで
旦那命!!!



なんだけどさーーー



その旦那が野村宏伸・・・・。



26588ああ、そういやこの人
昔結構アイドルっぽく扱われてなかったっけ????



まあ、こんな所で一体何を・・・・。

つうかさー
顔が甘すぎちゃって
なんつうか・・・・・



な〜〜んかさ
愛する旦那のために
(貞淑な)杉本彩が身をよじって
「恥ずかしい」って演技をすればするほど



うーーーーん
なんだろう
この妙な安い感じ。



まあ、邦画で
「実業家」を描くと
この程度???
一杯一杯???
うーーーん。



厳しい厳しい実業の世界を
渡っているにしては
あまりに甘いそのお顔がねー
以下の物語、シチュエーションの説得力を
薄めてしまうのねー。



いや、単なるポルノですって開き直るなら
それでもいい。
でもさ
やっぱりそこは違うって気概を持って
撮った訳でしょう??



「ファンタジー」ってのはさ
細かいデティールを
きっちり積み上げていかないと
すこここーんと
崩れ落ちてしまう。



そう思うとさ
「実録阿部定」を撮った監督は
やっぱ凄かったんだと
私は思うな〜〜〜。

肉体を使った
危ういファンタジーを描きたいのならば
これは明らかに野村は
ミスキャスト。



そんでもって杉本の設定もさーー。
そりゃ原作はどうあれ〜〜〜。



 

むしろ、いっそのこと
途中で杉本が
バシッと高圧的に変身!!!ってのなら
まだ入り込みようもあったんだけども。



それにしても・・・
邦画ってさ



貧乏を描かせたら
そこそこなのに
「ゴージャス」とか
「リッチ」とか描くと
途端に嘘くさくなるのは何故なんだろう。



で、そういう事も踏まえた上で



こりゃ静止画なら確かに綺麗だけど
「映画」としてはどうなのか?????と。
つまりさ
「綺麗」だけど
「耽美」には届いてないのよ。



「台詞」を言う
「物語を紡ぐ」ってのは
やっぱり大変な事だねーーー。



そんな訳で
観ている間
ずーっと



「TVの功罪」ってことを
考えていたわたくしでありました。



・・・・・・



・・・・・・



あ!



でも遠藤憲一は凄い!!!



Endo彼はちょっと
要チェックだ!!!
顔にちょっと宮迫入ってるけどー。

狂気
凶器
驚喜



私の中で
◎な収穫ざんしたーー。

その凄さをお知りになりたい方は
どぞ!



posted by kazoo at 15:56| Comment(2) | TrackBack(1) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月29日

ファストフード・ファストウーマン

Thd10961_l  












 綺麗なものが好き。



綺麗なものはキラキラしているもの。



でもさ、日本だと綺麗=若さに結びつく事が殆どで
それはそれで、私だって
「ふむ。なるほど一理あるわね。」
と思うことだってあるんだけれども。


ありはするんだけれども。

でもさ、本当は綺麗なものは醜さとイコールだったり
汚さとイコールだったりもする。

未成熟とイコールだったりも、ね。

そう

綺麗は「グロテスク」と
親友
だったりするじゃない??



そんなケースの方が
「綺麗」の本当に
本質に近いような気が
私はするのよ。



日本の「女優」というか
主演をはる人達は
ツルンとした剥き卵の顔の人ばかりで
あーーーーー
うーーーーー



だから私、洋画に走るのかもしれない。


ファストフード・ファストウーマン



この映画のヒロインを演じる
アンナ・トムソン
なんつうか、とっても
とっても不思議なルックス。



場面によっては
オカマに見えたり
80の老婆に見えたり



そう・・・なんつうか
目が大きくて
口も大きくて



幼稚園の年少組の生徒さんが
書いたような
「女の人」の顔。



手足が細くて長くて・・・・



なのに巨乳。



Fffw1 この映画は
所謂都会のファンタジーだけど
そのファンタジーに
「本当」を添えているのは
彼女のこのルックスあらばこそかもしれない。





都会の片隅で
生きている一人の女。
35歳の誕生日目前。



一生懸命仕事してるけど
それは「ダイナーのウェイトレス」って仕事で
恋もしてるけどそれは「不倫」で。



自分が選び取ってきたものが
なんだか
なんだか
なんだか



でもね



彼女は顔をあげている。



涙を堪える時は
顔をあげた方が止まるって知っているのかもね。



この映画
ヒロインもいいけど
ダイナーの同僚とか
おばあさんとか
とにかくサブキャラ達がすごくいい。



もちろん
ファンタジーの結末は
ハッピーエンド。



でもね
ヒロインが「座っていただけで」
降ってきたハッピーエンドじゃないわよ。
言うまでもなく・・・ね。

ちょっと甘いけど
ビターな味もちょっとのこれ



35歳の誕生日目前の
貴方に



35歳の誕生日を「少し」過ぎた
貴方にも。












posted by kazoo at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

フォーガットン

B000eht9wo09  








はい、皆さん又お会いしましたねえ〜〜。
kazooの映画の愛の小部屋。
それでは、また。
またお会いしましょう〜〜。



さよならさよならさよなら。



・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・



「先生!先生!!
始まったばっかりで
初手から終わってどうなさるおつもりですか。



この映画のことについて語らないと。」



「・・・・・・・・・・」



「ほら、一緒に見た時に
先生もあれだけ
いろいろ仰っておられたじゃあありませんか。」



「・・・・・・・・・・」



「まずは主演のジュリアン・ムーア!!!
いい演技しますよねえ。
子供を亡くした母の切なさ
そしてやりきれなさ!!!
ぐっと胸に迫るものがありましたーー。」



「・・・・・・・・・」



「なんていうか・・・・
この方の皮膚の薄い感じ
これがねえ・・・母の悲劇を・・・。」



「・・・・・・・・」



「なんですかね。
先生。
あちらではやっぱり
9.11の悲劇からこのかた
家庭回帰というか
家族回帰というか・・・その路線の中で
生まれた・・・これもその1本でしょうか????」



「・・・・・・・・・・」



「・・・・・・先生!!!少しは喋ってくださいよ〜〜。
そうじゃないとこの映画の愛の小部屋
打ち切りだって、上の方で騒いでいるんですから〜〜〜。」



「何っ!!!!
う、上の方でっ!!!!!」



「・・・何、真剣に怯えていらっしゃるんですか。
大丈夫です。
そう簡単に、あんなことは起こりませんからー。」



「・・・・・しかし。」



「はい??やっと喋る気になって戴きましたか。」



「ジュリアンは、なんでまたこの映画に
出演しようと思ったのかの〜〜〜。」



「・・・さあ〜〜〜。
まあ、もてる演技力を
思う存分発揮してみたかったんじゃないですかあ??」




「・・・・・・・無駄玉」



「・・・・・せ、先生!!!
あちらからクレーム来たら
うちなんてあっという間に
飛ばされちゃうんですから。
発言は慎重に御願いしますーーー。」



「な、何っ!!
と、飛ばされるっ???」



「だーかーらーーー。
そうそう怯えなくても
あんなことはありませんからっ!!!



全く、映画と現実混同するなんて
初手から大間違いじゃないですかー。」



「・・・・・・・」



「この映画、人間がいかに
「記憶」に支えられ
囚われている生き物であるかという・・・」



「・・・・・・しゃらくさい。」



「は????」



「この映画は
この映画は、どんがらがっしゃんしゃーーんで
ばびゅーんじゃ!!!!



ばびゅーんの力に
負けない
気持ちに強いフォースの力のある者だけ
見るが良い。



これはなぁ〜〜〜
これはなぁ〜〜〜!!!!!」



「せ、先生お、落ち着いてっ!!!!」



「みんな絶対見てはならぬーーーーー!!!



見ればフォーガットンで
貴様もバビューンじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!」



「せ、先生〜〜〜〜っ!!!!!
だ、誰か、守衛を呼んでーーーーっ!!!!!」



人の言うことは聞くもんです。
だけれど
好奇心に負けると
人生ろくな事がありません。



それでは今日はこの辺で。

さよならさよならさよなら。



「見ちゃダメじゃぞ〜〜ッ!!!
行き過ぎた好奇心は
身を滅ぼすのじゃぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!」



「せ、先生、落ち着いてーーー!!!」








 
posted by kazoo at 12:53| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月27日

バットマンビギンズ

B000b5m7r809 B000b5m7r809in01 









バットマンシリーズの中で
本作
何故かあちゃらでは
今ひとつ評判が悪かったって聞いた。
なんかねー。
主人公の設定が
コミックを元とはいえ
あまりにも「暗すぎる」っつう話でーー。


T0002034 







な〜〜〜〜〜んばいいよるかっ!!!
どんがらがっしゃんしゃ〜〜ん!!!



これはバットマンが
バットマンになる以前のストーリー。
バットマンになるためのストーリー。

だからひょっとして
今までシリーズを見た事ないって人でも
ここから始めて大丈夫!
うん。
大丈夫さ〜〜〜。

なるほどね。
確かにこのバットマン
酷いトラウマと闘わなくちゃいけないし
そのトラウマっつうのが
「両親の死」に結び付いてもいるもんだから
これ以上無い位、
考えようによっちゃ
暗いっちゃあ、暗い。



321232_015 







んがっ!!!



暗くてなんが悪かとねーーっ!!!!
その個性あってのバットマンばいーーー!!!



どんがらっがっしゃんしゃーーーん!!!!



はあはあはあ・・・。



いや、真面目な話
もしこれを単なる「スーパーヒーローもの」として
だからこそ勧善懲悪でスカッとさせてくれなければ!!!
って気持ちだけで見ちゃ、もったいねえ。



これってさ
所謂息子の父親を超える「親離れ」の
様子を描いた物語でもあるし
アクションものでもあるし
ラブストーリーでもあるし・・・



なんせさ、とにもかくにも
もう男の子が好きそーーーーーなエッセンス
てんこ盛りなのよっ!!



例えばバットカーがそもそも何に使われてたかとかさ
手作り感漂うバットスーツとかさ。

あ、この「手作り感漂う」って所もポイント。
まあ、実際こんな金のかかる
「手作り」なんてあり得ないんだけど。
でもそれって
これってガキの頃
「ターザンごっこ」とか「秘密基地ごっこ」
やった奴等にゃたまらんだろう〜〜〜。



「忍者」
「柔術」
・・・・ここら辺、ちょっと私的には
「オリエンタルブームもここまで」と
苦笑しちゃったとこもあるんだけどさ。



でもでも、修行シーンなんて
忍者ごっこで、「毎日豆の上を飛んで修行だ!」
とか言ってた貴方なら、きっとにやにや。



とにかく、ゴッサムシティの立役者であった
「良心」であった
両親(特に父親)の
全てを一旦壊しながら、息子は自律を知り
その身の中に「正義」を育んでいく・・・って
シークエンスが秀逸!!!



バットマンシリーズの中でも
群を抜く出来栄え!!!



なにより



「正義」の定義が
「悪」の定義と近い所に位置してる
って所がさ。



くーーーーーーーっ!!!!



たださ〜〜〜〜。
惜しむらくは。
まあ、好みですけどさ。

バットマンの恋人役やったあの子。
今じゃトム・クルーズの嫁として
ブイブイ言わせてる???
ケイティ・ホームズ



321232_009 彼女確かに
「理想主義者の頑ななバージ二ティ」
見事に表現できてたと思うんだけどーー。



なんちゅうかーーーーー。



アングルによって
すんげ〜〜〜〜〜〜〜
ぶっさいくに見えるってのが
結構度々あってさーー。
現場でカメラマンと喧嘩でもしてたのか???
っつう位、ちょっと不細工だった。

特にキスシーン前の微笑みの部分で
女の「計算高さ」がちょっと透けてたわよーって感じ。
なんかさーー。
まあ、今からご覧になる方
そこんとこ要チェックね〜〜〜。



後さ、この人、歯並び矯正してねえのね。
スターさんなのに、向こうじゃ考えられんね。

ああ、まあでもとにかく。



アルフレッド!!!!
私にも言ってーーー!!!



「・・・・NEVER!」



321232_013  爺好き必見!



あ、そうそう。
これ観た後は必ず
「ジョーカー」との対決
もいっかい観たくなるわよ〜〜〜〜。



お〜〜〜っほっほっほっほ。





posted by kazoo at 13:57| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月25日

べティペイジ

Bet  50年代に活躍したピンナップガール
べティ・ペイジをご存知ですか?



彼女のピンナップは
とーーーってもキュートだ。



多分凄く自分の仕事っつうか、
そういう現場を
楽しんでいたんじゃないかって思う。
表情とか自然だし
ユーモアさえ感じるので
私は彼女のピンナップ写真
結構好きだったりするのよね。



彼女が有名になった理由。

ご存知の方には
無用な説明だけれども



SMボンテージ写真や
スパンキングを連想させる写真によって。



だけど、ちっとも「どぎつさ」がない。
なんつうか・・・時代っていうのもあるんだろうけど
今見ると、牧歌的とさえ。



話が飛ぶけど
そういうSMとか
スパンキングだとかその他もろもろの隠れた性癖ってのはさ、
お互いに対等な立場の者どうしが
了承して楽しんでいる分には
私はエッセンスって思うけど

この「お互いに了承した上で」ってのが
きちんと成立しているとは思えない
ロリコンとかは嫌い。
下品だと思ってる。



閑話休題。


いや、本当に
今、見ると「これのどこが??」って気が
しちゃうけれども、
その当時にしてみれば
こういうピンナップって
スキャンダラス極まりない存在だったんだろうねえ。


彼女は倫理裁判なんかにかけられちゃったりもしている。



それでもさー。



『裏マリリン・モンロー』の異名をとった
彼女の姿は
やっぱりキュート。



Bet2こんな笑顔見せられたらさ。



カメラマンの演出「だけ」では出す事のできない
自然な笑顔だって思うんだけど。

勿論、私だけがこんな事言ってる訳じゃなくて
彼女は今でも根強い人気があって
ファン倶楽部なんかも!→こちら



そういやヘアースタイルの前髪ぱっつんスタイルなんかは
今でも取り入れる人多くて


スージー&バンシーズ
スージーがべティを真似てとか言ってたのを
思い出すな。


 

それでさ。



私の中ではちょっとしたアイドルの彼女もまた
今度映画になるらしい。



The Notorious Bettie Page
あちらの公式ページ



予告編見る限りでは、かなり善戦してるんじゃないかと
期待しちゃうんだけど。
どうだろう???



日本公開がいつになるのか
(そもそも公開されるのか?)
知らないけれど、すっげー見たいな〜〜の私だったのでした。



 

ああ・・・・映画館。





posted by kazoo at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月24日

ブラックダリア

ノワール映画に興味のない人
残酷な話が苦手な方は
本記事は読むのをお止め下さい。
(私もどちらかといえば
苦手な方ではあるのだけれど。)



アメリカ在住の友人Meri’sさんによると
アメリカ人はこの事件が
好きということなんだけど。

何故か私も昔から
好き・・・というよりとても
気になる事件の一つで
それは切り裂きジャックより
ひょっとすると・・・だったりするのね。



(切り裂きジャック事件については
ジョニー・デップがフロム・ヘルという映画で
テーマに選んで関わってますね。
興味のある方はぜひ。)



で。



そのわたくしが気になる事件っていうのが
「ブラック・ダリア事件」。



映画で過去の事件を題材にってのは
まあよくある話ではあるんだけれど
ブラック・ダリア事件っつうのは
「虚飾の都」ハリウッドに
憧れ、地方から出て来たちょっとした美人が
身を持ち崩し娼婦となってそのあげく
まっぷたつに切断された
全裸の死体となって発見されたって事件で。
(彼女は見事な黒髪だったので
ブラック・ダリアと呼ばれていたのね。)



Blackdahlia_2
しかも奇妙な事に
その死体からは全血液が抜かれていたのね。



そしてご丁寧に
「微笑んでいるかのように」
見せる為にかその口は
右の耳から左の耳まで切り裂かれてあったりしたらしいのよ。
(書いていてかなり気持ち悪いです。私。)

こんなにも凄まじい猟奇的な事件にも関わらず
何故か今に至るまで犯人は挙げられていない。

犯人からは警察に対し
挑戦状とも言えるような書簡が
届けられたにも関わらず。



まあ、なんというか
ハリウッドの「闇」の深さを
そのまんま・・・な事件である訳なのですが。



それをあの
ブライアンデパルマが撮る。



っつうか撮っている。



向こうじゃ2006年公開っつうてるけれども
日本だとどうなんでしょう?



デ・パルマに関しては、私的には
当たり外れも大きい監督だな〜って
認識が強いんだけど。



とにかく。
ちょっと気になる新作ニュースなのでした。






posted by kazoo at 14:49| Comment(0) | TrackBack(2) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月22日

再びブロークバック・マウンテン

323840view002_1 観てない人には
なんのことやらの話しだと思うけれども。



先日あてられてしまった
ブロークバック・マウンテン」を

純情な男2人の「純愛映画」と絶賛した記事を
雑誌で見かけて。



うーーん。



上手くいえないけれど、
ちょっとそれは違うだろうーー
と思った私であった。



成程
軸足を主人公2人に「だけ」乗せてみれば
そういう見方も出来るのかもね。

けれど、アン・リーは、結構そこの所
公平に描いていて
だからこそ厄介だったりもするんじゃねえかと。



主人公の一人が
結婚して子供も作るのだけれども
経済的に困窮していて
妻は育てるのに難しいから
しかるべき処置をしてから抱いてくれと頼む。



その時、男は言う。
「俺の子供を産まないなら、今後、ベッドは共にしない。」



つまり、彼はいみじくも
はっきりと無意識に宣言してしまっているのだね。
「心はここにない。
お前が「役割」を拒否するのなら、
お前を抱く意味が俺にはない。」
と。



妻側からすりゃどうなのよ。
私には「役割」があるのだから・・・と納得できる???
・・・もんじゃねえよな。



つまりさ、
その程度には主人公は傲慢なんだよ。



例えば不倫してる男がさ。
「妻は戦友。
恋人とはまた違う。」
って言ったりするじゃない??



「それぞれに愛しているんだ」って。



それは、正直。

だけど、正直だからって、それを
「受け入れられるか」ってのとは
また別のお話だったりするじゃん



戦友ってのはさ、やっぱりどっかで「恋人」でもあるんだからって
そういう自負心があるんじゃねえの???
いや、知らねえけど。



現実に、そういう事って結構あるよね。



323840view001 何年も何年も待ったあげく
会った主人公の2人は
再会の時
激情溢れて口付けを交わし
それを妻が見ちゃうのね。



「判るけど。
隠せよッ!!!」



言いたかったろうなあ。
そういう「言葉」を思いつける状況であれば。



知らなければ
「可愛い」女でも
「かしこい」女でもいられたものをね。



だからさ。



主人公2人は、もう、自分の感情に夢中でさ。



ブロークバック・マウンテンという
「2人きり」の楽園から降りた時
彼らは当事者であるがゆえに
傲慢で愚かで無垢でねーー。



恋愛ってそうじゃない?



恋愛ってそうだよね。



それは「純愛」というよりも
「どうしようもねえなあ」
って風に私には思えたのよ。



その「どうしようもなさ」にちょっと
あてられたのだね。



ま、どんな感じ方しようと
それはそれぞれなんだけどねえ。



ふむ。



「どうしようもない」からこそ
絡め取られる。


その恋愛のカルマを描いているからこそ!



そう
痛みは愚かな証明でもある。

しかし
その愚かさは
なんて甘美な・・・・。
タグ:アンリー
posted by kazoo at 12:21| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブロークバック・マウンテン

323840view005



オスカーのあれこれを見ているうちに
ゴールデングローブ主要部門を
殆ど取っておきながら
結局クラッシュにさらわれてしまったこれを、
どうしても見たくて。


ちょっと無茶かも・・・いや体力的には案の定ではあったけど。



ブロークバックマウンテンを見ました。



作品として
完全かというと
生意気言うようだけれど
ちょっと疑問。



なんせ、主人公の2人が
「なぜ」惹かれあったのか
そこの最初の描写が薄いので
それから後のあれこれに
気持ちを乗せにくいって点が問題だと私は思う。



そもそも、
これは「ゲイムービー」ではないからさ。
ゲイという自覚なんぞ持ってない
男同士が惹かれあってしまうってところから出発してるから。



でもまあ、貴方の「好奇心」には応えます。


だからこそ。


 

だから・・・なんだな。



「覚えて」しまった主人公の一人が
肉体の疼きに負けてしまうって箇所もある。



まるで女のようにね。



なにはともあれヒース・レジャーの独壇場。



理性だけでは「続けられない」・・・「始まりもしない」ことの
哀しみをよくぞ。



私はねえ。・・・見ている間
今まで私が見てきた
そして愛してきた映画を
思い出していました。



プリシラ「都会が私たちを守ってくれる」という言葉や
リバーフェニックスが倒れたあの、青い、青い、青い空や。



ああ。



最早「恋愛」はこういう形でしか
描くことはできないのだろうか。



そんな事を思いながら。



そして、何より
個人的な
全く個人的な私の「出来事」を思い出したりしていたの。



だから、この映画は完全じゃないかもしれないけど



「成功」していると想う。



私はノーマルで
ゲイではないってことは今までも。
けれどそんな私が
「知っている」
そう思うシーンが
何度もあった。



一生に一度
ただ一度の出会い
それは自覚できるものだろうか???



うん。



自覚できるよ。
それは自覚できた。





「もう別れようか」
と口走ってしまった相手に
「そうしてくれ。
俺を自由にしてくれ。
お前と出会ったがために
俺はくずで負け犬だ。」
と泣く男。



ほんとに完全な作品とはいえないと思う。



ただ。



痛かった。



映画館の暗闇が優しかった映画。



生き続けていること。



みっともなく。



その事を想う映画。



 


痛い・・・でもどこか懐かしい映画です。









観て良かった。










posted by kazoo at 12:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月13日

ブリジット・ジョーンズの日記切れそうな私の12ヶ月


B0009IH0UG
ブリジット・ジョーンズは
レニーゼルウィガーの当たり役。



このブログでは、
キントトドレスの女なんて呼ばれているけど。



これからお休みに入ったら
観るのにいいわよね。
但し、2作きちんと。
1作目からね。見てね。



コロコロでぷかぷかすぱすぱで
どじで、でもキュート!!・・・っつうブリジット役は
「美人!!」
ではないけど、なんとなく
人の良さを感じさせる

(あくまでもイメージですが。
ほんとの所なんて、わたしゃ知らないわよ。)

彼女の雰囲気とぴったしで。



だから当然・・・
だったんでしょうね。
続編である
ブリジット・ジョーンズの日記
切れそうな私の12ヶ月

堂々の主演再びでございます。
前作より余計に回って
太っての大熱演。



でさ。



痩せたり、太ったりってのは
役者たるもの、自由自在・・・
だったりするらしいけど。



「今回で太るのはおしまい」
と彼女が宣言したのは
無理からぬ事。



なんか、みんな「身体への負担」とか
ハリウッド女優にデブはきついとか
色々言ってたようだけれども。



でも、本当の所は違う。
私はそう思ったね。



だってさ。
前作と比べて、太った姿、そこに
「老い」がちょっと見え隠れ〜〜なのよ。



ほら、若いとデブは皮膚が
「横に」張るけどさ。
年くってくると、どうしても「縦に」も入っちゃって、
あーた、どうなると思う〜〜???



ブルドックよッ!!
ブルドックになるのよッ!!!



まあ、レニーちゃん、この映画じゃ
まだ「子犬」状態ではあるけどさ。
横顔に注目よッ!!!
(だから1作目も見とかないとッ!!)



ちらッ!!ちらっと!!!



コロコロでぶぶんのブリジットに
リアルな「ブルドック」入ってる。
う〜ん。



ブリジットはでっかいパンツはいてるんだけどさ。
それが、まさにリアルに「自分のパンツ」状態。
つまり「違和感」がなくってさ。
ちょっと馴染みすぎなのよーー。
「冷えるからーー。」って感じ。
あー。おっかさん。
どすこい。



別に、老いが悪いとか、
おっかさんが悪いとか言ってるんじゃないの。



このブリジット・ジョーンズの日記ってのは
私思うに、
「少女マンガ」だからさ〜〜。


おっかさん奮闘記でも
太腕繁盛記でもないーー。



だからさ。
2作続けてみると
2作目が「面白いけどだから何?」
路線に嵌っちゃってるのが良く判る。



デブでさえない
もっさりした女が、
人権派の弁護士と
名うてのプレイボーイに
掴みあいの喧嘩させるなんて・・・。



ま、彼女は
「いいもの」を持っていらっしゃるようですけれども。
(↑ここら辺の味付けが
単なる少女マンガじゃないと。ええ。
でも、今の日本の少女マンガ
こんなもんじゃなくてよーーッ!!!
・・・と遠い空に叫んでみる。)



現実問題
「それ」だけでは・・・なかなかだわよ。
だって、女以上に
男ってば、ロマンチストだからさ〜〜。



ドジでのろまででも一生懸命。



・・・・・昼休みは時間通り帰って来い!!!とか
・・・・・恋人に仕事中に痴話電話すんな!!!とか

そういう事には目をつぶろう。
細かい事は言うな。



わははははは。



ね、いいのよ。
御伽噺なんだもん。
少女マンガなんだもん。
酔わせてもらえばこっちのもん!



だからね。
ちょっと、「おっかさん」はきついのよー。
多分、それを彼女自身
誰よりも判ったんじゃないかな〜???
画面を見て。



でね。
そのブリジットのちょっとした老いを
カバーしてあまりあるのが
ヒュー・グラント」。



なんつうか、もう彼は
「ヒュー・グラント」って名前の
役者を超えた生き物になってるわね。



何か・・・こう・・・キャラが立っちゃってるのね。
立ちすぎてる位。



だらしなくて
ずるくて
グズグズで
でも、思いっきりキュート。



私はさー。
ブリジットがなんでこいつと一線を越えなかったんだと!!



(まあ、だからこそ、
ハッピーエンドが待っているんだけどさ。



つまりこれは少女マンガでもあり
少年マンガでもあるのよ。


ちょっと不器用でも、
姫を愛しぬいたナイト(ちょっと堅物の弁護士ね。)には、
それ相応の・・・っていう。)



でもさあ。
どう考えても
ヒューの「たらし」のおっちゃんの方が・・・だわ。



貴方は、どっち派かしら??
弁護士派??
それとも???
そこら辺の選択が
現実の「掴み取り力」にも
反映されているかもーー。



さ、ヒュー。
脂肪ではブリジットと「タメ」よ。
ママのパンツだって、持ってるわ!!!



どうよ?



ばっちこ〜〜い!!!!





posted by kazoo at 00:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(は) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする